金曜日が足りない男

チャーシューメン海苔ほうれん草増し味薄めがデフォ

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  • 横浜FCアウェイ観戦記(とラーメン)

    横浜FCアウェイ遠征の記録を書いています。

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2023年ホームゲーム観戦予習編@三ツ沢公園周辺

アウェイよりホーム・ニッパツ三ツ沢球技場に行く方が格段に多い。なのにアウェイを取り上げているのに、ホームを取り上げないのは片手落ちというものでありましょう。浅間町・岡野界隈、横浜駅・鶴屋町界隈、反町・東神奈川・白楽界隈、天王町・星川・和田町・上星川界隈、それぞれ紹介していきたいと思います。 浅間町・岡野界隈横浜中華そば 維新商店 営業時間:11:00~15:00、18:00~21:00 定休日:日曜日 維新商店さんが2022年に横浜FCのスポンサーになったのは、同年横浜

    • 2024年アウェイ遠征記下調べ@鹿児島(2024-03-24)

      2019年の前回の鹿児島遠征の時は、結構な雨の中、下平監督に交代後最初の試合で、イバの2得点で逆転勝利。相手の選手ではニウドが印象に残った選手。サポーターには「さつま島美人」も配られて、非常にいい気分でいられたところだった。(飲めないのでさつま島美人は帰宅してから角煮に入れた。) 温泉もたくさんあり、行きたいところはいろいろ。そんな楽しみな鹿児島の旅、行きたいところのまとめです。 鹿児島市小金太 X(Twitter)でおすすめされた店。めっちゃ推してくるので楽しみ。

      • 2024年アウェイ遠征記下調べ@栃木(2024-03-16)

        栃木県は佐野というラーメンどころがある。小山市もかなりの激戦区。うまいところがたくさんありすぎるのでどこに行こうか迷う。 行きたいところとにかく挙げていきます。ちょっと多いけど…。 佐野市UNITED NOODLE アメノオト 森田屋総本店 麺屋大山 麺屋ようすけ らーめん大金 一乃胡 アメノオトはいわゆる佐野ラーメンではないが、相当に旨い(2回行った。)。他の店は佐野ラーメンだけどどこにするか本当に迷う。 小山市YOKOKURA STOREHOUSE NO

        • 2024年アウェイ遠征記@大分(2024-03-02)

          サポーターの朝は早い…。始発の京浜東北線に乗って、東京駅から高速バスで成田空港に向かう。朝が早かったから、リムジンバスの中でも飛行機の中でも爆睡。サッカー観戦の趣味のない人からは「そんなに早くて大丈夫なの?」と聞かれるが、こういうところで調整をしている。 ラーメン①ラーメンということでは、博多・久留米・熊本・鹿児島というビッグネームと比べると、大分は影に隠れて地味な存在ではある。だけど調べてみると老舗があり、地域性がある。素通りはしがたい。 清陽軒@大分市府内町 濁りは

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        2023年ホームゲーム観戦予習編@三ツ沢公園周辺

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          2024年アウェイ遠征下調べ@大分(2024-03-02)

          2年前山下選手が片方靴が脱げたままゴールした地。 下調べしていくうちに「大分の地域性」「麺」と言ったら中津の宝来軒と佐伯ラーメン、そして別府冷麺なんじゃないかな、と思うようになりまして。 大分市清陽軒 本店 元は久留米の清陽軒の支店。創業60年の老舗。久留米よりはあっさりめの味だそう。 丸優 人気店。行列も結構なものらしい。スープ切れで早く閉まることが多いらしく、食べたいなら大分空港からリムジンバスで大分駅に着いてすぐに向かうようにするのがいいのかな。高城駅前にも支

          2024年アウェイ遠征下調べ@大分(2024-03-02)

