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幼稚な自分。
ニッパツ三ッ沢球技場から帰宅した直後、その足で僕はデスク前の椅子に座わりノートPCをカタカタと打ち始めた。おそらく拙い文章になってると思うがありのままの気持ちを書いてみました。暖かい目で読んでいただけると嬉しいです。
2023.8.26 J1 Sec.25 横浜FCvs横浜F・マリノス
結果、1-4で大敗。
試合終了のホイッスルが鳴り響いた瞬間、僕は崩れ落ちていた。それ以降何をしたかはあまり覚えていない。
ふと気づいた時、僕は自宅前のベンチに自転車を止めちょこんと座っていた。何故そのような行動を起こしたのだろう。自分でもよくわかっていない。実に曖昧である。
ただ、色々振り返る中で一つ感じたことがある。
「自分は本当に最後まで闘っていたのだろうか。」
炭酸をのみ、決して簡単ではない頭を冷やすという作業を進めていく中でそのような疑問が生じた。かれこれ20分くらいだろうか。
考えた末に一つ気になったことがある。
(これはあくまで自分の考えであり、皆さんにもして欲しいという訳ではないということを事前に言っておく。)
特に後半の飲水タイム以降のことだ。大事な時間帯に、120%の応援ができていたのだろうか?応援ってただの自己満足にしか過ぎないけどそれでも最高の応援ができていたのか?
この反省が出てきてる時点で、僕なりの最高の応援はできていないのだと思う。そうなった瞬間、自分を責めるしかなかった。
情けないよな。どれだけの気合が入っていたのか?どれだけこの一戦にっけていたのか?言ってしまえば僕はこの時に限っては「言葉だけの人間」である。そんな人が一人でもいたら勝てるわけないよな。
試合後、ブーイングをしていました。あくまで自分の考えですよ?
(皆さんもそうして欲しいとは全く思っていません。)
最後まで闘ってない人がブーイングする権利ないと思ってます。
だから、今日の自分は害悪にしかすぎませんでした。
自分ってまだまだ幼稚だな。成長すべきところいっぱいあるんだなって感じています。人間って日々成長する生き物だと思ってますから。
このダービーの敗戦は屈辱的です。おそらく来週のレイソル戦前日まで引きずる可能性があります。いや、次のダービーまで引きずると思います。きっと。(月末のレベルアップでは傷は癒えないと思う・・・。笑)
色々の言うのは簡単だし、一番早く気持ち切り替えられる可能性がある気がします。ただ、せっかく推しのチームを見つけてこうして生活の一部になってるからには、何か得たいなって感じるんですよね。それが、サポーターさん同士の交流や繋がりもそうですし、自身に対する人間的成長も得られる気がしてます。
傷が癒える日は最速でも三ッ沢でのダービー勝利までないと思いますが、
自戒を込めてこのNoteを書いてみました。
別にこうしろ!という訳ではありませんが、自分と向き合って明日からまた過ごしていきたいと思います。
「横浜」と名乗れる日々が再び来るまで・・・。
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