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偏愛!

久々の投稿です。今回は #Webライターラボ2405コラム企画 現在国内でライターの所属が多い #WEBライターラボ企画 でテーマをいただきました。これまで企画参加は特別意識して応募したことはなかったのですがせっかくの機会。活用したいと思います。

偏愛とは?

偏愛とは、特定のものやものに対して強い愛情を感じることです。

偏った愛と書くあたりから、普通の愛情よりさらに強い感情を指します。

偏愛の対象物

偏愛する対象は、その人の主観的な感情によって選ばれます。人や動物、物品、場所など個人によってさまざま。
このテーマは#WEBライターラボ運営の中村さんによって決定。WEBライターラボはもはや大きな集団になりつつあるので、個人を強く知りたいという思いがあるのでしょう。

私の偏愛

私が特に偏愛しているのは何だろうなと考えました・・・。

私が偏愛してやまないのは、調理器具。その中でも特にこだわって好んでやまないのがです。

「調理器具」を偏愛?

このnoteでもちょこちょこ出しているのですが、私は手作りで何かを作ることが好きです。そのため道具というのは欠かせないアイテムで、最初は気にしていなかったのですが今ではかなりこだわっています。

鍋と一口に言ってもその種類はいろいろ。
そのなかでも私は特に圧力鍋が好きです。


ずっと使ってます。

これまで無水鍋やストウブ、いろいろ使ってきました。
たくさんの口コミなどで、話題の鍋も使ってみましたが結局は使い手の技術の問題が大きくでます。

多機能鍋はほとんど使いこなせず、結局今は昔ながらのシンプルな圧力鍋を愛用しています。

何を作る?

圧力鍋で作る料理はさまざまです。カレーやシチューはもちろん、大根の煮物、牛筋煮込みなどなど。今特に多いのは豆料理で、小豆から赤飯やあんこをつくることにはまっています。

そのほかにもレシピ的にできそうと思えばすぐに試します。炊き込みご飯なども楽しく作っています。

作ってどうする?

私が偏愛している圧力鍋は、自分のための料理ではなく人のための料理に大活躍しています。現在つくることが多い豆料理は、90を超えた祖父母のため。

やわらかく食べやすいものをつくるには、時短にもなり柔らかくもなり最強です。圧力鍋を使ってほとんど人にあげる料理をつくっています。

自分が食べるよりも人が食べることで笑顔になる瞬間・・・たまらないです。

老人食とは言わないように普通食をつくる

在宅介護を経験した人なら、わかると思うのですがある程度年齢を重ねた人の食事を作るのは非常に大変です。呑み込めない、噛み切れない、のどに詰まるといった問題が食事時間には発生しやすいのです。

宅配での食事サービスなども充実していますが、食べてみて実感するのは大衆に合わせた味でその人がそれまで食べてきた味ではないことです。そうすると「まずいからいらない」などといわれることがあります。

圧力鍋で調理した場合、芯までぐっと柔らかくなります。見た目には本当に普通と変わらず。でも食べやすい水分が多い料理をつくることができます。

つくる過程が好き

私はつくる過程を好んで圧力鍋を使います。手作りよりも効率を重視していたこともありますが時間をかけて作ったものを喜んで食べてもらえるのはとてもうれしいです。

味も好みに合わせて作ることができるので、身体の具合に合わせて塩分や砂糖をコントロールできるのも魅力です。

私の鍋

私の偏愛してやまない鍋は10年以上使っています。その間いろいろな料理をつくって楽しんできました。これからもいろいろ作り続けたいです。

ディスコード名:水嶋響子
#WEBライターラボ企画  #Webライターラボ2405コラム企画








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