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子育てがうまくいかないと感じている時に聞いてほしい話。


子どもが、親とは違う
ひとりの個性を持っている人間である以上
いい意味でも、そうでなくとも
少なからず、親の「想定外」を生きることになるんです^^;

だから
親であっても「子どものことが分からない」「なんで?どうして?」
ということは自然と起きて行くし、逆に、子どものことは、なんでも分かると言い切ってしまう方が、キケンなのかな・・・とさえ思うわけです(分かったつもりでいる感じ)


なぜなら
我が子の本当の気持ちも
我が子が、どんな花をさかせていくのか?も
親にだって、分からないから・・・


親にできることは
親の好みの花をどうやったら、さかせてくれるかを必死で考えていくのではなくて
愛情を注ぎながら、自分の子が、どんな花が咲かせていくのかを、じっくり観察していく事じゃないかと感じてるところです。


その時、その瞬間の子どもの成長は、一点の「プロセス」でしかなくて
その子の「完成形」ではないし
「深刻」な問題でなければ、大概は、過ぎ去ってしまえば、笑い話になるようなことが、ほとんどです・・・


宿題をしないとか、片付けないとか、ご飯が偏食とか
今思えば、なんであんなに心配して、躍起になっていたのかと思うのですが、それだって愛だし、その時は、その時で真剣に子どもに向き合っていたという証拠です^^


ただ一つ言えるのは
心配より信頼することが
子どもの可能性をぐんぐん花開かせる栄養になるということだけは
確信できてます。



▶星読み子育て相談も行ってます

うちの子って、そもそも、どんな個性があるの?を知りたい方は、どうぞ。



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