nikuman725
進行形で観た映画の感想を書いていきます。
浦和レッズの試合後の感想です。試合を観て感じたことをそのまま書いていますので、読みづらかったり識者の方の見方と違ったりするかもしれませんが、気軽に読んでもらえるとうれしいです。
海外や日本のドラマの感想をまとめています。
備忘録を兼ねて旅行記を書いてみました。ちょっとずつ増やしていければと思っています。
見終えたアニメの感想を書いていきます。長めの作品は何話か分けながら書いていこうと思います。
「これがずっと観たかった…泣」 黒沢清監督の最新作にして、今年公開された3本の中では個人的大本命だったこの作品ですが、自分の中の黒沢映画のベスト3に入る面白さで最高でした。やっほーぅい！ 転売ヤーの吉井（菅田将暉）が、本業の職場の上司（荒川良々）や仕事で付き合いのある先輩（窪田正孝）に無自覚的にヘイトを誘うムーブをかまし、さらには転売の仕事を通じて色々な人から憎しみを買ってしまい、最終的にはそのラーテルヘイト軍団に命を狙われてしまい…というストーリー。恋人の女性（古川琴音
「順位通りの力の差が出ただけですかね」 前節の敗戦に続き、0-1で敗れて2連敗。3試合で勝ち点3と、スコルジャ体制も厳し目のスタートとなりました。 前半 スタートから神戸の出足の良さというか当たりの強さというか、やられっぱなし状態が続き、このまま耐えられんのかな〜とやや不安気味に思ってたら、コーナーキックから失点。今日もパッとしないな〜と不満気味に見てたら、ハンドでPKを与えて万事休す…かと思いきや、西川がビッグセーブでチームを救います！今季二回目？のPKストップありが
「あらゆる意味で熱量がすご過ぎる」 今話題の極悪女王ですが、ゆりやんがNetflixでダンプ松本役をやるって情報が出た段階で絶対面白くなると確信し、配信日を心待ちにしていましたが、予想通りというかもうめちゃくちゃ面白くて最高でした！ ダンプ松本単独のストーリーというよりは、ライバルのクラッシュギャルズというか長与千種とのダブル主人公みたいな感じで、お互い落ちこぼれ期を過ごしつつ、長与がクラッシュギャルズとして先にブレイク。パッとしない現状をなかなか打破できず、優しい性格が
「恐怖よりもワクワク感がたまらない」 黒沢清監督の新作で前々から見たいな〜と思ってたこの作品。映画系YouTubeとかX界隈でわりかし評判が良さそうで期待して見に行きましたが、すごく楽しめました。 ジャンルでいうとホラー映画になり、ストーリーがある訳ではなく、ある料理教室の講師（吉岡睦雄）の日常がおかしくなっていく様子を切り取ったというような感じの内容。黒沢監督も何かのインタビューで「映画の中の怖いものをぶち込んだ」的なことを言ってたのですが、色んな手法で怖がらせてくれ、
「事故のような失点での敗戦に見えつつ、単に力負けな気も…」 ホームFC東京戦は0-2での敗戦。前節見られなかったので楽しみにしてたのに〜！残念！ 前半 前節、スコルジャ監督に代わってのガンバ戦を1-0の勝利で終え、期待感を持ちながらの前半で、ちょいちょいフィーリング良さげな立ち上がりの中、井上のオウンゴールでいきなり失点。去る者追わずな自分でも思わず「ショルツだったら…」って思っちゃうぐらいの駄目な軽率なプレーでした。 アクシンデント的な失点なので、あまり影響ないかな〜
「ドローとはいえ、気持ち的には負け試合カモ」 ヘグモ監督の解任後、初の試合ということで、スコ将へのワクワク感もあって楽しみにしていた試合ですが、現実は甘くなく、試合終了間際の失点で2-2の引き分けに終わりました。 前半 スタートから町田ペースで押し込まれる状態で、選手も見てる方も耐える時間が続きます。サイドに展開してクロスというシンプルな攻めに苦しみ、ちょこちょこ肝を冷やす場面も。リンセンの惜しいシュートがあったものの、なっかなかペースを握れず、前半0-0で行けりゃ御の
今日は仕事がゆるゆるで、のんきにスマホチェ〜ックなんてやってたら、家族からのLINEの中で「スコ将復帰」の文字が。「？？」状態で、慌ててネットニュースを見てみると、ヘグモ監督解任&スコルジャ前監督就任という記事が載ってて、ちょービックリ！ ただ、そんときにホント素直に思ったのが、これはアリだなということ。 ヘグモ監督に関しては、札幌戦の感想で書いた通り、選手の心をガッチリつかめてて、結果は出てなくとも選手たちが手応えをつかんでいるなら続投、選手の心が離れちゃってたら解任やむ
仕事が馬鹿みたいに忙しく、気づいたら中耳炎気味で耳の聞こえがおかしくなり…と、ひいひい言いながらひと月ほど過ごし、しばらくnoteもほったらかし状態になってしまいました…汗 前半 浦和の試合を見るのが結構久々で、ワクワクしつつも現状どんな感じだんべと探り気味に見てましたが、出だしからプレーの細部にフィーリングの良さを感じ、期待感が増します。大久保の惜しい場面などもあり、早めに点が欲しかったものの得点奪えず、その後はやや川崎ペース。 そんな中、石原のクロスからリンセン！とは
