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ビジネス 記事まとめ

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#日記

“第3の眼”で社員を見抜く

vol.105 …ダイヤモンドオンラインの記事のタイトルなのですが、なかなかの…センセーショナルな言葉に、…ついつい目が釘付けになってしまいました… 【三流の管理職は「自分の目」だけで部下を評価する。では、超一流のリーダーは?】 〈DIAMOND online / 2024年6月15日〉 こちらは歴史上の人物の言葉をベースに、分かりやすく現代ビジネスの諸問題を解決する話題の書『リーダーは日本史に学べ』のPR記事。 その中で「部下の長所を活かすための3つのポイント」が

「やりたい」と「やれる」をしっかり可視化する

どうも、ウクモリ ヒロオです。 神戸での出来事を思い出しながら、いまだにニヤニヤし続けていますが、その時の出来事は、2日間で5,500字という記録的な文章量で書き綴ったので、いったん終幕させていただきます。文章量の多さ=文章の質ではありませんので、ご了承ください(苦笑) さて、最近はかなり多岐に渡って仕事のオファーをいただくことが多くなりました。従来の仕事の枠をはるかに超えたフィールドのミッションも多く、苦労するケースもありますが、とてもやりがいを感じています。また、イベ

メモ帳と翻訳機としての生成AI

一応有料会員なので、日々chatGPTを活用している。といっても、どうやって使うのが一番効果的なのか、というのは目下模索中である。最近の使い方としては、「メモ帳」としてよく使っている。 いや、こんな高性能な生成AIをメモ帳なんかに使うな、という感じなのだが、意外といいのだ。これについて少し書いてみたい。 * このnoteに書く内容は、事前にメモすることは基本的にないと以前書いたことがある。理由は、メモにネタをストックしておくと、どういうことを考えていたのかのディテールが

本当に革新的なものって、「誰もみたことがないもの」ですか?

先日、新規事業をどう発想したらいいのだろうか、というテーマで記事を書いた。 とにかくアンテナを張って、日常の中から不満や改善点を見つけ出し、それをベースに新しいことを発想していけばいい……、と考えていた。まあ、確かにそれが有効な場合もあるのだろう。この世に出てくる新しいプロダクトというのは、基本的にはそうやって生まれてくるようにも感じられる。 しかし、いま通っているビジネススクールで、その考え方だけではまだまだ甘いということを教えられた。それについて少し考えてみたい。

WEBでマネタイズを図るなら人生を変えるお手伝いコンテンツにしたいものだ

有料noteやKindle電子書籍出版など WEBでマネタイズを図りたいのなら 誰かの人生を変えるお手伝いをしたい。 ただ稼げればいい、という考えでは 仮に収益が上がったとしても満足度や 充足感がもの足りないのではないかと。 このnoteの場でも、売ろうとする前に 誰かの役に立ちたい、という姿勢が 有料noteを売れやすくするのかも知れない。 マーケティングの常識とされている 売る側の視点で商品を開発するのではなく 買う側の視点で商品をつくるということ。 ただ、読者さ

「不確実性」は未来への希望

column vol.1219 突然ですが、質問です〜 ご自身の未来について「予想通りの人生」の方が良いですか? それとも「予想外の人生」の方が良いですか? つまり、「確実性」と「不確実性」、どちらを求めているかということです。 「不確実性」はワクワクの種恐らく、良いか悪いかは置いておいて「確実性(予想できている)」の方が安心なのではないでしょうか? 働く世代でいえば、多くの方が老後までのキャリアや資産運用について計画を立てていらっしゃるでしょう。 また、確実性

続・不動産業者に「正直者」はいますか?

