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AIの普及によって失業した人達の受け皿はどんなものが適切か?#7

今回はチャレンジではなく、アイデアブログになります。珍しく真面目な事を書きますので、面白そうだなと思ってくれた人は是非、最後まで読んでください!

1.この記事で伝えたいこと

「AIの普及で仕事を失った人を集め、働く人もトップの人も双方が喜ぶ、‘仕事の仕組み’を新しく作ることができれば、雇用問題解決で社会貢献にもなり、皆がお金持ちになれるんじゃないか??ということです!」

…もちろんさっぱりですよね(笑)
順に説明します。

2.背景

自分が正社員を辞めて自由になり、色んな情報を集めているうちに最近、思う事が増えました。
一番思ったのは、「雇用問題はこのまま進んで大丈夫なのかな?」ということです。

しばしば、以下のように言われています。
「多方面で人手不足が深刻だから、AI(人工知能)ロボットを早く導入して、労働力に加えて、雇用問題を早期解決するんや!さすれば、景気は回復するはずや!」

要はAIが普及すると、ロボットが無給で勝手に働いてくれるので、人手不足が解消してハッピー✨みたいな考え方です。

確かに歴史的には、技術が進歩して便利になれば、なくなる職業はできるものの、職を失った人達は不足している他の穴が沢山あったので、そこに埋まって、なんとかなってきました。

しかし、今回の場合は逆に「AIが雇用問題を更に更に深刻化させるのでは?と思ったのです。

特にやばいのは、AIは、とても優秀な人材ですらも奪ってしまうということ。金融業界で言うと、トレーダー(株取引で日本経済を回している人)が代表的と思います。
現在、優秀な成績で活躍されている人までもが、職を失いかもしれないとなれば、僕みたいな平凡な労働者の立場からすれば、「わいらにどんな仕事が残ってんねん\(^^)/」という感じですね笑

3.アイデアと内容

なので、僕がハッと思ったのは、
「AIが本格的に実装されて活躍し始めると優秀な方の失業が増えるので、その優秀な人達の為の受け皿を作って、win-winビジネスをしよう!」
ということです。

このような考えに対して、何年も前から予測し、行動してた方も既に沢山いることでしょう。僕ですら、思いついた事なのですから。
ですが、実際にそのアイデアを具現化し行動に移している人はどれだけいるでしょうか?
そこに僕は注目したのです!!

では、どんなビジネスができそうですかね、全然検討もつきませんが、考えるだけならワクワクしますよね!

例えば、
「異業界異業種のAの能力のを持った人とBの能力を持った人をマッチングしたら、Cの新しいビジネスモデルが出来る」みたいなイメージはどうでしょうか?ゲーム感覚で具体的に入れていけば色々作れそうですよね!

例えば、
Aが銀行員
スキル:金融知識。責任感。真面目。
Bが自動車メーカー等
スキル:機械に詳しい。営業力。外交的。活発。
ここで…AとBをマッチングして、
Cは…「?」
ごめんなさい(笑)僕にも想像もできません😅
※出典有

しかし、男女の恋愛マッチングアプリがあるように、時代のニーズを考えたら、仕事も雇用主と求職者をマッチングさせるだけではなく「異業界異業種の方々をマッチングさせて、最新のテクノロジーを使って、面白い何かを作る!」
そんなアイデアの欠けらのようなものが浮かんできたのです✨それだけなら、一人で紙とえんぴつさえあれば、勝手にやることもできそうですけどね(笑)

「AIの普及で失業した方の受け皿を作る仕組みを作る!」なんかすごい面白いと思いませんか??残念ながら僕はアイデアと行動力だけが取り柄でプロセスを組むのが苦手なので、具体化するのは苦手なのです😇

もちろん、自分個人がその優秀な失業者の方とwinwinな関係を築き、お仕事をする事も大いに可能だし、いずれ皆が考えつくはずですが、仕組みができれば、もっとより多くの人を幸せにできるのです!

なぜなら、
相手にとっては、自由な時間が増えて、年収は同じかそれ以上に貰えて、今まで培ってきた能力が活かせて、色んな業界業種の人と関わり合えて、再度、安定と安心を取り戻せる仕事ができる。

こちらにとっては、労働力を確保する事ができ、仲間を作る事ができ、各々が身につけたスキルを使わせて頂く事ができ、快く働ける職場の提供し既得権益でガチガチにしている社会を崩して、新しく豊かで便利な時代へタイムシフトすること早めることができ、自身が働く意欲も湧いて来る。

このような、新しいCtoCビジネスモデルが出来ることで、社会貢献と時代の先取りが出来ると、僕はそう思いました。(仲介業の方々からすれば、このようなCtoCビジネスモデルは敵対もしそうですが、、winwin関係を築いて共闘しましょう!)

4.今後の展望

全く持って素人の考えなので、何の的も射てないかもしれません。バカの思いつきなのかもしれません。ですが、思いつきで終わらせたくないのです。もし、このアイデアにスパイスを加えてくれる方がいるとしたら、是非一緒にお仕事がしたいです!

今の自分には何の能力も、知識もなく、ちっぽけな人間ですが、1日、1 ヶ月、1年と経つ事に、様々な事に挑戦し、沢山の事を学び、人間的にも社会的にも成長し、AIの時代を先取りし、いずれ起こる必ず社会問題解決に貢献したいです。

その為にも同等の立場で志同じに、一緒に戦ってくれる仲間が欲しいです。

不幸になるかもしれない多くの人を幸せにしたい!一緒に働く仲間と笑い合える人生にしたい!彼女や家族、身の回りの大切な人を守りたい!
そんな気持ちで今、ちっぽけ自分は、大きく語りかけています!!

5.余談

僕はAIが活躍するSFマンガやアニメに出て来るような近未来的世界の到来をかなり心待ちにしてます!新しい技術に触れ、VR(仮想現実)AR(拡張現実)をより身近に感じることが出来たらどれだけ楽しく、ワクワクできる毎日を過ごせるか✨なんてことを想像しています(笑)

もっと具体的に言うと、
小説やアニメで大人気のSAO(ソードアートオンライン)に代表されるVRMMOのようなゲームがもし本当にできてしまうのであれば、絶対にやってみたいです✨
また、AR技術搭載のメガネはもうあるそうですね。こんな感じです。

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それがもっと技術革新をとげ、近い未来には義務付与されるくらいにまで大幅に普及すれば、SAOの映画(ソードアート・オンライン・オーディナルスケール)に登場するような未来が現実になるのではないか、と思ったのです。
その映画では、ARメガネをかけると「目の前にボードが出てきて、スマホのように操作でき」たり「ゲームに参加してクリアすると加盟店のクーポンがもらえ」たりというシーンがありました。それををみて自分は「ああ、こんな未来がリアルきたら楽しいだろうな」と思ったのと同時に、「自分にも貢献出来ることはないだろうか」と思ったのです。

長くなりましたが、以上になります。最後まで、
お読んで頂きありがとうございました。

■出典
※1.株式会社野村総合研究所 AIで奪われる仕事
https://www.nri.com/-/media/Corporate/jp/Files/PDF/news/newsrelease/cc/2015/151202_1.pdf
※2.㈱リクルートキャリア 2018年8月24日公表
https://www.recruitcareer.co.jp/news/20180824.pdf
※3.総務省 人工知能の進化が雇用に与える影響
平成 28 年版 情報通信白書 第 1 部
https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/h28/pdf/n4300000.pdf

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