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「スポーツがくれたもの」って言われてもわかんないなぁ。
当たり前のように走り回って鬼ごっこ、探偵、かくれんぼ。
体育の授業でサッカー、マラソン、バレーボール、バスケット。
遅刻しそうで走り出す、門限ギリギリ走り出す、バイトが終わって急いで帰る。
走る選手を見て応援する。ドーハの悲劇で涙した。ジョホールバルで抱き合った。オリンピックでもらい泣き。イチローの奇跡で嬉し泣き。ラグビーW杯で絶叫した。
東京オリンピック、パラリンピックを目指すアスリート
今日は日本人にとっては東日本大震災から10年。そういう3月11日。
3月11日を迎えると多くの日本人にとっては「東日本大震災」が起きた日。
絆、天災、人災、備え、防災、助け合い、日本人、原発、復興、応援、、、
人それぞれに3月11日に思うことは違う。だけど「この日だけは」と思う人は間違いなく多いはず。まだまだ震災の影響は多いし、まだまだ復興しないといけない。
今日、何を思おうか。涙するんだろうな。
震災直後から10年経っても、まだまだ困っている人、悲しんで
だいすきなひとの大事な人。
大好きな人の大事な人は僕にとっても大事な人。
そうでありたい。
でも、全部、そうじゃないと駄目ですか?