          2023年アウェイ遠征記振り返り

          2023年の遠征を振り返ってみて、ここ、旨かったなぁとか印象的というのをピックアップして振り返りとしたい。 これから紹介するのはインパクトメンバーである。試合の流れ(何の)を変えてくれるメンバー。レギュラーは寿々㐂家、とらきち家、末廣家、黄金家、星印、ShiNaChiKu亭、藤花、すぎ本だったりする訳ですが。 麵屋 BISQ @茅ヶ崎旨味しっかりだが優しい味のスープと柔らかめの麺。レアチャーシューも合う。最近茅ヶ崎駅前に移転。 老郷 本店 @平塚酸っぱいスープにワカメ、

          2023年アウェイ遠征記振り返り

          2023年アウェイ遠征記予習編@鹿島(2023-12-02)

          交通手段以下が考えられる。 東京駅から高速バス 自家用車 鉄道 東京駅からの高速バスが手間はかからないだろう。鹿島神宮行きのバススタジアム直行バスもあり、片道2700円。 自家用車だと時間の融通がかなり利く。周辺にはクラブは用意していない私営臨時駐車場がたくさんあり、不便はないだろう。ただしクラブオフィシャルも試合終了後の抜け道を案内してるように、かなりの渋滞が見込まれる。(高速料金もそれなりにかかる) 鉄道は本数は少ないが、試合の日にはカシマサッカースタジアム駅

          2023年アウェイ遠征記予習編@鹿島(2023-12-02)

          2023年アウェイ遠征記@鳥栖(2023-11-11)

          試合前の順位順位 チーム 勝ち点 勝 分 負 得失差 14 G大阪 34 31 9 7 15 -18 15 京都 33 31 10 3 18 -8 16 柏 30 31 6 12 13 -14 17 湘南 28 31 6 10 15 -17 18 横浜FC 26 31 6 8 17 -27 うちは依然厳しいが全部勝てば残留できる状況。場合によってはガンバ大阪も残留争いに巻き込めるかもしれない。 残留争いで生き残るためには、少なくとも今節は我々は勝利が必須。 そのパワーを

          2023年アウェイ遠征記@鳥栖(2023-11-11)

          2023年アウェイ遠征記予習編@鳥栖(2023-11-11)

          久留米ラーメンから佐賀ラーメンの枝への歴史がまとまっているレビューを発見。食べログには「何だよ、この店の味を早く教えてくれよ」と思わせるような「ブログ記事だろ、これ」というレビューが時々ある。店の料理のレビューの量が少なく「レビューというものか?これ」と思うが、大変有益な情報。この情報を頭に入れつつ佐賀(と福岡県の筑後地域)の行きたいなぁと思うラーメン屋をピックアップ。 小郡市あじ処 良庵 大衆食堂的な店。ちゃんぽんもやってるけど、出てくるラーメンもあっさりながら旨味もし

          2023年アウェイ遠征記予習編@鳥栖(2023-11-11)

          2023年アウェイ遠征記@札幌(2023-10-28)

          コンサドーレとの相性札幌とはアウェイでは相性が悪い。2016年、北海道新幹線開通記念で函館で開催したときには当時四方田さんが率いるチームに5-2で敗北。2020年も負けたし、2021年はスコアは5-1で試合内容的にも何もできず、開幕当初に降格が予想される絶望的な負け方をしていた。 今年はこちらは最下位・降格の2文字が見えてきているまさしく「土壇場」。落とせる試合は一つもない。見届けるために札幌へ向かう。 なお前日入りしている方々が全力で札幌を楽しんでいるのが伺えた…。

          2023年アウェイ遠征記@札幌(2023-10-28)

          2023年アウェイ遠征記予習編@札幌(2023-10-28)

          札幌はラーメンだけでなく旨いものがたくさんある…。海産物、スープカレー、ジンギスカン、もろもろ他の要素も考えて、札幌の旅を構成するパーツの選択肢になれればと思います。ほんとにねぇ…行きたいところのリストアップだけでかなりの量になるんですよねぇ…。 札幌ドーム周辺麺屋 髙橋 札幌でつけ麺といえばここ。札幌ドームに近く、試合前後に行ける。 MEN-EIJI TSUKISAMU FACTORY 札幌で様々なチャレンジをしてるMEN-EIJIの月寒店。札幌ドームの目の前。豚骨