以前の記事に引き続き、中古物件で家を探している。引き続きというか、ここ一年ほど活動しているので、以前のルーティンに戻った感じ。 結局、前回の記事で書いた物件はちょっと微妙すぎるということで、見送る方向で考えている。営業マンが信用ならないし、物件も瑕疵が大きそうだし、というのが理由である。 営業マンの言っていることがおかしいので、何か隠している感じがする。本当に買いたいのであれば、もっとおかしなポイントを表面化させてバトルしてもいいのだが、そういう気持ちにもならなくなってし

「真似」からのマネタイズ

column vol.1214 ビジネスの現場でよく聞く言葉ですが、確かに「囚われる」ことはリスクですが、「学ぶ」ことは大切でしょう。 起業や新規事業など、新しいことにチャレンジする際、誰もが意識するのがブルーオーシャンです。 ブルーオーシャンとは、従来存在しなかった全く新しい市場。 そこを生み出す(見つける)ことで、優位に立とうとする考えです。 その逆はレッドオーシャン。 競争が激しい既存市場を指す言葉です。 でも、このレッドオーシャンにも実はビジネスチャンス

新しいバイトの世界

column vol.1210 リクルートの調査研究機関「ジョブズリサーチセンター」によると、昨年度の時給は全国平均で1125円。 前の年度より30円、率にして2.7%増え、比較可能な2018年度の調査以降、最も高くなりました。 〈NHK NEWS WEB / 2024年5月24日〉 深刻な人手不足が続く中、アルバイトについても賃上げは必須に。 そんな中、最近アルバイトについての新しいトピックスをよく目にします。 そこで、本日はそのいくつかの事例をご紹介〜 ぜひ

住宅ローンを計算して「遊ぶ」

以前の記事でも何度か書いているが、家を買おうと思っており、最近は活発に活動している。土日は物件の内見をしたり、不動産仲介会社と交渉したり。けっこう大変だが、これまで経験のないことではあるし、いろいろと勉強になるので、それなりに楽しく取り組んでいる。 物件の内見自体は以前からやっていたのだが、そろそろ本格的に決めたいというのがあり、「決める」前提で物件を見ている。なので、必然的にお金の話がどうしても絡んでくる。今までも、なんとなくこれぐらいの予算で、という感じでは見ていたもの

“移動式”は、解決の“窓口”

column vol.1208 気がつくと、当社のオフィスが中目黒に移転してから1年が経とうとしています… もともとは渋谷の南平台にあったのですが、先代が他界したこともあり、心機一転で選んだ新天地。 渋谷はランチに困らなかったのですが、中目黒はどうかと最初は心配していましたが、グルメが揃った街で、束の間の休息を楽しめています😊 そしてランチといえば、最近はどこでも身近になりつつあるのが「キッチンカー」です。 渋谷のオフィスの時も、中目黒のオフィスに移ってからも、徒歩

5年間の”経営者"生活を辞めて、カンリーに入社します。

巴山雄太 は、24歳から5年間続けた経営者生活にピリオドを打ち、SaaSスタートアップ企業の「カンリー」に入社します。 どのような経緯でこの意思決定に至ったのか? なぜカンリーなのか? 改めて、人生において何を実現したいのか? なぜ、再起業ではなく、就職だったのか? …今日はそんなお話を、赤裸々に綴らせていただきます。 なお、このコラムは、世に放たれている数千もの「入社エントリ」の中で、最も参考にならないものになっているかもしれません。 ただ、ひとりのアホな起業家が挫折

テーマパークが「学び場」に

column vol.1207 今週は出張などもあり、気がつくと花金を迎えていました…(汗) 〜ということで、明日・明後日は5月最後の土日になりますが、皆さん、どのようなご予定を立てていますでしょうか😊 今後梅雨、そして暑い夏が続くので、季節の良い間に外遊びをしたいところですが、外遊びの代表的な目的地の1つが「テーマパーク」でしょう。 そのテーマパークで今、ある取り組みが増えています。 それが「学び」なのです。 「企業研修市場」に続々と参入例えば、ユニバーサル・ス

新規事業はどう発想すればいいんですか?

最近、新規事業のアイデアに頭をひねっている。 今年に入ってから、本業の仕事をやりつつ、新規事業開発のメンバーに入っているので、空いた時間を使って新規事業に取り組んでいる。といっても、いつまでに、という具体的なものではなく、とりあえず今年一年は修行中ということで、学校に通いながらスキルアップしていく感じだ。 事業プランを100個考える、というミッションがあり、納期は長いものの、コツコツ考えていかないとな、と思っている。これまでも新規事業関連はよくやっていたので、なんとなく簡