#スポーツ
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パリ五輪開幕。開会式は雨中のセーヌ川。川のパレードは絵になる。阪神の日本一パレードを道頓堀でやってほしかった。五輪メダリストは東京・隅田川でパレードを!
パリ五輪が開幕した。開会式は雨中のセーヌ川。各国・地域の選手団は船に乗っての行進だ。川のパレードは絵になる。米国ではスポーツの優勝パレードで一部ルートが川を通ることもある。昨年38年ぶりに日本一になった阪神。道頓堀でパレードをしてほしかった。日本の五輪メダリストには、東京・隅田川でぜひ記念パレードを行ってほしい。 パリ五輪の開会式は26日(日本時間27日)に行われた。パリ中心部を流れるセーヌ川が会場だ。競技場外で開会式が行われるのは、夏季五輪では初めて。ファッションの発信地
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球宴はホームラン祭り。計6発が飛び交う空中戦。ベンチ前のパフォーマンスに監督も参加。高校野球でも期間限定でOKにしては?せっかくの夢舞台なんだから
オールスターゲームはホームラン祭りとなった。計6発が乱れ飛ぶ空中戦。ベンチ前のパフォーマンスでは監督も参加するほどの盛り上がりも見せた。高校野球は来月、甲子園を舞台に全国選手権が行われる。せっかくなんだから、期間限定でパフォーマンスありにしてみては?高校球児たちの夢舞台。ちょっとぐらいはしゃいでも大目に見ましょうよ。 23日に北海道のエスコンフィールドで行われたオールスター第1戦。試合は二回表に大きく動いた。セリーグが打者13人を送り込んで9得点のビッグイニングに。 なか
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勝ち続けることの難しさ。夏の高校野球。昨年の甲子園Ⅴの2校が地方大会で敗退。夏の慶応と春の山梨学院。プロ野球は阪神とオリックスが頂上決戦まで勝ち上がれるか
何事も勝ち続けることは難しい。人生でもスポーツでも。高校野球の世界では、昨年の甲子園優勝2校が地方大会で敗退した。夏の慶応と春の山梨学院だ。プロ野球では昨年日本シリーズを戦った阪神とオリックスが今年も頂上決戦へ勝ち上がれるだろうか。勝ち続けることの難しさを野球は教えてくれる。 昨夏、「エンジョイベースボール」をモットーに慶応が快進撃を続けた。甲子園決勝では前年優勝の仙台育英を倒して107年ぶりの優勝を果たした。決勝での大応援には否定的な意見も少なくなかったが、優勝をつかみ取
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ほんのちょっとの差が結果に大きな違い。そこまでの過程が大事。決勝点はショートゴロ。広島が無死満塁の好機を生かす。接戦制してセリーグ首位に浮上
ほんのちょっとの差。これが結果に大きな違いをもたらす。そこまでの過程が大事なのだ。スコアは1-0。決勝点はショートゴロによってもたらされた。勝った側はラッキーだし、負けた側は不運ともいえる。広島が昨季日本一の王者阪神に競り勝ち、セリーグ首位に躍り出た。シーズン前半戦の最終盤。戦国時代のセリーグは最後まで息が抜けない展開だ。 19日に甲子園で行われた一戦。オールスターゲーム前に行われる最後の3連戦の初戦だ。広島の先発は今季8勝でリーグ最多勝トップタイの床田寛樹投手。対する阪神
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七夕に込めた少年の願い。手術へ勇気与える一打。阪神・原口選手が逆転サヨナラ勝ちにつながるタイムリー。自身も大腸がん手術を経験
七夕に子どもたちの願いを叶えたい。手術を控える少年は、大好きな野球チームの選手から「がんばれ」と言ってほしかった。阪神の原口文仁選手(32)は勇気を与える一打を放った。逆転サヨナラ勝ちにつながるタイムリー。自身も5年前に大腸がんの手術を受けて復帰した。九回2死からの快音は少年へ「がんばれ」と発していたはずだ。 7月7日に甲子園で行われたDeNA戦。阪神は追い込まれていた。4-5と1点を追う九回の場面。2死満塁と塁を埋めた展開で、球場内に「原口選手」の名がアナウンスされた。
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勝負強さは悔しさの中から生まれる。中日の板山選手が古巣阪神から値千金の決勝打。昨季に戦力外通告。新天地で育成契約からはい上がった
勝負強さは、時に悔しさの中から生まれるかもしれない。中日の板山祐太郎選手(30)が値千金の決勝打を放った。相手は昨季まで在籍していた阪神だ。戦力外通告を受けたが、まだ現役でプレーできると手術に踏み切り、新天地で育成契約からはい上がった。プロ9年目。古巣への「恩返し」にもなった試合。はい上がる男の強さが凝縮されていた。 25日に倉敷で行われた竜虎対決。両チームの先発は、阪神が才木浩人投手、中日が小笠原慎之介投手だった。 両投手の好投で、イニングボードには「0」が並んでいく展