ゴレ松

地方都市に住む脱力サラリーマン「ゴレ松」です。 日々の生活の中での戯れ言を、ゆる~く書…

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地方都市に住む脱力サラリーマン「ゴレ松」です。 日々の生活の中での戯れ言を、ゆる~く書いていきます。 広く浅くの人間なので、およそ世の中の役に立つような情報はありませんが、よかったら交流してください。

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お水のチカラ。

なんか怪しい水でも売りつけそうなタイトルになってしまいましたが、そういうお話ではありませんのでご安心を。(笑) 私ね、年に1回「水の力ってすごいな」って思うことがあるんです。いや、もちろん水のありがたみなんかは日々感じているんですが、それとはちょっと違う部分で、改めて気づかされるというか、実感するというかね。 私は毎年、会社指定の健康診断を受けているんですが、必ずやらされますよね、アレ。 そう、検○。(おっきい方です) ※以下、○には同じ文字が入りますw やり方は皆さ

    • 勝たなければならない試合⚽️

      Jリーグ観戦⚽️ △磐田 0 - 0 福岡 リスクを避けた戦いに見えた。 得点よりも失点を避けたかったのだろうか。 繋ぎのパスをカットされてカウンターを受けることを嫌ったのか、ボールを繋がず、渡辺りょうをターゲットにロングボールを送り続ける。 おそらくそこで競り勝つことは想定せず、セカンドボールを拾って攻撃をするプランのように見えた。 ただ、多くのボールはターゲットのいないところに飛んでいき、弾き返された。 前半を無失点に抑えるために、セーフティーな戦いをするのは分

      • 試合前のブーイング⚽️

        ●磐田 0 - 2 札幌 最下位札幌をホームに迎えた磐田。 アウェイで負けているだけに、ホームでは負けられない。 なのに、無得点で敗戦。。。 決めるべき時に決めないと勝てないですね。 それが試合開始直後のプレーだとしても。 ゲームの感想は以上。 そんなこの日、1番印象に残ったこと。 試合前の選手紹介。 磐田の選手紹介が始まったその瞬間、 札幌サポーターから大きなブーイングが。 遺恨のある特定の誰かへのブーイングならまだ分かる。 そうでなく、最初からずっとブーイング。

        • 後半戦最高のスタート⚽

          J1リーグ第20節。 ジュビロ磐田は今季J1昇格組の東京ヴェルディと対戦。 アウェーでの借りを返し、3-0で勝利しました! 序盤、ジャーメインがPKを失敗し、またジャッジの不安定さもあり、ちょっとイヤな空気になりましたが、それでも無失点で前半を乗り切り切ったのは良かった。ある程度相手に保持された展開でしたが、決定機まで崩されたシーンは少なかったように思います。 ボランチがある程度高い位置で守備をして中へのパスコースを遮断したので、相手も思うように攻められなかったのかもしれ

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        お水のチカラ。

          更なる覚醒を!

          今年からジュビロ磐田に加入した「マテウス・ペイショット」。 190㎝の長身FWということで、加入前から期待値がとても大きかった選手です。 最初に試合で見た印象は「体重そうだな。これでベストコンディションだったらどうしよう」でした。 今は日本のサッカーにも慣れてきたのか、前線でボールを追い、プレスが連動しないと「もっと来いよ!」と仲間を鼓舞する姿も見せ、逞しさも感じています。 そんなペイペイですが、現在17試合を終え5ゴール・1アシスト。 ゴールについては、このペースだとシ

          更なる覚醒を!

          Fリーグの集客。

          週末、チケットをいただいたので、フットサルのF2リーグ「アグレミーナ浜松」の試合を観戦してきました。 この日の相手は石川県のヴィンセドール白山。 今シーズンの開幕戦です。 試合は、常に先手を取り、危なげない試合運びをしたアグレミーナが6-2で快勝しました。F1復帰を目指すチームにとって、最高のスタート。 観ていて楽しかったです。 ただ、最も私の印象に残ったのは、観客数の少なさでした。(発表は906人。そんなにいたかしら?と思うほどの空き具合) 以前、一度だけアグレミーナの

          Fリーグの集客。

          今のジュビロに期待すること。

          劇的な逆転勝利で盛り上がった湘南戦。 逆転で勝利したこと、 エースを欠くなか3点を取ったということは 今後の戦いの中でとてもプラスになったと思う。 ただそれはそれとして、マイナス点の底上げは急務だと思っています。 開始直後の被弾は、なぜ平川が無茶なチャレンジをしたか、に尽きるので、改善は難しくないと思っています。チーム内で守備の仕方や意識の統一を図れば、そうそう起こるパターンではないでしょう。 深刻なのは「攻撃ができない」という点。 おそらく他のチームからすれば、今の磐

          今のジュビロに期待すること。

          川島選手ごめんなさい

          今季が始まる前のオフシーズン。 J1復帰のジュビロがどういうメンバー構成になるか、楽しみでした。 私はGKをやっていましたので、特にGKの補強に注目していました。 当時のジュビロGK陣は、37歳の八田が引退。 31歳の三浦・梶川と大卒GKの3名が所属している状態。 (その後梶川は鹿島に移籍) 個人的には、これから脂が乗ってくる26歳前後の長身GKを獲得してほしい・・・と願っていました。 そんな折に、ジュビロが川島選手にオファーしているという話がネットに上がります。 意外な

