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#編集 #ライター 記事まとめ

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編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。
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2024年5月の記事一覧

ポンコツ主婦の、新しい発表でーす♫

サムネは、明治神宮の清正井。先日、オットとデートしてきた時の写真。 新しい発表に相応しい写真ですね(笑) さてさて、新しい発表とは、ワタクシが愛してやまない ライティング・ライフ・プロジェクトを1人でも多くのかたに知ってもらうためのものです。 一番知っていそうで、案外気づいてなかったり、知らなかったりする…… それが自分です。 自分に興味がない人って、いるのかしら? もしいたら、興味を持った方が人生がより生きやすくなるのでは? と思ってしまうワタシは、書くことで自己認

【蒐集を通じたメメントモリ】棺桶に入れる思い出の品を、生きてるうちに自分で集める【死を想え】

皆さんは、普段、メメントモる(死を想う)ことはありますか? 私は、辛い事があった時や、怠けてしまいそうな時、『まあ、皆、百年後は死んでるしな』と思う事にしています。 そうする事で、逆に心が軽くなったり、頑張れるのです。 今回は、私がライフワークにしている、『死んだ時に棺桶に入れるピンクのモノを、旅先で一つ集める』事を通じて収集した特別な物たちを皆さんに紹介したいと思います。 私が死んだら、こいつらを棺桶に入れて、そしてさよならを言ってね。 なぜ『旅先』で『ピンク』の

私の最終回はいつだろう

  花王の広告が、なんだかググッと泣きそうになって。泣いたかも。 次男の幼稚園の送り迎えを思い出したんです。最後の登園日。幼稚園の靴箱の前でいつものように門の前で見守っている私に手を振る次男。その姿が教室に消えた途端、私、泣いてしまったんです。「あー、今日でもう終わりなんだ」って。日常が終わる瞬間。その日の晩はカミさんに登園時の話をして、黒糖焼酎ロックを飲みながらまた号泣しました。   やー、別に良いパパってわけではないですよ。「めんどくせー」と思いながらカミさんとかわり

『ぷらキャン』で初キャンプ!手軽さと快適さを両立するアウトドア体験

こんにちは! 長崎のライター、やえのです。 コロナ禍で一気に人気となったキャンプ。 最近は少しブームも落ち着いたようですが、いまだに人気ですよね。 ちょっと遅ればせながら、ですが、先日、初めて娘と一緒にキャンプをしてきました! この記事ではキャンプのケータリングサービス「ぷらキャン」を使って、母娘2人でキャンプをした体験を紹介します。 とくに、佐世保でキャンプをしたい!っていう方は読んでくださいね! ぷらキャンところで、あなたはキャンプが好きですか? 「行きたいけ

「文章のチェック、お願いします」と頼まれるのはいいけれど

  素直に聞いてほしいとおもう。仕事の話です。いやね、私は毎日、文章の添削をしているのですよ。5000件は超えています。   note記事やなにかの宣伝文、ちょっとオープンにはできない文章の添削をしています。放課後ライティング倶楽部メンバー様の特典です。   私の添削は、美文にはできないけど、意味のわからん文章を伝わる文章に変えるのはできます。   添削っつっても、私みたいな文に変えるのはしません。「ここをこう直してください」と、元の文が消えてしまうような、そんな添削で

20年分の愛を

週明けから雨でどんよりですね〜、あおいです。 さて、一昨日(5月18日)は わたしが所属しているオンラインコミュニティ 『Webライターラボ』の東京オフ会でした! 仕事と試験を控えててどう考えても時間ないけど 昼夜通しで参加してきました! 楽しかった〜 関東にあまり知り合いがいないわたしにとって ラボのメンバーがお友達のような感覚です、ありがたや。 ということで、 本日はラボのオーナー中村さんの企画 『偏愛コラム』に参加してみようと思います。 ちなみに〆切は5月20日

【私の偏愛】歴史は生き方につながる

偏愛。 私が偏愛するものは「歴史」だ。 そして、偏愛によって生き方が変わった人間である。 歴史を知るには、寿命がいくらあっても足りない 私が歴史好きになったのは小学生の頃。平安貴族と大政奉還が好きだった。 中学高校でもクラスメイトが居眠りしていた歴史の授業で、ひとり夢中でノートをとるほど。その流れで、大学・大学院でも歴史を専攻した。 その後メンタル不調や子育てのため、10年弱離れていた時期を経て、2020年にライターを始めた頃から再び勉強をはじめた、そんな長い付き合いで