「追い上げは見事。でも最下位相手に4失点での敗戦も事実なわけで…」 下位相手に勝ち点を取れない中迎えたホーム札幌戦は、3-4の敗戦に終わりました。 前半 前半はめちゃくちゃいい攻めからの関根のヘディングに始まり、伊藤や松尾の抜け出しなど、ちょいちょい惜しい場面が作れていて、集中力が高いわけではないけど、惜しいチャンスもあり、とりあえず早めの先制を願います。 が、何となくピリッとしないままいたずらに時間を消費してしまい、セットプレーからあっさり失点。そっから札幌に勢いが出
「パッとしなかったってのが正直な感想でがす」 三連休中日のアウェイ京都戦は、0-0の引き分けに終わりました。湘南、京都で勝ち点1は、チームとしてもだいぶ誤算だったのでは。うーむ…。 前半 前半は浦和がうまくボールを回せるものの、そこまでガツガツ攻め立てるような感じでもなく、左右中で隙を伺っていくような展開。決定機も西川のロングボールに抜け出した関根のシュートぐらいで、試合内容としては単純にあんま面白くなかったなって感じです。何となく京都も抑え気味に見えて、夏場はやっぱ後
秋田県立美術館 最終日は近場をぶらりということで、秋田県立美術館からスタート。「日本の洋画130年 珠玉の名品たち」という企画展をやっていたので、覗いてみましたが、美術の知識が無いので「うまい」「すごい」「迫力がある」という月並みな言葉しか出てきませんでした笑（理解できなくても直感でアリかナシか判断できる現代美術の方がやっぱ好きかも） 敷地内では、秋田オールドカーミーティングなるイベントが行われており、小さい子から年配者まで車好きっぽい人がたくさん集まっていて大盛況でした。
道の駅あきた港 2日目にまず向かったのは道の駅あきた港。無料で上れる展望台があり、行ってみたところ、どーやら秋田港近辺で洋上風力発電に力を入れてるっぽく、高い所からいい感じに見ることができました。おみやげも色々買えてホクホク。それに裏名物のうどんそば自販機の天ぷらうどんも食べられて、上々のスタートを切れました笑 道の駅てんのう たまたま通り沿いにあって寄り道したところ、ここにもタワー的なのがあるっぽく早速登ってみました。ポートタワーと違うのは、結構周囲に田んぼがある点。
4月に恵比寿で行われた「秋田の酒を楽しむ会」で飲んだ新政酒造の農民藝術概論に色々ぶっ飛ばされ、改めて色々な新政の酒を飲みたい欲がピークに達し、取り扱ってる店をちまちま探すなら秋田に行った方が早い！ってことで、仕事やら何やら投げ出して急きょ先月行ってまいりました笑 今回も備忘を兼ねて行った所や食べた物をつらつらと書いていきたいと思います。 鳥海山 2泊3日で県内全域は回れないので、いくつかエリアを絞って攻めることに。初日は圧倒的に遠い鳥海山オンリーで行きます。秋田空港からレ
「とりあえず田中にやられ過ぎじゃないか？」 磐田戦に快勝し、期待値も上がりまくりすてぃーなホーム湘南戦。サンタナの2ゴールで一時逆転したものの、終盤2失点のまさかの展開で、2-3で敗れてしまいました。 前半 序盤は湘南ペース。セカンドボールも取られ気味でなかなか相手陣内にいけず、やや耐えつつ浦和ターンを待つ感じです。武田が惜しいシュートを放った15分過ぎぐらいから徐々に浦和もボールを持てるようになってきます。 ペナルティエリアまできっちり崩せるところまではいかなくても、
「新キャプテン躍動で完勝オブ完勝とか最高過ぎるぅ！」 名古屋戦に勝利したものの主力3人が抜け、伊藤が新キャプテンになり、ある意味新生レッズとして迎えたホーム磐田戦。3-0と内容面含め文句のつけようない完勝で、幸先の良い再スタートを切れました！っしゃー！ 前半 序盤は浦和がボールを持ちつつ、というか持たされる展開となり、後ろで回してサイドに逃げるパターンでややじれったい感じ。だんだん中も使えるようになってきて、ボールは回るけどシュートまでは至らず時間が過ぎでいきます。この
6月29日現在で移籍が確定しているのが岩尾のみなので、一応酒井、ショルツとも退団という仮定で書かせていただきますが、今年の主将、副主将&昨年の副主将経験者がシーズン途中に退団というニュースに自分もビックリしました。 完全に自分の憶測になりますが、今季の新しいサッカーが予想以上にディフェンス陣の負担になっていたんじゃないのかなと思います。 きっちり整備した状態から後ろで守り切る昨季から戦い方が変わったことで、フィジカルよりも読みを活かしたクレバーな守備が得意なショルツにとって
