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#スポーツ 記事まとめ

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noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
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2018年12月の記事一覧

アスリートやコーチに書評を書いて欲しい理由

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神宮球場の「買ってよかった!」座席  【風に吹かれてビールを飲む内野席編】(2019年4月更新版)

晴れの日も雨の日も(まじでずぶ濡れになりながら)風の日も、暑い日も寒い日も、とにかく神宮へ行った。だいたいいつも、子どもたちと一緒に。そして時には、元同僚の愛する先輩たちとともに。ある時は野球好きのお友達とともに。「定位置」というものはなくて、外野でも内野でもよく観戦した。 私はあくまでも観戦初心者だけれど、その都度違う席に座りながら、ここはなかなか良いなとか、同じ金額ならこないだの方がよかったなというのがそれなりにありました。 せっかくなので、#買ってよかったもの 企画

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そのゴールが終わりではないとしても

「どうか笑顔でゴールできますように。」 去年の箱根駅伝でそう祈った選手がいる。 10年以上応援している東海大学で10区を走った、川端千都(かわばた かずと)選手だ。 ここ2年の東海大学は、「黄金世代」と言われる現3年生たちに注目が集まっていた。もちろん、彼らの活躍は目を引くし素晴らしい。2017年の出雲駅伝では、6区間中5区間をこの黄金世代が走って、結果見事に優勝した。 川端選手はこの時の出雲駅伝には出走していない。2017年、最上級生として彼が最初に登場した駅伝は、1

なぜ大学ラグビーの試合に人が集まるのか? 考察レポート

今月始め、ラグビーの早明戦を観に行ってきました。 ラグビーは初観戦でルールも何も分かりませんでしたが、とにかく圧倒されました。また行きたいと思いました。 と同時に、 どうしてこんなにも大学ラグビーの試合に人が集まるんだろうって、 大学サッカーと大学ラグビーは何が違うんだろうって、 素直に思いました。 ↓観に行った次の日に、どうしてあんなに人が集まったのかを考えようと思って、思いついた要因をざっくりと書き出したメモ。 なんで黄色で書いたのかは謎です。笑 ということで、今

コーチングからの学び①〜プロセスの重要性

いよいよ2018年も大晦日を迎えました。昨日12月30日は富士山女子駅伝が開催され、私がコーチとして携わる東京農業大学は6位という結果がでした。エース、主力でありながら、故障や調子が上がらず補欠に回った選手、エントリーには入れなかった選手、それぞれが違った受け止め方があったことでしょう。 さて私が2018年、大学チーム、市民クラブチームの指導を通して気づいた事、学んだことを書いていきたいと思います。練習スタイル、環境の違いはありますが、大会での目標を設定して練習を行っていく

ピック&ロール・ドリル① vsファイトオーバー、アンダー

こんにちは、現代バスケットボール戦術研究(MBTR) @MBTResearch です。 これまで、ブログの方で、様々なムーブメントやセットオフェンスetcを紹介してきましたが、今回は、ピック&ロールの基本的なパターンを網羅したドリルを紹介したいと思います。極めて長くなったので、テーマ毎に分けて記事にしていきます。(その⓪、その②、その③、その④) [※その他のドリルについては「バスケットボール・ドリルまとめ」で紹介] [※拙note「シューターのためのムーブメント&セッ

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松江シティFCスタジアム満員化計画マガジン(非公式)vol.1

ツイッターでFC今治さんや栃木SCさん(えとみほさん)がやっておられるのをマネして、やってみよう! ということで松江シティFCネタをアップしていきます。(いちサポーターが書いておりますのでクオリティはご容赦ください。) なお、不定期更新の予定ですのでお許しを。 最近の松江シティFC関連のトピックをまとめてみます。(#松江シティなどから拾っています) ★☆今週の注目トピック☆★ 松浦市長(松江市 松江シティJ参入支援「スタジアム整備検討へ」 まだ検討段階ではあるもの

西原雄一の2018年をレビューする

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川崎フロンターレ 2018年 選手レビューvol.7

連覇記念ということで公開してきた、2018年の優勝メンバー全員の選手レビュー。 今回の第7弾でラストとなります。 ラインナップはこちらです。 32.田中碧:「このチームのボランチは日本を代表する選手たちがいる。そういう選手たちを越えていきたいという思いもある」。デビュー戦で決めた初ゴールと、シーズン終盤に見せた片鱗を振り返る。そして来季に誓った飛躍。 (※2種登録選手の33.宮代大聖、JFA・Jリーグ特別指定選手の34.三笘 薫と35.旗手怜央はレビューはありませんの

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#今年のベストショット 新たな出発と、いつかの為の胴あげ。

#スポーツの未来に僕たちが出来ることを終えて_後編

12/14@クロスパルにいがたで開催された「第2回 #スポーツの未来に僕たちが出来ること」レビューの後編となります。この記事では、イベントで話し合われたスポーツ×スポンサーシップや情報発信、そしてスポーツ特有の価値についてまとめています。 前編の更新からだいぶ時間が空いてしまいましたが、年内にUP出来てひと安心。それではどうぞ! 目次 ①スポーツとスポンサーシップ ②スポーツと情報発信 ③ヒトはスポーツに何を求めるのか ④この灯りを消さないために ↓↓↓ 前編はこち

2018年12月31日 今朝の一枚

昨日はEKIDEN Newsオシャレ女子会というイベントを湘南蔦屋で開催いたしました。12月30日。決して交通の便がいいとはいえない湘南蔦屋までたくさんの女性ファンが集まりました。LINE@宛に感想が届いているのですが、大阪や名古屋から、このイベントに参加するためにかけつけたという方もいらして、陸上・駅伝ファンとして頭が下がる思いです。ツイ廃夫妻がいろいろスライドを用意していたようなので、EKIDEN Newsとして、どんな話をしようかなーといろいろ考えていたのですが、同行し

【月刊アビスパ福岡】第1号-2018.12.31

みなさん、こんにちは。 私は、地方に住む変態大学生のきょんもりと申します。 最近、ワインデビューを果たしまして、バイト終わりにワインを嗜みながら、セブンイレブンで買ってきたチーカマを食べるのが習慣となりつつあります。 ーーーーーーーーー 早速ですが、皆さんは「アビスパ福岡」というクラブをご存知でしょうか? もちろん、この記事を開いてくださったということはそれくらいはご存知なのではないかと思います。 「名前は聞いたことがあるけど、そこまで知らないよ」という方の為に簡単

2018シーズンの鹿島アントラーズをフレームワークで分析する

※この記事は有料になっていますが、無料で全文読むことが出来ます 皆さんは今年出版されたこの書籍をご存じだろうか?セリエAのクラブで分析担当を務めた実績を持つレナード・バルディ氏の書籍であり、個人的には今年出版されたサッカー本の中でも一番のおすすめだ。 この本の中にバルディ氏が対戦相手を分析する時に使った方法として「フレームワーク」というものがある。一つのチームを「攻撃」「守備」「ポジティブトランジション」「ネガティブトランジション」「セットプレー」の5つの観点からそれぞれど

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