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#編集 #ライター 記事まとめ

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編集、ライター、コンテンツ、メディアなどに関する記事をまとめていきます。
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2022年5月の記事一覧

【編集者】WEBTOON/マンガ・ ディレクターを募集!

【編集者】WEBTOON/マンガ・ ディレクターを募集! 仕事内容 (1) 概要 事業拡大のため、WEBTOON/横読みマンガ・ ディレクター(編集者)を募集しています。 web コミックに関する、営業、編集、パートナー開拓、関係性構築などを、メインに担当していただきます。将来的に、マンガ事業部をけん引してくれるリーダーとして頑張っていただける方を求めています。あなたの「こんなことがしたい」「やってみたい」をぜひ聞かせてください。一緒に実現させて、事業部を成長させていきまし

初心者ライターが学ぶべき取材ライターの基本が集約!「取材ライティングコース」受講者に聞いたコースの魅力とは?

WEBライターとして周囲との差別化を図りたいけれど、どうしたらいいんだろうと悩んでいませんか? クラウドワークスのオンラインスクール「みんなのカレッジ」には、取材ライターとしての基礎知識を学べる「取材ライティングコース」があります。 初心者ライターだからこそ学ぶべき、取材ライターの基本について、そしてマーケティングについてのノウハウが詰まったコースです。 とはいえ 「取材・インタビューってコースを受講しただけでできるようになるの?」 「初心者ライターには取材ってハードル高

【2024年5月更新】Google文字起こしアプリ「レコーダー」の使い方

[2022年に公開した記事を2024年5月に更新しました] 「自分が話した内容がそのまま入力されるGoogleドキュメントの音声入力って便利」 「でも、インタビューのときに相手の声まではうまく入力できないね」 「相手の声と自分の声をそのままリアルタイムで文字起こしすることってできないのかな?」 できます!! インタビューや打合せの際、音声をリアルタイムで文字起こしして保存してくれるGoogleアプリ「レコーダー」を紹介しましょう。 [2022/6/3追記:Goog

NO MUSIC, NO LIFE. 幅広いジャンルで活躍する音楽好きフリーライターのマイルール

こんにちは!フリーランス広報ユニット「ふたり広報」・ライターのももです。 さて、今回は「フリーランスのマイルール」第3弾。ライターの伊藤美咲さんにインタビューします。 美容師アシスタントやメーカー勤務を経て、フリーランスとして独立した美咲さん。幅広いジャンルのライティングで活動される中、どのようなスケジュールで、どのようなことを意識されながら毎日を過ごしているのでしょうか?お聞きしてみました。 ルール①自分のエンジンがかかりやすい環境を整える美咲さんの朝は8:00から1

『知ってる?』”コピーライター・著者”さわらぎ寛子さんをご紹介します🤗

今回は、コピーライター/著者の 「さわらぎ寛子」さんをご紹介します。 「さわらぎ寛子」さんは… 『キャッチコピーの教科書』 『発信力を強化する  「書く」「話す」サイクル』 『自分を売り出す1桁を作れ』 『売れ続けるネット文章講座』 と、4冊を出版されている方です。 また、「言葉で仕事をつくる」をテーマに 講座やセミナー、企業研修といった活動を されています。 わたしが今回、「さわらぎ寛子」さんを 皆さんにご紹介する理由は、 「書く行為を仕事につなげるための  考え

毎日投稿333日目にしてようやく気づいたこと

京大卒でメガバンクに入り海外駐在や結婚出産をするも、離婚・退職をして2周目の人生を楽しんでいるライターの総一郎です。 毎日投稿をする中で、どうせなら多くの方に読んでいただきたいと思い続けている。 にも拘らず、333日目にしてだいぶ今さらなのだが、ようやく気づいたことが有る。 今日はそんなお話。 気づくの遅すぎ!というツッコミ大歓迎だ。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼毎日投稿333日目にしてようやく気づいたこと ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

時計←「とけい」と書いて「トケー」と読む。

『丁寧』は、「ていねい」とは読みません。 『お姉さん』は、「おねえさん」とは読みません。 と思う人がいるかもしれませんね。 しかし、それでも力強く言いたい。 『時計』は「とけい」とは読まない、と・・・・・・。 今回も、日本語の面白さについて書きます。 ❶「かほ」と書いて「カオ」と読む? 言葉というものは、長い時間をかけて変化します。   たとえば、『おまえ』。 今では、敬意のかけらも感じられない言葉ですね。 ↓このようなタイトルの漫画もあるくらいです。 『お前

