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横浜F・マリノス 記事まとめ

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2023年8月の記事一覧

8月度 まん太郎's J1ベストイレブン

GK 早川友基(鹿島アントラーズ) 沖悠哉、クォン・スンテを抑えて昨シーズン終盤から正守護神の座を手にした3年目のゴールキーパー。4試合で2失点の数字を残した8月はビッグセーブを連発。敗れたものの第23節名古屋戦の集中力は神がかっていた。簡潔なプレー選択ができるビルドアップ能力も魅力で、好調鹿島の影の功労者。 DF 犬飼智也(柏レイソル) J1残留に向けてこの夏に補強されると、その経験と統率力で早くも柏のディフェンスリーダーに。特別サイズが大きいわけではないがシュートブ

ユニフォーム

ユニフォームってすごい、。ふとそう思うことが最近あります。サッカーを見初めてすぐははただ選手が試合中に来ているものという認識しかありませんでした。 しかし最近私のユニフォームに対する捉え方が変わったのでここに書こうと思います⚽️ なぜユニフォームに対する考え方が変わったのでしょうか? そう考えてみたときに思い浮かぶ理由は2つあります。 1つ目は好きな選手のユニフォームを買い、来て応援するようになったからです。 マリノスでユニフォームを買い始めて今年で4シーズン目になります

横浜F・マリノスの選手に取材する日に、駆け出しサポーターのランスタッド社員が潜入したら愛がひたすら強まった話

ランスタッドは、23年3月に横浜F・マリノスとオフィシャルパートナー契約を締結しました。そして、パートナー契約の中には、選手を起用できる権利が含まれているのだといいます。 今回は、「選手を起用できる権利」を使って、ランスタッドが行った、横浜F・マリノスの選手たちへの取材に潜入してみたレポをお届けします! 書き手は、ランスタッドが今年の3月に横浜F・マリノスとパートナー契約を締結するまで、超インドア派の干物女だった、ランスタッド東京ベイ支店のいけだがお送りします! ちなみ

2023年J1第25節横浜FC-横浜F・マリノス「It's a Show time」

さて、横浜ダービーである。4月のダービーではアウェイとして乗り込んだ横浜はアウェイエリアも閑散とし迫力を欠き選手の後押しが出来ず、昨年J1王者のマリノスに5-0と返り討ちにあった。チームとして一番調子が悪い中で、ダービーをきっかけにチームの状態を上向きにすることも出来なかった。 それでも横浜ダービーはやってくる。2連敗中でも下を向いている暇も余裕もない。ただ純粋に、ホーム三ッ沢で私たちは何者なのか。「俺はシン横浜ではない、本当の横浜だ」と言い続けられるかどうか。この張り合いこ

【マリノス】第25節横浜FC戦レビュー【Jリーグ2023】

横浜FCとアウェイで対戦。 結果は1-4で敗戦。 横浜ダービーで痛恨の大敗。 フォーメーションヤンマテウスに代わり宮市が先発。GKは引き続き飯倉。 試合展開(得点経過)1得点目 前半9分 ロペス(マリノス) CKからニアのエドゥアルドがボールをそらし、ゴール前のロペスが見事なヘディングシュートで先制点を奪う。 1失点目 前半36分 林 幸多郎(横浜FC) CKのこぼれ球に反応した林に見事なダイレクトシュートを決められてしまい、同点に追いつかれてしまう。 2失点目 

幼稚な自分。

ニッパツ三ッ沢球技場から帰宅した直後、その足で僕はデスク前の椅子に座わりノートPCをカタカタと打ち始めた。おそらく拙い文章になってると思うがありのままの気持ちを書いてみました。暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。 2023.8.26 J1 Sec.25 横浜FCvs横浜F・マリノス 結果、1-4で大敗。 試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、僕は崩れ落ちていた。それ以降何をしたかはあまり覚えていない。 ふと気づいた時、僕は自宅前のベンチに自転車を止めちょこんと座ってい

ダービーの敗者

その現実を受け止めなければいけないのだと思う。 歴史とプライドを懸けた「横浜ダービー」であるからには、勝者には祝福を、敗者には屈辱を与えなければならない。 確かに、相手チームがリスペクトに値するかと言えば疑問である。しかし、(少なくとも選手の側の)気持ちが入っていたのはどちらだったのか? 「ホーム3連戦」の初戦以来、サポーターは常に''8.26''を意識してきた。N14付近のコンコースにも、試合前後の弾幕にも、我々がダービーに懸ける想いが表れていた。ダービー当日だって、