ライターは代筆屋じゃない。口伝か憑依か。音か色か。 さとゆみ×田中裕子さん対談

『本を出したい』は、考えることへの距離を縮めてくれる本田中:『本を出したい』を読んで、さとゆみさんは読者のテンションを上げるのが上手いなと思ったんですよね。 さとゆみ:テンションを上げる? 田中:「楽しい」という言葉を使わずに、楽しさを伝えることができる。私、この本を読み終わったときに「本を書きたい!」って思ったんです。もうライターとして何冊も書いているのに(笑)。 改めていい仕事だなって感じたんですよね。 さとゆみ:それは嬉しい。この本の感想で一番嬉しいのが、「私も

キャラクターに扮した「嘘の履歴書」で入社!? ユニークな発想を活かしてシナリオライターへ

僕と私と株式会社(以下、ぼくわた)は、Z世代を代表する企画・マーケティング会社です。今を生きるリアルな若者の視点を取り入れたPR設計からブランドプロデュース、SNS運用までをワンストップで行っています。 そんな、ぼくわたメンバーの素顔に迫るメンバーインタビュー。 今回登場するのは、SNS事業部でAD(アシスタントディレクター)とシナリオライターを務める、西さんです! 2023年4月に行われた、ぼくわたのエイプリルフール企画「嘘の履歴書」採用をきっかけにぼくわたに入った彼

バンギャル歴15年の私が本命盤への「偏愛」をやめられない理由

「本命盤」ってなんだ? と思った方がいるかもしれない。 本コラムでは「本命盤=1番好きなバンド」という解釈で使っている。 推す界隈によって表現が異なるのだと理解してもらえたら嬉しい。 (もちろん「推し」でも全く問題はない。あくまでも個人の趣向である。) いつもは伝わりやすさ重視で「推し」と表記するが、今回はビジュアル系への愛を込めて「本命」と表記させていただきたい。 さて、さっそく私が偏愛し続けている本命盤を紹介したいと思う。 私の本命盤は、NIGHTMARENIG

【初めて取材に挑戦】学んだのは「取材のための心構えとマインド」/みんなのカレッジ取材ライティングコース

最近、ライター活動を始めた初心者の皆さん! 応募しようと案件を眺めると、さまざまなジャンルの仕事が見つかります。 その中の一つが「取材ライティング」です。 「取材ライティングの案件に応募してみたいけど、未経験で自信がない」 「取材って、そもそもどのようにやればいいの?」 このような不安を抱えている方におすすめしたいのが、みんなのカレッジの「取材ライティングコース」です。初心者ライターでも受講できます! 今回は、受講生の和久waku(わくわく)さんに、受講に至った経緯、

偏愛!

久々の投稿です。今回は #Webライターラボ2405コラム企画 現在国内でライターの所属が多い #WEBライターラボ企画 でテーマをいただきました。これまで企画参加は特別意識して応募したことはなかったのですがせっかくの機会。活用したいと思います。 偏愛とは?偏愛とは、特定のものやものに対して強い愛情を感じることです。 偏った愛と書くあたりから、普通の愛情よりさらに強い感情を指します。 偏愛の対象物 偏愛する対象は、その人の主観的な感情によって選ばれます。人や動物、物品

大納言、中納言、少納言。"小”納言じゃないの?

焼肉屋に行き、白いご飯を頼む。 このとき、メニューには、 なんて書いてある。 ごく自然な表現だ。 さて、大河ドラマ『光る君へ』に”清少納言”が登場した。 ”清少納言”の”少納言”とは職名だ。 現代でいうと、”営業部長”や”経理課長”といったものと言っていいだろう。 では、この”~~納言”という役職を位が高い順に並べてみよう。 おっかしいだろッ。 「大、中」と来たら、次は「小」なのではないか? 国語教師として何の疑問も抱かなかったが、『光る君へ』をきっかけとして急

「旅エッセイ」で世界一周

2016年2月6日。4年勤めた会社を退職し、バックパッカーならぬ"コロコロパッカー"としてスイッチバッグを転がし、世界一周の旅に出た。 関西国際空港からソウルを経由し、ロサンザルスへ。さらにデトロイトで乗り継ぎ、1か国目となるメキシコに入国。 そこから1年かけ、中南米・ヨーロッパ・アフリカ・中東・アジアと、29ヵ国83都市を訪問した。 中南米メキシコを皮切りに、キューバ・グアテマラ・コロンビア・ペルー・ボリビア・アルゼンチン・パラグアイ・ブラジルと9か国を訪問。当初は3