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FC琉球 記事まとめ

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#Jリーグ

ぷらっと岐阜

2024年6月2日、FC岐阜vsFC琉球を観に岐阜へ行ってきました。FC琉球の藤春廣輝選手と白井陽斗選手(お2人とも元ガンバ大阪の選手)が観たかったのですが近場の奈良クラブとFC大阪の試合はガンバの試合とかぶっていて行けず、じゃあ岐阜行くか!ってことで。ナイトゲームでも日帰りできる場所は近場の範囲内なので気軽に行けて良いですね(気軽とは) お昼ごはん 結構時間がありそうだったのでせっかくだし何か美味しいものが食べたいなと色々調べてみました。気になるお店がいくつかあった中、

【テゲバ】第14節 vs FC琉球(A)

2024.5.18 観戦方法:DAZN 場所:タピック県総ひやごんスタジアム 観客動員数: 天候:晴れ 天皇杯の歓喜から1週間、再びリーグ戦へと。 アウェー琉球との一戦、スターティングⅪに井上怜の名が。ようやくスタメンで登場。 北村選手も今季初スタメン! ハッシーをトップに置き、決して大柄ではない井上、阿野、北村とワクワクする並び。 怪我から復帰の力安選手はコンディションどうかな? 対する琉球は4-4-2の布陣。 まだホームで負けたことないらしい。 勝てば2位浮上となる為

弱者が勝つことがあるからこそ勝負は面白い。サッカールヴァン杯で波乱続出。J3の2チームがJ1勢を下して3回戦進出。「小が大を食う」のは小説の世界だけではない

勝負の魅力は、弱者が強者に勝つことがあるからだろう。それを「下剋上」「ジャイアントキリング」などということもある。サッカーのルヴァン杯で波乱が続出した。格下のJ3勢がJ1チームを破るなど劇的な試合を見せている。私はある小説に出てくる「小が大を食う」というフレーズが好きだ。そして劇的な展開は、小説だけでなく、現実でも起こるのだ。 1973年に出版された山﨑豊子さんの小説「華麗なる一族」に出てくる言葉に心を奪われる。関西に本店を置く都市銀行下位の頭取が、格上との合併をもくろむ。

2024J3リーグ第10節時点の得点ランキングトップ4をゆるく紹介する

はじめにこんばんは。タイトルのお話です。 J3得点王争いは毎節ランキングがほぼ入れ替わっていて大変面白いのですが、現在5得点の杉本健勇選手より上のスコアラー4名を知らない。。。というのを見かけましたので、ゆるく紹介してみたいと思います。 1位(8得点):白井陽斗(FC琉球)現在得点ランキング1位の白井陽斗選手は、2018年ガンバ大阪のトップに昇格し、主にガンバU23で活躍、2022年にファジアーノ岡山に移籍し、2023年にFC琉球に移籍しました。 2023シーズンは3得点

【向日葵は枯れていない!】8.ギラヴァンツ北九州ミニレビュー~第9節 vs FC琉球

今シーズン(リーグ戦での)ホーム初勝利、おめでとうございます! 5連戦の2戦目で白星がついてきたというのは、チームにも大きな自信になりますし、順位が少々上がりますので今後多少余裕を持って戦えるという点でも大きな意義があります。 惜しまれるのはMF(7)平原隆暉のゴールがO・Gに訂正されたことですが、今後の試合で正真正銘のJ初ゴールを決めてもらいましょう。 1.試合結果&スタートメンバー今回は筆者の時間の都合により、章立てもデータの紹介等も行わず雑感を述べていきたいと思います

横浜FCサポの見るS.C.相模原対FC琉球

2024.3.17 S.C.相模原対FC琉球 0-0 GIONスタ 昨日の栃木戦は悔しい敗戦でしたね。欲求不満でふと思い立ち、相模原まで車を飛ばして六反(レンタル中)、石井、竹重、田代、瀬沼たちに会いに行ってきましたよ。試合自体は0-0で玄人好みな試合でしたが(汗)思い出を残しておきたいと思います。 開場まで1時間ちょっと。競技場の駐車場に停めることが出来たので徒歩0分で到着でした。到着してすぐ目についたのはイベントに参加していた田代の姿でした。試合に出てる姿が見たかった

JリーグYBCルヴァン杯 愛媛FC V・ファーレン長崎 レビュー

惜敗。 内容だけで言うと圧倒されていたが、メンバーを考えるといい出来だった! 試合内容簡単要約V・ファーレン長崎 両ウイングが幅を取り、外回しでボールを回す。 幅をとっている分、中の選手がフリーに。 ウイングと相手SBを1対1にさせ、勝負。 CBからのロングボールに前線が反応し、スピード勝負。 愛媛FC ハイプレス&ショートカウンター。 最終ラインからロングボールで、前線の裏抜けして、スピード勝負。 ボランチのスルーパスで、前線がエリア内侵入。 全体ハイライト映像

