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浦和レッズ 記事まとめ

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2023年9月の記事一覧

J1第27節 vs京都(H)

2023/9/15 19:30  IN埼玉スタジアム2002 前節アウェイ新潟戦ではPKで先制するも前半のうちに大久保選手を負傷離脱で欠き、難しい戦いの中で追いつかれ、無念の引き分けをしてしまったレッズ。今節は上位追走するためにもホームで勝たなくてはならない京都との対戦。 京都は過去5試合2勝3敗と負け越してはいるが、京都視点で言えばぼちぼちの戦績か。 2列目の貴重な突破口であった大久保智明を失った今、どのような切り口で得点を奪うかが焦点となる。 試合メンバー 開始

J1第29節 vs横浜FC(H)

2023/9/29 19:30  IN埼玉スタジアム2002 前節ガンバ大阪相手に3-1とカンテが今季2度目の一発退場があったにも関わらず逆転勝利したレッズ。今節は今季J1に昇格したものの17位と沈み、前回対戦時では下位相手に引き分けてしまった横浜FCとの対戦。 横浜FCはリーグ戦直近5試合は1勝1分3敗。 勝利したのは横浜F・マリノス戦でダービーということもあり、勝機が訪れた。 この試合では浦和のホームということとなり、横浜FCからしたら難しい試合が続くが、2020年

浦和レッズの現状、自分の考え

お疲れ様です。 自分はJ1の試合をすべて見させてもらっているJリーグ大好きな人です。現在3位で優勝争いにくいついている浦和レッズの現状について素人ながら書いていきたいと思います。つたない文章ではありますが、ぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです。 まず順位表を見てみましょう。 現在勝ち点49で3位につけている浦和レッズだが、首位との勝ち点は6差でありまだ優勝を狙える位置にいる。また失点が一番少ないチームであり、今Jで一番堅守のチームだといえるでしょう。 浦和レッズの特徴

【サッカー】浦和レッズ ホーム横浜FC戦(2023.9.29)感想

ホームの埼スタで、横浜FC相手に1-1の引き分けに終わりました。優勝のためには勝利がマストの試合だっただけに、痛過ぎるドローです。 今日の前半は、最初から横浜ペースで進み、浦和の悪い時のフワッとした入りだなと思って見ていたら、案の定失点してしまいました。この失点の場面を含め、前半中頃までショルツ、ホイブラーテンが珍しく2人ともピリッとせず、一つ一つのプレーが軽いというか集中力が少し足りてないように感じました。 1点失った後も相変わらず横浜に主導権を握られたままで、まともに

【雑感】2023/9/29 J1-第29節 浦和vs横浜FC

29試合で5敗というと「負けないチームだね」という見方が出来ますが、29試合で11分けというと「勝ち切れないチームだね」という見方になってしまうと思います。ここまで上位勢がお互いに躓きあうシーズンというのは近年あまり無かったですが、それによって優勝争いに加われているのが今季の浦和ではないでしょうか。 残留を目指すチームであれば引き分けは勝ち点1を積み上げたという捉え方で良いと思いますが、優勝を目指すのであれば引き分けは勝ち点2を失ったという捉え方になって、この試合については

"小野伸二選手のプレーを見たいから" スタジアムへ通っていた

《連続1538日目!》 これまで、Jリーグ全体や浦和レッズというクラブのことをnoteに書くことが多くて、選手について書くことはほとんどなかった。 でも、今日はある選手に絞って書いてみたいと思う。 小野伸二選手、ありがとう 本日、このようなニュースが流れた。 小野伸二選手が今シーズンでの引退を発表した。 44歳。全盛期のような活躍はできなかったとしても、まだ選手として必要とされる存在であっただろう。その中で決めた決断だと思うので尊重をしたい。 本当にお疲れさまでし

2023年アウェイ遠征記予習編@浦和(2023-09-29)

とにかく東京都北区、川口市、旧浦和市域の旨いと聞いてるところを挙げていく。とにかく。食べたいとこ。埼玉とか言われてる池袋のラーメン店を入れるかどうか迷ったけど、池袋は激戦区過ぎて多くなるので一部を除いて割愛。 東京都北区東京都北区はレッズの勢力下だと聴いたことが。なので取り上げたい。(自分が食べたいだけとか言わねーの!その通りだけど!) 中華そば 竹千代 キング製麺 中華そば屋 伊藤 秋田・角館の名店「自家製麺伊藤」の店主の弟さんが始めたのがこの王子神谷の「中華そば

