採用サイトのコンテンツが企業の未来を決める!? ~オンライン時代。エントリー数が増える採用サイトの特徴とは?~
少子化が進んでいる日本では、若く優秀な人材の奪い合いが激化することは間違いありません。そんな状況の中、いちばん最初に企業が重要視しなければならないのが「採用サイト」です。
求職者は、就活イベントや会社説明会といったリアルでの情報収集と同時に、求人メディア、口コミサイトなど、ネットでの情報収集の頻度を高めており、興味・関心を持った企業ならほぼ100%目を通すのが、企業の Web サイトであり、その中の採用ページです。
リクルート情報誌や求人メディアで、せっかく興味・関心を持ってもらっても、企業 HP や採用ページで訴求できなければ応募さえしてもらえないことに陥りかねません。
つまり、理解し応募してもらう、重要な部分を握っているのが「採用サイト」(ページ)なのです。
また、フォーマットの決まった求人メディアへの掲載とは異なって、自社のWebサイトであれば、より自由なデザインでイメージや魅力を伝え、他社との差別化を図ることもできます。
今回は、サイトに入れ込むべきコンテンツに触れつつ、応募意欲が高まり
エントリー数が増える、採用サイト作成のポイントについてご紹介します。
求職者の不安を払拭するコンテンツを充実させよ!
ポイントはオープンかつリアルであること
求職者がいちばん怖いのが、企業とのミスマッチ。つまるところ、「こんなはずじゃなかった!」と後悔しないための、採用後のリスクをヘッジするための情報収集ツール、求職者の視点で採用ページを捉えると、そう言い換えることができるのではないでしょうか。
ポイントは、オープンであること、そして、リアルであること。
断トツで人気のコンテンツは「社員インタビュー」で、社員の顔が見え雰囲気が伝わり、仕事内容がわかる点で、求職者に最も「安心」を与えるコンテンツといえます。そこに先輩の一日のスケジュールが加わると、さらに入社後の自分をイメージするヒントとなります。
また、どんな環境で働くかも重要。例えば、いつも仕事をしているフロアに
社員が自然に入っている写真、会社行事の写真などがあれば、社員の年齢層や男女の比率、どんなキャラクターの人が多いのかなど、求人メディアや会社説明会では見えにくい、けれど実は求職者が「気になっている情報」を伝えきることができます。
弊社・能登印刷では、求職者に「刺さる情報は何か」を踏まえ、応募者・エントリーを増やし、企業の価値を高める採用サイト(ページ)をご提案いたします。ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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