          2023年アウェイ遠征記予習編@札幌(2023-10-28)

          2023年アウェイ遠征記@浦和(2023-09-29)

          埼玉スタジアム2002埼スタに来るのは2007年開幕戦以来。久保竜彦のスーパーゴールの思い出。仕事も早々に切り上げて向かった。 盛田軒@宮原自分が来店したときには盛田氏が店番。盛田氏に調理いただいた。ラーメンを調理して提供して客の反応を見ている。盛田氏が本当に生き生きしたところを見られた。クラブのコーチをやりながら、好きなことも仕事にできている。セカンドキャリアとして最高だろうと思う。 濃厚と淡麗の2枚看板のうちの濃厚を選択。こってりまろやかスープにニンニクの香りが絡ん

          2023年アウェイ遠征記@浦和(2023-09-29)

          2023年アウェイ遠征記予習編@浦和(2023-09-29)

          とにかく東京都北区、川口市、旧浦和市域の旨いと聞いてるところを挙げていく。とにかく。食べたいとこ。埼玉とか言われてる池袋のラーメン店を入れるかどうか迷ったけど、池袋は激戦区過ぎて多くなるので一部を除いて割愛。 東京都北区東京都北区はレッズの勢力下だと聴いたことが。なので取り上げたい。(自分が食べたいだけとか言わねーの!その通りだけど!) 中華そば 竹千代 キング製麺 中華そば屋 伊藤 秋田・角館の名店「自家製麺伊藤」の店主の弟さんが始めたのがこの王子神谷の「中華そば

          2023年アウェイ遠征記予習編@浦和(2023-09-29)

          2023年アウェイ遠征記予習編@新潟(2023-09-23)

          ラーメン情報本こういう本を持っている。 新潟日報事業社は、広告、出版、保険の事業を新潟で展開している会社である。出版部門は、歴史から観光、グルメ、公立高校入試問題集まで、新潟のことについて結構色々手掛けている。(それどころか、自費出版や社史編纂もやってるようだ。) この本自体はおよそ23年前の発行。クーポンの附いた、よくある広告目的の書籍である。 とはいえガイドブックとして使えることもあり、食べログもない時代にこれを参考にして店選びをしていた。 その中でここは旨そう

          2023年アウェイ遠征記予習編@新潟(2023-09-23)

          2023年アウェイ遠征予習編@福岡(2023-08-12)

          今回の福岡アウェイ遠征は残念ながら断念(韻を踏んだ気がするが)。行きたかった店を挙げていきます。それぞれのレビューはないですが、いつか時間(と身体的な余裕)があるときに全部食べに行きたいです。 空港周辺福岡市西部雑餉隈・南福岡周辺博多駅周辺・天神まとめ取り上げたお店はかなり多くなりました。ご当地ラーメンとしては一大勢力ですし、他の地域にも博多ラーメンを看板にする店は多く、旨いと聞く店が多くなりました。博多へ行った皆さんの参考になれば幸いです。 今回は以上です!

          2023年アウェイ遠征予習編@福岡(2023-08-12)

          2023年アウェイ遠征記@広島(2023-07-16)

          悔しい引き分けから一夜。次の目的「尾道ラーメン」、そして山陰にも寄るための行動をしていく。 寝坊と呉線尾道に行くのに速いのは山陽本線(新幹線という選択肢はない)。しかし海沿いを行く呉線の車窓が好きなのでそちらで行くことにした。 が、寝坊したこと、またその次の列車も荷造りに手間取り逃してしまったことで、旅程は崩れてしまった。全行程普通列車で行く予定だったが、途中特急に乗らないと間に合わなくなってしまった。尾道ラーメンの予定をキャンセルすればすべて普通列車でも間に合うが、まあ

          2023年アウェイ遠征記@広島(2023-07-16)