10人での戦い方

1-3 今シーズン4回目の対戦となるガンバ大阪対浦和レッズの『ナショナルダービー』は意外にも10人と劣勢になった浦和がチャンスをモノにして勝利を手に入れた。 この試合で明暗を分けたのが1人多くなった時のガンバの振る舞いと1人少なくなった浦和の振る舞いだろう。ガンバは+1のアドバンテージを上手く利用できない場面が多く、逆に浦和は-1になったことでリスクを負う場面と割り切って守るところでチームの意識が統一されていた。今回はそんな両チームの振る舞いも含めて振り返っていく。 ゾー

#6 ガンバ大阪vs浦和レッズ レビュー

みなさんこんばんは、バーラです😭 今日行われたガンバの試合を最速で振り返っていきます。 結果は1-3の負け。数的有利にも関わらず敗れた事実がショックすぎて、正直心の整理ができません。 こんなときどう踏ん切りをつければいいのか、本当のサポーターならどのように振る舞うべきなのか。 負けた試合の帰り道は、そんなことばかり考えてしまいます。 敗戦後のサポーターの振る舞いについては、後日記事にしたいと思います。久しぶりに深い考察ができそうです。 ただ今は、目の前の現実に目を向けた

23.09.24 vs ガンバ大阪

『やるべき事』は変わらず スタメン 浦和は20日のACL初戦、武漢戦から中3日とタイトなスケジュール。しかも追いつき追い抜かれという試合展開で2-2のドロー。簡単には勝たせてくれない。これぞACLだと感じました。 浦和は武漢戦からスタメンを5人変え、 右サイドは、左利きで窮屈そうだった荻原と、慣れないサイドを任された高橋から、酒井が復帰、さらに大久保が怪我の中、組織守備を遂行できる小泉がSHに。 左サイドは、小泉・大畑と、攻撃のバリエーションも乏しく、守備もがたがたであった

ホセ・カンテ退場シーンに見る素人の疑問

※筆者は浦和ファンです 2023年9月24日 Jリーグ第28節 VSガンバ大阪 1-1で迎えた後半5分過ぎ。 カンテの黒川へのファウルをきっかけに両軍が揉み合いになる。 その場では特に処分がなかったが、主審とVARの交信後OFR。結果として浦和のカンテにレッドカード、大阪の宇佐美と黒川にイエローカードが提示された。 以上が主観なしの「事実」。 ここから僕の感じた疑問点を時系列で挙げていきたい。 ①当該シーンへ至るまでのファウルの有無 この直前、GK西川のロングキッ

【サッカー】浦和レッズ アウェイガンバ戦(2023.9.24)感想

上位に食らいついていくには絶対に負けられない試合で、3-1と見事過ぎる逆転勝利を収めることができました! 今日の前半は序盤から割とボールを持てる展開で、少しずつ圧力をかけていけるかなというところで、ガンバ黒川のドリブルを酒井がファールで止めてフリーキックを与えてしまい、宇佐美に決められてしまいます。 この場面、ペナルティーエリアの角付近とはいえ、圧倒的にシュートに自信を持つ宇佐美のようなタイプのキッカーに対して、あの壁の作り方というか守り方は、さすがに甘過ぎなんじゃないかと

【雑感】2023/9/24 J1-第28節 G大阪vs浦和

神戸、横浜FMがそれぞれ勝っていたというのもありますが、単純に試合展開としてリーグ戦でこれだけの興奮を味わう試合もなかなかないような気がします。 その1つ前も、2つ前も、3つ前も、どれかしら、あるいは全部G大阪のファウルじゃないの?という流れからのカンテ退場劇でしたが、10分以上試合が止まっている間も、そして試合が再開した後もチームを鼓舞し続けた現地組のサポートも素晴らしかったです。 さらに、この試合では引き分けも負けに等しかったので10人になってもリンセン、髙橋を投入し

浦和レッズに最も重い処分が下されたことについて

こんにちは、暴露系Jリーガーです。 僕のことを詳しく知りたい方は こちらの記事にこのアカウントの想いを 書いてるのでぜひ下のこちらの記事を 覗いてみてください。 他にもサッカー選手で発信しにくいことを 記事でいろんなジャンルで発信しているので 覗きたければ覗いてみてください。 今回は最近発表された浦和レッズへの最も重い 処分の話について見解を述べていきたいと思います。 まずはこちらの記事をご覧ください。 簡単に説明しますと、 天皇杯4回戦、 浦和レッズVS名古屋グ