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「やりたい」と「やれる」をしっかり可視化する

どうも、ウクモリ ヒロオです。

神戸での出来事を思い出しながら、いまだにニヤニヤし続けていますが、その時の出来事は、2日間で5,500字という記録的な文章量で書き綴ったので、いったん終幕させていただきます。文章量の多さ=文章の質ではありませんので、ご了承ください(苦笑)

さて、最近はかなり多岐に渡って仕事のオファーをいただくことが多くなりました。従来の仕事の枠をはるかに超えたフィールドのミッションも多く、苦労するケースもありますが、とてもやりがいを感じています。また、イベントの企画・運営なども、少しずつ収益につながるようになり、私の会社の新たな収益源として成長中。来月は、浜松でモノづくり系のイベントをやる予定になっており、目下その準備を続けています。

ところで、様々なチャレンジを続けてきたからこそ言えるのは、「やりたい」と「やれる」をしっかり自己理解・可視化するが大切だということです。やりたいと思っていても、「自分のスキルではやれないこと」って、これまでの私を振り変えると、意外と多かったことに気付きます。

ここ最近は、その点を理解してきたので、自分でやれることか否かをよく考えるようになりました。そして、やれないと分かったら、私が足りていないスキルを補ってくれる人を見つけパートナーとして一緒に伴走して貰うように。なので、伴走者がいるかどうかって、とても重要だと思っています。そのためにも、ご縁が大切なんですよね。

簡単に言ってしまえば、ミッションが上手くいくかどうかは、結果的には「自分が何が出来るのか」「自分が何が出来ないのか」を知っているかどうかだと考えています。これだけで、かなり可能性が上がるのと、仮に失敗してしまったとしても、次に活かせる学びが沢山得られます。

今から10年ほど前、新規性のあるアクションを起こすのが得意だった私を見て、現・営業部長が「既存のお客様は社員が責任を持って対応するんで、思い切り新たな活動をしてください」と言ってくれ救われました。得意分野をさらに伸ばせる環境があったからこそ、経営者が新たな行動を起こし、結果につながるようになってきました。

既存のお客様の対応は、任せっきりで大丈夫なの?とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、ありがたいことに主体性が向上し、どんどんと良い方向、すなわち「お客様のお役に立つために出来ること」という軸たる言葉を大切にしながら、正道を歩む会社へとどんどん進化しています。

実は、当時の私はルーチンワークをこなすのがとても苦手でした。給与計算やブログ執筆活動の継続を通じて、だいぶ克服しました。だからこそ、なおさらのこと実績を作るための努力をするようになりました。「やりたい」と「やれる」は違うということに気付けたことが大きかったなと、このnoteを書いていて思いました。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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