          川島選手ごめんなさい

          負けられない戦いでの負け

          6日におこなわれた対東京ベルディ戦は、非常に悔しいゲームになってしまいました。 今シーズンJ1に復帰した同士の対戦。 J1残留のライバルになるであろう相手だけに、負けられない戦い。 私は後半からしか見れなかったので、前半は0-2という結果しか知りません。 そこからの感想だと、2点ビハインドから追いつける(勝ち越せる)ゲームができた部分はポジティブに捉えたい。ただ、勝てるチャンスを逃してしまったのは非常に痛かった。 あの最後の失点で、川島のプレーについて思ったこと。 結果

          負けられない戦いでの負け

          勝利には運も必要

          今季からJ1に昇格した磐田と町田の戦いは、2-0で磐田の勝利。 ただ、両者にスコア通りの力の差があったわけではありません。 現段階ではチーム力が上である町田に、磐田はよく耐えて勝ち切った。 そんなゲームでした。 磐田の勝因は、町田のロングボールを弾き返しつつ、セカンドボールへの集中力を失わなかったこと。 そして少ないチャンスをモノにしたこと。 それと、運。 磐田にとって幸運だったのは、この日の町田に決定力がなかったこと。 磐田はよく集中して守備をしていましたが、町田にも

          勝利には運も必要

          恥ずかしいブーイング

          ジュビロ磐田サポーターの私が磐田を応援する中で、”恥ずかしい”と思うことが1つあります。 それは”元清水エスパルスの選手に対するブーイング”です。 清水が対戦相手であれば、それは”ダービー”ですから、ブーイングも含めた熱い応援の応酬は、サッカー観戦の醍醐味だと思います。 私が恥ずかしいと思うのは、以前清水にいた選手が他のチームに移籍し、そのチームと対戦する際にブーイングをする行為、これが堪らなく恥ずかしい。 直近では、町田ゼルビア戦でありました。 試合前の選手紹介で、元清

          恥ずかしいブーイング

          J2第2戦⚽️磐田 vs 山口

          この日はDAZN時差観戦。 しかも見る前に結果を知っていたので、途中ちょっとウトウトしてしまった(汗) △磐田 1 - 1 山口 初戦を勝利している山口と、まず1勝したい磐田。前半終了間際に先制するも、終盤に与えたPKで追いつかれてのドロー。 勝ち点2を逃した印象でした。 やはり後半の攻勢に出ている時間帯で追加点が取れなかったのが痛い。 J2とはいえ、1点を守りきるのはシンドイ。 ただ、個人的には光明が見えた場面も。 針谷と遠藤の共演はなかなか面白かった。 お互いを見て

          J2第2戦⚽️磐田 vs 山口

          J2初戦⚽️磐田 vs 岡山

          J2リーグ初戦。 バックスタンドで観戦。 ●磐田 2 - 3 岡山 J1から降格した磐田と、 あと一歩でJ1昇格できなかった岡山。 難しいゲームになるとは思ったけれど、 その差は思ったよりも大きかった。 絶望的な気持ちから、最後に希望を見いだして溜飲が下がった感じ。 同じ気持ちのサポは多いでしょう。 以下、思ったことをつらつらと。 まずアップで能活がピッチにいるのを見て テンション上がった! 磐田の守備陣をよろしく頼みます! ゲームの入りは良かったと思う。 前からの

          J2初戦⚽️磐田 vs 岡山

          J2開幕⚽️磐田の展望

          いよいよ今シーズンのJリーグが開幕! 私が応援するジュビロ磐田はJ2からの再スタートとなります。1年でのJ1復帰を願っていますが、そこは簡単にはいかないでしょう。 戦力としては、やはり清水が頭ひとつ抜けていると思う。優勝候補の筆頭かな。磐田は2位に入って自動昇格といきたいところですが、そのためにはJ1でできなかった、先制点の奪取と失点を減らせるか、が大きな課題を克服しなくてはなりません。 昨年3位の岡山や、なんか苦手な山形などなど、正直苦しむと思う。 ならば。 個人的

          J2開幕⚽️磐田の展望

          日本の純真とドイツの慢心。

          日本、ドイツに逆転勝利!! こういっちゃなんですが、まさかの勝利でした。 前半のドイツは強かった。 でも日本は諦めずに腹を括り、攻撃的な布陣で挑んだ。 逆にドイツは、やりたい放題だった前半のイメージを修正できず、油断が生まれたのかもしれない。 私にはこの試合で、頭から離れないプレーがある。 浅野が入って早々の、リュディガーと競り合い。ボールがゴールラインを割る直前の、リュディガーのふざけたランニング。 あのプレー、私には 「日本のスピードスターかなにか知らないが、レア

          日本の純真とドイツの慢心。

          トリックプレーとリスクヘッジ

          先日のJリーグ「磐田-鳥栖」戦で、面白いプレーがありました。 ご存じの方も多いと思います。 詳細は割愛しますが、 鳥栖がコーナーキックでトリックプレーを仕掛けようとしたところ、磐田の選手がそれを見抜き未然に防いだばかりか、そこから磐田に先制点が生まれたんです。 鳥栖にとって、相手は下位の磐田。 勝たなければならない試合で、前半8分に先制点を奪われた。しかも自ら仕掛けたトリックプレーからの逆襲というまさかの展開で。 これはその後の試合展開にも大きく影響したと思います。 勢い

          トリックプレーとリスクヘッジ