【私の偏愛】歴史は生き方につながる
偏愛。
私が偏愛するものは「歴史」だ。
そして、偏愛によって生き方が変わった人間である。
歴史を知るには、寿命がいくらあっても足りない
私が歴史好きになったのは小学生の頃。平安貴族と大政奉還が好きだった。
中学高校でもクラスメイトが居眠りしていた歴史の授業で、ひとり夢中でノートをとるほど。その流れで、大学・大学院でも歴史を専攻した。
その後メンタル不調や子育てのため、10年弱離れていた時期を経て、2020年にライターを始めた頃から再び勉強をはじめた、そんな長い付き合いで