普通のWebライターにおすすめの記事作成以外の7つの稼ぎ方
今回はライティング以外のスキルがない普通のWebライターが記事作成以外で収入を作る方法を7つご紹介します。
まずはじめに今回取り上げる7つの方法を一覧にしてみましたのでご覧ください。
①教えるポジションに立ち、講師になる
②Noteの有料記事を販売する
③UdemyでWeb記事の作り方講座を開設する
④Youtube等でライバー業を始める
⑤案件を取って別のライターに流す仲介役になる
⑥Webライター向けのオンラインサロンを作る
⑦自分のブログを立ち上げてアフィリエイトをする
今取り上げた7つの稼ぎ方の中で気になるものはありますでしょうか.?
それぞれの詳細については上から順番に取り上げていきますのでご興味がある稼ぎ方だけでもご覧ください。
ちなみに今回の内容は以下のお悩みやご要望をお持ちのWebライターの方に特にお役に立ちます。
・ライティング以外の収入が欲しい
・最近記事作成の仕事が減ってきた
・記事を書く仕事に飽きた
・ライター以上に稼げる仕事を知りたい
それでは本題に移りましょう。
①教えるポジションに立ち、講師になる
最初にご紹介するのはライティングを教える側のポジションに立つことです。
最近の副業解禁の流れでWebライターになりたい人は増えており、ライティング技術を学びたい人は増えております。
報酬形態は1回ごとの授業料だったり、月額の固定のサポート代で取るのが一般的です。
成功例としてはストアカの名物講師の一人である「まよまよさん」が有名です。
他人に教えられるだけのスキルがあり、教え方も上手ければ講師として食べていく事は十分可能です。
②Noteの有料記事を販売する
次にご紹介するのはNoteの有料記事を作り、販売をすることです。
Noteの記事を作成する以上、一見するとWebライターとして普段行う記事作成業務に思えるかもしれません。ですが、Webライターとしてのお仕事とは決定的な違いがあります。
というのもWebライターのお仕事は記事を納品した時に著作権の譲渡と引き換えに報酬が発生する、1回形式の取引です。
一方であなたが有料noteを作成した場合は記事が購入されるたびにお金が入ってきます。
つまり、一度有料記事を作成すれば不労所得という形で毎月お金が入ってくる可能性があるのです。
有料noteの作成は、文章を書く事に慣れているWebライターなら難しくありません。ぜひとも実践を考えてみましょう。
③UdemyでWeb記事の作り方講座を開設する
先ほどの有料noteと似ていますが、Udemyという動画プラットフォームで有料のライティング講座を作るのも手です。
例えばあなたにSEOライティングに関する知見と実績あるとします。その場合、ご自身がSEO対策をした記事を作る際のプロセスを動画にすれば一定の売上の発生が見込めます。
しかもUdemyは先程ご紹介した有料noteと同様に一度動画を販売すれば売れるたびに収入が入ってくる一種の不労所得です。
そのため、安定収入が欲しいWebライターの方にはぴったりです。
④Youtube等でライバー業を始める
投げ銭を期待してライバー業を始めるのも一つの手です。
そもそも投げ銭というのは、YouTubeライブ等に出演する出演者に対して閲覧者がお金を渡す事を意味します。ライバー業は誰でも始める事が出来るので挑戦してみる価値はあります。
例えばWebライター向けの質問会などを開催し、お金を払った人に対してはリアルタイムで質問に答える、といった形式であればライター初心者から投げ銭がもらえる可能性が高いです。
男性・女性問わず一定以上の外見がある人やトークが上手い人にはファンがつく傾向があります。
ファンがつけば月に数回のリアルライブをやるだけで20万円程度の月収の発生も期待できます。
⑤案件を取って別のライターに流す仲介役になる
ライティング案件をたくさん受注して他のライターに仕事を回す事も1つの稼ぎ方になります。
例えばあなたが文字単価2円でライティングの仕事をしたとします。
受注した仕事をあなたが担当するのではなく、他のライターに文字単価1円でやってもらえば差額の1円×文字数があなたの収入になります。
雑な言い方をすれば中抜きです。
案件を受注して他のライターに振る中抜きはあなたが働くことなく収入を得られるので非常に賢い働き方と言えます。
⑥Webライター向けのオンラインサロンを作る
Webライター向けのオンラインサロンを作るのも一つの手です。
あなたが作ったオンラインサロンに入会者が発生すれば解約されるまで毎月決まったサロン代がもらえます。
オンラインサロンの立ち上げは一見すると非常に難しいように感じるかもしれませんが、そんなことはありません。
なぜなら、
・ライターの交流会を主宰する
・ライター向けの飲み会を定期的に主催する
・ノウハウをまとめたメルマガを定期配信する
・会員向けの質問会を定期的に開催する
といった会員向けのサービスを作るだけでオンラインサロンの体裁になるためです。
Webライターを対象としたオンラインサロンはいくつかありますが、まだまだ数は多くはないです。そのため、作ってみる価値は十分にあります。
⑦自分のブログを立ち上げてアフィリエイトをする
ブログサイトを立ち上げてアフィリエイトを始める、というのも一つの手です。
今のあなたはWebライターとして働いている以上、お客さんの Web メディアに掲載する記事を書いたことは何度もあるはずです。
同じことを自分自身が運営するWebメディアでやれば良いだけです。そのため、やること自体はシンプルです。
運営してるブログで一定のアクセスを稼ぐことができ、サイトに掲載したアフィリエイトリンク経由で商品が購入されれば毎月一定額のアフィリエイト報酬が発生します。
それにアフィリエイトを目指してブログサイトの運営を始めるとブログ運営に関する知見が増えます。結果として企業のWebサイトの運営の代行の仕事も取れる事があります。
つまり、真剣にアフィリエイトをやることは不労所得を作ることに加えてあなたの職務領域を広げることにもなるのです。
ゼロからブログ始めてアフィリエイトで結果を出すのは大変ですが、目指してみる価値は十分にあります
まとめ
今回はライティングスキルしかない Webライターが記事作成業務以外で収入を作る7つの方法をご紹介しました。
振り返りのためにも今回取り上げた7つ方法を改めて一覧にしてみましたのでご覧ください。
①教えるポジションに立ち、講師になる
②Noteの有料記事を販売する
③UdemyでWeb記事の作り方講座を開設する
④Youtube等でライバー業を始める
⑤案件を取って別のライターに流す仲介役になる
⑥Webライター向けのオンラインサロンを作る
⑦自分のブログを立ち上げてアフィリエイトをする
どれか一つでもご興味がある内容はありましたでしょうか?
さすがに全てを一度にやることは難しいですが、どれか一つでしたらライティング業務の片手間でも始められるはずです。
記事作成の業務1本で収入を得ることに漠然とした不安があるようでしたら一つでも始めてみることをお勧めします。
最後まで当ページをお読み頂きまして誠にありがとうございました。今回の内容があなたのお役に立てると嬉しいです。
最後に当ページと合わせてご覧いただきたいページをご紹介しますのでぜひご覧ください。
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