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〈継続〉と〈習慣〉の違い#105

今回は〈記録を習慣〉させる為の〈記録のテクニックについて〉の記事の後半部分を書こうと思ったのですが…2020/5/7 21:23にSafariが落ちて、履歴が消えたので、明日改めて書かせていただきます😭

沢山書いたのに本当に悲しい…


なんて落ち込んでいる場合ではないですね😂


ということで、気持ちを切り替えて…

まずは前回記事で、noteの継続投稿記録が連続100回になりました✨

いつもいいねやコメント、Twitterでも感想をいただいたり、フィードバックをいただけるお陰です。本当にありがとうございます!!


今回は、前回、前々回の記事の内容で何度も使っている〈継続〉と〈習慣〉、そして〈習慣化〉について、定義をはっきりさせる回にしたいと思います。


継続と習慣の違い


継続は〈意志の力で意識的に続けている行動〉のことをさします。

一方で

習慣は〈無意識的に続けている行動〉のことをさします。


なので、私がいつも〈習慣化する〉とお伝えしているのは、

意識しないと続けられない行動〉を〈無意識でも続けられる行動〉に変えていくことを言っているのです。


継続の例


継続の例は以下の通りです

①note(ブログ)執筆 ②早起き 
③ランニング ④読書 ⑤筋トレ

などなど、その行動をやらなくてもなんとかなってしまう行動ですね、

ブログを書くのも、早起きするのも、ランニング、読者、筋トレ…

これらは習慣になっていない方は
意識的に「やろう!」と思わなければできない行動です。

なので、継続している行動となります。


習慣の例


習慣の例は以下の通りです

①歯磨き ②トイレ ③睡眠 ④食事

⑤自炊 ⑥メモ ⑦LINE ⑧ツイート

一般的な例(①〜④)と
私が習慣化させた例(⑤〜⑧)を記しました。


①〜④は「いやいや当たり前でしょう」と笑う人もいるくらい、人間にとって当たり前な習慣ですよね?


ですが、後半の⑤〜⑧については、私が個人的に習慣化したと自信を持って言える内容を書きました。


つまり、歯磨きをしたり、トイレをするのと同じくらいのレベルで生活の一部に溶け込んでいる行為に昇華しているということです。

勝手にできている、やろう!と意識しなくても、やっている行動になってしまって、むしろ辞める方が難しいレベルまできて初めて、習慣と呼べるようになります。

なので、行動そのものに感動も何も感じないというふうにも表現できますね。


つまり〈習慣化する〉という行動は、先述しましたが〈継続の例〉で記した、早起きやランニングなどの行動をいかに、やることが当たり前にできるか、というものに変えられるか。

ということです。

例えば、自炊が習慣と記載しましたが、習慣化したと判断したのは、コンビニに行くよりも作った方が楽だと感じたことが決定的でした。


終わりに


今回は代替案として、急遽、〈継続と習慣、習慣化〉の用語についてお話ししました。


よく、〈継続を習慣にする〉といった表現をしていたので、どう違うのか紛らわしい部分もあったかと思いますが、今後は復習を兼ねてたびたび説明していきます。


明日は、前日の続きを今度こそ書き切って投稿したいと思いますので、どうぞよろしくお願いします‪🍀


最後までお読み頂きありがとうございました。

(1320文字/執筆時間40分)


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