【マリノス】第24節FC東京戦レビュー【Jリーグ2023】

FC東京とホームで対戦。 結果は2-1で勝利。 アディショナルタイム劇的な勝ち越しゴールで連勝。 フォーメーション出場停止のエウベルに代わり宮市が先発。GKは引き続き飯倉、一森は脳震盪の復帰プログラム中?。サブには負傷から復帰した角田、新加入のナムテヒが入った。 試合展開(得点経過)1得点目 前半12分 永戸 勝也(マリノス) ロペスから前線の宮市へミドルパスが通る。これはGKにブロックされるが西村が詰める。さらにこぼれたボールに永戸が反応。フワリとしたループシュートが

今シーズン初のアウェー遠征はプチ旅行

あまりnoteではJリーグを語ることなく、どちらかと言うとアウトドア系を意識した記事を書いていますが、実は自他ともに認めるFC東京のサポーターでもあります(笑) 数年前まではホームゲームは皆勤賞貰えるくらい通い詰め、アウェーも時間とお金が許せば馳せ参じるコアなサポーターでございました。 しかし最近は両親が高齢化し、面倒を見る機会が増えてきたので、スタジアムに通う頻度も前ほどではなくなりましたが、気持ちはコアなまま、であります。 いざ日産スタジアムへ一応計画上では今シーズ

私のマネーフォワードDAY

はじめにこんにちは!マネーフォワードビジネスカンパニーで士業向けパートナーセールスを担当している寺本です。 弊社ではスポーツビジネス部が中心となって冠試合マネーフォワードDAYが運営されます。2020年にパートナーシップを締結してから、4度目の開催となります。 そちらにマネフォのサッカー文化盛り上げ隊として関わった記録を残したいと思い、今回noteを書いてみることにしました!企画の内容等は金井さんを中心にスポーツビジネス部がまとめているので、私個人の体験に焦点をおいて書い

サッカー初心者の浴衣観戦感想(横浜F・マリノスVS FC東京)8/19

お疲れ様です #にじJ1クラブコラボ からだいぶ経って観戦にもちょっと慣れてきたお静です。にじさんじの推しはレオス・ヴィンセントです。 今日はFC東京戦を浴衣で観てきました。 なんで浴衣!?ってなるかもなんですが、前回のガンバ戦はまぁまぁいたんですよ。縁日ブースがあったので。今回もあったんですが、浴衣民少なかったですね。 ちなみに今回はまたPちゃん(柏戦来てくれた子)が行きたいと言っていたのでせっかくだから新横浜泊まって行くか!となり新横浜駅の上にあるアソシアくんに泊まり

8.19vsFC東京 観戦記~全てが報われた瞬間~

劇的なAT勝ち越し弾から20時間余りが経過しようとしているが、未だその余韻が完全に抜けきっていないように感じる。それくらい昨日の試合は色んなことをやってみたし応援したのかなとふと考えた。 久しぶりの観戦記Note。今回は24節vsFC東京についてツラツラ書いてみようと思う。 12:30 出発 この日は予定していたことがあるとはいえ試合開始7時間前に自宅を出る。(おそらくこんなこと今までないと思うよ。笑) というのも数日前にフォロワー様が「ユニ撮りしたいね!」という形で企

Jリーグを盛り上げよう!!!

こんにちは、嘉瀬遥です。 8/12に日産スタジアムで行われた、J1 第23節の横浜・F・マリノスとガンバ大阪の試合を観戦してきました。 久しぶりにガンバ大阪の試合をスタジアムで観戦できて幸せだったのですが、今回この機会をGETできたのは、Jリーグの公式キャンペーンでの応募で当選したからです。 【この夏はJリーグへ行こう!!】 大学生のときはよくスタジアムに行って観戦していたのですが、社会人になってスタジアムに行く機会が減っていたので、キャンペーンにのっかて行ってきまし

《Preview》2023.08.11 J1第23節 横浜F・マリノスvsガンバ大阪

どうも。Ryotoです。 後半戦がスタートしているJリーグ。 中々調子の上がらないマリノスですが約1ヶ月振りののホームでガンバ大阪を迎えます。 ガンバ大阪 現在12位。5月対戦時には降格争い真っ只中であったが、一旦は降格の事を考えなくても良い順位まで上がってきた。 ガンバ大阪、復調の理由 ガンバ大阪復調の大きな理由として中央レーンの整理が挙げられる。 攻撃時 今シーズン取り組んでいる保持に加え、GK東口、CB三浦,福岡からのミドルパスでCFジェバリでの前進方法。