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ラグビー 記事まとめ

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note公式のラグビーマガジンです。ラグビーにまつわる素敵な投稿を紹介していきます。
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2021年11月の記事一覧

そろそろ出てきたチケット情報!

#グワン 開幕まであと1か月と少し! やっとこさチケット情報がでてきましたがお~! 従来のトップリーグではチケットの販売元は日本ラグビー協会・トップリーグでしたが、#リーグワン ではチケット販売元はホスト開催を行う各チームとなりますがお。 今回はぼくらの #釜石シーウェイブス の開幕戦と第2節のチケット情報、アクセス情報をお知らせしますがお! どちらも釜石が「ビジター」ですので、チケットの販売は相手チームの管轄となりますがお。 #リーグワン Div2開幕戦 🆚 #三重ホン

何で三重ホンダヒートのホストゲームのチケットの概要を見ただけでウキウキするの???

本村選手、先日結婚式挙げてはりましたね。おめでとうございます。 五輪で忙しかったですもんね。 いきなり何でそんな始まり方してんのか?と言うと、また勝手に使ってる画像に本村選手が起用されておるからです← てな訳で皆さん、明日何の日かご存知ですか? 三重ホンダヒートのホストゲーム(ジャパンラグビーリーグワン ディビジョン2 第1節と第3節)の有料ファンクラブ・ユース・本田技研工業従業員向けの先行販売の開始日ですよ!!! 今年はもう祝日も無いし、三重ホンダヒートファンと三重

今月の振り返り〜11月編〜

みなさんこんにちは!岸岡智樹です! こうして書くことで自分自身の頭の整理にもなりますし、1か月という単位で「何を行い」「何を成し遂げ」「結果として何を残したのか」というところを明確にできるので僕はこの記事を書くことがかなり好きです! 是非この記事を読みながら今月はこんなことがあったなと思っていただければと思います! 簡単な今月の活動内容をまとめてツイートしました! ◇別府合宿&練習試合3戦◇ついにシーズンが見えてきました。 もう1か月もすれば新リーグのLeague O

再び新型コロナに揺れるラグビー界。

ラグビー・オーストラリアは、イギリスで発生しているコロナウイルスの感染拡大に巻き込まれたワラビーズ関係者5名を送還しようとしていますが、オミクロンの発生により、来年の大会スケジュールが混乱する恐れがあります。 4週間にわたるオーストラリアの春季遠征の最終週にの陽性反応が出たため、4人の選手と1人のスタッフがイングランド南西部のコーンウォールに隔離されています。5人とも二回ワクチンを接種しており、無症状です。 5人のうち3人は、月曜日の朝に7日目の検査を受ける予定でしたが、

英国の名将によるオータムネーションズシリーズの総括。

元ブリティッシュ・アンド・アイリッシュ・ライオンズの選手兼コーチであったサー・イアン・マクギーチャンは、テストラグビーにおいてニュージーランドは依然として最強のチームであると語っています。 マクギーチャンは、Sunday Telegraphのコラムで、イギリス、アイルランド、フランス、イタリアで行われた秋のシリーズを評価しました。 イングランドが8、スコットランドが7、アイルランドが8、ウェールズが6、フランスが9、ニュージーランドが8、南アフリカが8、オーストラリアが7

ラグビー精神熱く説く 元日本代表・伊藤隆さん 母校石巻高で初の講演

 石巻高校(高梨正博校長・生徒616人)の46回生でラグビー元日本代表の伊藤隆さん(65)=横浜市=が26日、母校を訪れ、初めてラグビー部員に講演した。フランカーとして活躍した伊藤さんは現在、関東ラグビー協会の理事など要職に就く。2年前に関東圏の石高OB会で行った講演が好評だったため、今回、後輩のために一肌脱ごうと約40年ぶりに母校を訪問した。【本庄雅之】 後輩を前に話す伊藤さん  視聴覚室に1、2年生のラグビー部員14人が集合。早稲田大学ラグビー部でキャプテンを務め、社

『レッドスパークス』からの贈り物

鈴鹿の家に突然、大きな贈り物が届きました 額縁に入った、レッドスパークスのジャージ そして レッドスパークスの監督である向井さんからの、メッセージ付きメダル 選手だけでなく、在籍していたスタッフにまで 本当に素敵なプレゼント レッドスパークス廃部騒動から、7ヶ月 なんかとても昔のように感じますが、まだ1年も経ってないんですね いただいたプレゼントは、大事に飾っておきたいと思います このメッセージには、向井さんらしさが溢れています Beppu、Munster