正念場。

JリーグYBCルヴァンカップ 1stラウンド 第1回戦 琉球対藤枝 2-1の敗北。 アウェイ沖縄の地で行われたクラブ初のルヴァンカップはほろ苦い結果に終わりました。 1失点目は琉球平松選手の藤枝守備陣を切り裂く鋭い縦パスに佐藤選手が素晴らしい飛び出し。 2失点目も佐藤選手。 ビルドアップ時のパスミスを奪うとスライディングを読み切りそのままゴールへ。 印象的だったのは須藤監督の言葉。 「ビルドアップ時のミス」というある種藤枝の不名誉な代名詞ともなる失点についても須藤監督は

琉球戦レビュー~瓦解と執念の勝ち点1~

<両チームスタメン>■松本山雅 前節宮崎に2-1で勝利した山雅は前節から3名を変更。 GKは神田が継続、最終ラインも変わらず。 ボランチには山本康、その相方は住田に代わって安永。2列目は滝と菊井がベンチ外になり、2列目には前節途中交代だった山口、村越。最前線にはそのまま浅川が入る。 控えはGK村山、DF山本龍に代えて、DF藤谷、MF國分、米原。 ■FC琉球 前節奈良に2-1で勝利した琉球は前節から2名を変更。 CB森、FW岩渕に代わって山内、高木がそのまま入る。

Jリーグ各チームのドキュメンタリー調べてみた

「プロ野球戦力外通告」や「家、ついて行ってイイですか?」のようなドキュメンタリーが好きなすこまる。 応援している愛媛FCにも、試合に密着したドキュメンタリーがあります。 それは「INSIDE」 先日のアウェイ清水戦のINSIDEを貼っておきます。 他サポの人も飛ばし飛ばしでいいので、見てもらいたい。 映画やん、、と思った人もいるのではないでしょうか? 画面から飛び出てくるスタジアムの雰囲気、サポーターの気合い、試合の臨場感、動画の鮮明さ、どれを取っても映画級。 こ

新スタジアムの波に乗り候補を挙げよう 〜愛媛FC〜

ついに待ちに待ったJリーグが開幕‼️ 今シーズンの最初の話題は、やはり新スタジアム。 3つの新スタジアムが建設されました(今年完成予定も含む)。 新スタジアム1つ目は、サンフレッチェ広島の『エディオンピースウィング広島』 2つ目は、V・ファーレン長崎の『PEACE STADIUM Connected by SoftBank』 3つ目は、ツエーゲン金沢の『金沢ゴーゴーカレースタジアム』 羨ましい‼️‼️‼️‼️ サッカー専用スタジアムということで、ピッチとの距離が

2023明治安田生命J3リーグ第36節ガイナーレ鳥取対FC琉球の個人的な見どころを紹介

J1リーグは代表ウィークに入っていますが残り2試合 J2リーグはリーグ戦全ての日程が消化され、町田・磐田のJ1昇格が確定しました。そして昇格POで4チーム(東京V・清水・山形・千葉)による昇格をかけた熱い試合が控えています J3リーグも愛媛のJ3優勝と昇格が確定し、いよいよリーグ戦終盤です 鳥取は自動昇格の2位までは勝ち点差「9」他力ではありますが、最後の最後まで上位を目指して戦います 一方の琉球は残留を確定(JFLにてHondaFCの優勝が優勝。昇格の権利を持たない

【カターレ富山】思い出の地 沖縄で駿太輝く アウェイ FC琉球 戦 2023 J3リーグ第34節(2023/11/4(土))

岐阜に終了間際に追いつかれて引き分け。 鹿児島と勝ち点4差に引き離されてもう負けられない。 さて、試合の内容へ。 1 ハイライト 試合のスタッツ 2 スタメン メンバーは前節負傷の今瀬に代わって脇本がスタメン。 また、サブには碓井に代わって坪川、佐々木陽次に代わって吉平、野口に代わって椎名。 並びはゴールキーパーが田川。 ディフェンスラインは4バック右から、大山、脇本、大畑、安光。 ボランチは末木とアルトゥールシルバ、2列目は右に松岡、左が伊藤、ツートップがマテウスと

奈良クラブ【外野の観戦記(vsFC琉球 R5.9.23】

観戦前夜🌃 明日はロートフィールドでFC琉球との対戦だ。前回のヴァンラーレ八戸戦では奈良クラブのサッカーがさせてもらえないなか、浅川隼人選手の技アリワンタッチループシュートで勝ち点1を手にした。  ただ、ちょっと嫌な試合展開だったなと思う。  サッカーの試合は調子の良い時もあれば悪い時もある。なかなか安定しないのがサッカーだ。明日のFC琉球戦はホームゲームだ。きっとファイティングスピリッツ🔥溢れる試合内容になるだろう。   明日は頼むぞ❗ 奈良クラブ🦌⚽🔵🔴   FC琉