Webライターの私がディレクターにキャリアアップするためにやった事

Webライターがディレクターを目指す際に求められる事はあまり情報が公開されていないと思います。 そこで元専業Webライターの私がディレクターになるために実践した5つのアクションをまとめてみました。 ①ディレクターに求められるスキルと経験を把握する ②記事の構成案を自分で作れるようになる ③ブログの企画・立ち上げ・運用を自分で行う ④外注を雇ってみてマネジメントを体験する ⑤納品された成果物を修正・フィードバックをする 今取り上げた5つの詳細を解説する前に今回の内容が特に

【第2回定期セミナー】文章を書いてお金をもらうにはどうすればいいの?ライター歴10年の木村咲貴さんがライティングの極意を解説!

こんにちは!お酒とメディアのオンラインサロン「Starter」運営の近藤ゆうこです。Starterでは月1回、文章の書き方やお酒の基礎などを学べる定期セミナーを開催しています。 5月12日(木)に、第2回定期セミナーが開催されました! セミナーテーマは「お金がもらえる文章の書き方」です。 Starter運営メンバーで、SAKEジャーナリストとして活躍している木村咲貴さんが、お金をもらえる文章ともらえない文章の違いや、文章を書く前後で大切なポイントなどを解説してくれました

vol.19 コピペしてるかってどうやってわかるの?

コピペ=コピー&ペーストのお話です ライティングの案件なら、募集要項に「コピペ禁止」と書かれてることがほとんどです ・・・当たり前すぎて書いてない案件もあるかも コピペするつもりなくてもこういう募集要項を見つけると、応募に対して怖気付いてしまった記憶があります↓ これを見て思ったことは2つ 大学の卒論を書いたときは論文用のコピペチェックツールみたいなやつがあって、それを使ってたんですね なので、ライターとしてはどうコピペチェックすればいいのか調べました ①コピペ

普通のWebライターにおすすめの記事作成以外の7つの稼ぎ方

今回はライティング以外のスキルがない普通のWebライターが記事作成以外で収入を作る方法を7つご紹介します。 まずはじめに今回取り上げる7つの方法を一覧にしてみましたのでご覧ください。 ①教えるポジションに立ち、講師になる ②Noteの有料記事を販売する ③UdemyでWeb記事の作り方講座を開設する ④Youtube等でライバー業を始める ⑤案件を取って別のライターに流す仲介役になる ⑥Webライター向けのオンラインサロンを作る ⑦自分のブログを立ち上げてアフィリエイトを

革命家はどんな本を読んでいたのか、小説家・哲学者は…【第5回】世界の読書論:毛沢東、モーム、ミラー、ヘッセ、ショーペンハウアー|駒井稔

毛沢東の読書論 前回までは3回にわたり「世界の〈編集者の〉読書論」をご紹介してきました。かわって今回は、前回の最後に予告しました通り、魅力的な「世界の読書論」をご紹介したいと思います。 まずご紹介するのは、ある革命家の読書論です。「世界の読書論」と銘打っておいて、革命家の読書論から始まるとは、と驚いたかもしれません。 しかし、これが本当に興味深いのです。革命家の名前は毛沢東。もう若い世代には、歴史上の人物として認識されているのではないかと思います。いいえ、それどころか、

企業の公式noteはナラティブへの共感と、リアルな事例のおすそ分けが大切だと気づいた、1年間の編集活動を振り返る

皆さん、こんにちは。ロート製薬公式note編集部の柴田です。 昨年5月にリニューアルした、ロート製薬公式noteも1年を迎えることができました。いつもお読みいただき、ありがとうございます! この1年を振り返ると、一つひとつのテーマで大切に議論して進めているうちに、もう1年経つのか…!という感覚です。正直、このチャレンジはまだまだ始まったばかりだと捉えていますが、今後のためにも、この節目に成果と学びを記してみたいと思います。 モノづくりを生業にする所帯の大きな老舗企業が、

一文の長さはなぜ「40~60文字」が読みやすいとされているのか?心理学者が提唱

多くの書籍やWebページで読みやすい文の長さは「一文40~60文字」であると述べられています。 もちろん、違う主張の書籍やWebページもあります。 なぜ「40~60文字」なのか根拠を調べてみました。 ■ この記事を書いている人 Webコンサルタントで、大学の非常勤講師。 大学ではWebライティングの講義を受け持っています。 プロフィール(2023年2月更新)> 心理学者が導き出した数字「一文40~60文字」は、1960年代、心理学者の波多野完治先生がアメリカの文章心理