ニュージーランド選手会、ワールドラグビーにフォラウ・ファカタヴァの資格を修正するよう働きかける。

ハイランダーズのハーフバック、フォラウ・ファカタヴァのオールブラックス出場資格が今後数週間のうちに決定される可能性があります。NZRPAの最高責任者であるロブ・ニコルは、ラグビーのノーマンズランドに相当する場所で立ち往生している選手たちの立場を明確にする「シンプルな修正案」をワールドラグビーに提出するよう働きかけています。 トンガ出身のファカタバは現在、2020年後半から2021年にかけてオールブラックスでプレーする資格があり、その間ニュージーランドに滞在していたにもかかわ

エディ・ジョーンズがサントリーでのボーデン・バレットとの仕事について語る。

イングランド代表のエディー・ジョーンズは、今年4月、オールブラックスのアウトハーフであるボーデン・バレットがニュージーランドでのクラブ活動から離れて休暇を過ごしていた日本のクラブ、サントリー・サンゴリアスでコンサルタントとして働いていた時の様子を語っています。イングランド代表がシックスネーションズで5位に終わった直後のことだったので、ジョーンズの課外活動は酷評されました。 その結果、RFUは失敗の原因を徹底的に検証することになり、シックスネーションズの検証結果が発表された同

アイルランドとフランスがオールブラックスに勝利した戦略的策略。

オールブラックスがアイルランドとフランスに敗れたとき、最初のトライを奪ったのは相手チームでした。 元オールブラックスのフッカー、ジェームズ・パーソンズは、前半の両チームは「執拗」にトライを狙っていたと言います。 パーソンズは、RugbypassのAotearoa Rugby Podで、序盤にポイントを取らず、オールオアナッシングのアプローチを取る傾向があることを強調しました。 「一歩下がって見なければならないのは、フランスとアイルランドのプレッシャーのかけ方です」とパー

英国のラグビー評論家、イアン・フォスターHCには時間がないと指摘。

英国のラグビーコラムニスト、スティーブン・ジョーンズ氏は、イアン・フォスターとオールブラックスを狙い撃ちにし、来年、状況を好転させることができなければ、ニュージーランド代表ヘッドコーチの任期は短くなるだろうと語りました。 オールブラックスを率いて2年目の今シーズン、フォスターは15回のテストで12勝を挙げました。 オールブラックスは、トンガ、フィジー、ワラビーズとのホームゲームでは無傷だったものの、オーストラリアで開催されたラグビーチャンピオンシップの最終戦ではスプリング

大学生活#1 ファウンデーションコース編(前編)

お久しぶりです! 前回からしばらく投稿期間が空き、気づけば11月も終わりになりました。 9月から大学1年生としてアイルランドで大学生活が始まりましたが、私がアイルランドに来たのは今年の2月。9月までの半年間はまだ大学の正規課程にに正式に入っていなかったのです。 じゃあこの期間自分は一体日本から遠く離れたコロナ禍のアイルランド共和国で何をやっていたのか? 今回はそんな疑問にお答えすべくこの記事を書くことにしました。 何をしにわざわざ半年前から現地へ行ってたのか? 答

鈴鹿ライフ#20|ご当地グルメでエナジーチャージ!オフ満喫の1週間

先週1週間、ヒートはオフ 福岡へ帰省してきました 今回も車で鈴鹿から福岡間、片道730kmの旅 日曜日のnote執筆は、自分の中でマストとしているので 帰りのパーキングエリアにて書いております 「そんな長い時間よく運転できるね」 「きつくないと??」 なんて言われたりしますが 慣れれば、意外にイケるもんです 運転中の強い味方は、やはり音楽とラグビー とんぼ、しゃぼん玉、君ロック.. 長渕剛、あいみょん。 いつもいい曲をありがとう ラグビーのことを考え

NZ選手会のボス、ラグビーの資格変更と「建設的な」シルバーレイクの話し合いについて語る。

ニュージーランド・ラグビー選手協会の最高責任者であるロブ・ニコルは、ラグビーの大きな問題について気軽に話すことができます。 長年選手のボスを務めてきた彼は、しばしばその渦中に身を置いてきました。今週の出場資格変更がワールドラグビーレベルで最終的に可決され、パシフィカのラグビーコミュニティを喜ばせることになる10年前、ニコル氏は最初の「ホームカミング」案の起草を手伝いましたが、たった1票で否決されてしまいました。 現在、彼はニュージーランドラグビー界で最も重要な決断のひとつ