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1022.「足ることを知る」人生よりも、「足ること知らず」の人生の方が素敵な気がする。

I feel that the life of not knowing what is enough is better than the life of knowing that there is enough.

【お馬鹿なcoucouさんの生きるヒント20.】
  Stupid coucou's tips for living


©NPО japan copyright association Hiroaki

1.67番目の100の愛の言葉.67rd 100 love words.


もし、
if,
違う人生を歩んだら、
If you live a different life,
違う結末になっていたかな?
Could it have ended differently?

もし、
if,
一からやり直したら、
If I start over again,
素敵な人生になっていたかな?
Would it have been a wonderful life?

もし、
if,
あなたと出会わなかったら、
If I hadn't met you,
今の私でいられるのかな?
Will I be able to be who I am now?

そしたら、
Then,
きっと、
surely,
ここにはいない。
Not here.
この世界はいないんだね。
This world doesn't exist.

そしたら、
Then,
あなたのことを、
about you,
想い出して、
Remember,
泣いているのかな。
I wonder if she's crying.

こんなに、
so,
近くにいても、
Even if you are nearby,
いつも、一緒にいられないなんて、
That we can't be together all the time,
おかしいよね。
That's strange.

だって、
Because,
やっと見つけて、
I finally found it,
出会えたんだもの。
I was able to meet you.

もし、
if,
あのときに戻れるとしたら、
If I could go back to that time,
もう一度、
once again,
あなたと出会って、
I met you,
愛したい。
I want to love.

今度は、離れたりしない。
This time, I won't leave.
だって、あなたは、
Because you,
私のすべてだったんだもの。
It was everything to me.

もし、
if,
あのときに戻れるとしたら、
If I could go back to that time,
もう一度、
once again,
あなたと出会って、
I met you,
愛したい。
I want to love.

やっと、
at last,
出会えたんだからね。
Because we were able to meet.

だから、
that's why,
やっぱり、
on second thoughts,
今のままがいい。
I like it the way it is now.


Ⓒお馬鹿なcoucouさんの愛の言葉
ⒸStupid coucou's words of love
67番目の100の愛の言葉.

67rd 100 love words.

©NPО japan copyright association Hiroaki

2.不満だらけの中に本当の満足があるんだよね。There is real satisfaction in the midst of dissatisfaction.


不満さん歓迎~
不満がある人この指とまれ~
不満さんも大切なお友だち~

世の中に不満のない人なんていないよね。

でもね、毎日、不満不満のオンパレードだけじゃあつまらない。
それじゃあただの愚痴で終わっちゃうからね。

不満があるから満足がある、
満足だらけなんて無理なことだけれど、満足だらけの不満だってあるんだからね。

でもね、世の中のほとんどの人たちはこの不満さんたちと仲良く生きている人もいる。
そう、不満を失くすなんてできないからね。
そうして、たくさんの不満を抱えながら、「まあいいや」「仕方ないよね」「しょうがない」といいつつ、もう少し頑張ってみよう、という気持ちを持って生きている。

お仕事はどんなものでも大変。
それにお金をいただいているんだもの。
嫌ならやめればいいけれど、どこにも青い鳥なんていない。

でもね、本当の満足って不満がないと味わえない気がするんだ。

だって、人間って不思議~

誰だって満足している人なんてほんのわずか。
現実は、どんな人だって満足などしていない気がする。

「足ることを知る」なんて素晴らしそうな言葉があるけれど、「足ること知らず」が正しい気がするんだ。

人間って、永遠に「足ること知らず」で生涯を終える。
足る人なんていないよね、人間なんだもの。

だから、美しいんだから。

「足ることを知る」人生よりも、
「足ること知らず」の人生の方が素敵な気がする。


だって、満足している人生なんてありえないし、満足だらけなんて、その満足は当たり前になれば不満足にだって簡単に変わってしまうんだもの。

人って、不満があるから頑張ったり、楽しもうとしたり、生きようとする。そして、苦労して満足感を得る。
だから幸せの中に幸せがあるんじゃあなくて、不幸の中に幸せが見つかるように、不満だから、満足を求めて努力するようになる気がしている。

そう、不満だらけの中に、本当の満足があるんだよ。

そう、「足ることを知らず」。

©NPО japan copyright association Hiroaki

3.どんな、お仕事だって人間関係でなりたっているんだよNo matter what kind of work you do, it depends on relationships with people.


一人でいる時は何もなくても、人がたくさん集まれば必ずいろんな話が耳に入る。上司のことも同僚のことも、文句や不満、愚痴だらけの場合もある。

話した人はさっぱりするかも知れないけれど、聞く方はたまったもんじゃあない。聞きたくないことまで耳に入ってしまうんだもの~
 
でもね、どこの職場、どこかの集まりや、ご近所の井戸端会議。
3人寄れば文殊の知恵とはいうけれど、3人、3人以上集まると、不平不満、愚痴や悪口に花が咲く。

お馬鹿なcoucouさんは、不平不満、愚痴や悪口を否定しない。
そんなものをため込んでいたら、みんなおかしくなるからね。
だから、お馬鹿なcoucouさんのチームは花盛り。

だけど、条件があるんだ。

それはね、楽しく、面白く、笑顔で言うんだ。

多分、coucouさんの愚痴がナンバーワンかもしれない気がしている。
そう、お馬鹿なんだもの。
でもね、みんなが笑えばいい、それで済めばいい。
おなかの中に嫌なことをしまいこんでいるよりもいい。

でも、みんな楽しそう~

でも、不平不満、愚痴や悪口って、つい真剣に受け入れてしまうんだよね。みんなダンボの耳に早変わり。
そう、普段聞こえない話までも聞こえてしまう~

不思議だよね~

そう、もしかすると、自分が言われているんじゃあないか、と心配するからかもしれないからかも。
だから、ぼそぼそ話し、こそこそ話しほど嫌なものはないのかもね。

でも、これが、人間関係なんだよね。
最近のお馬鹿なcoucouさんは訓練の賜物かもしれないけれど、「三猿精神」で生きている。
つまり、「見ざる」「聞かざる」「言わざる」が人間関係のお付き合いの仕方のような気がする。
 
そう、「見ざる」「言わざる」「聞かざる」の精神も必要。
嫌なことを目にしたり、嫌な言葉を聞いたり、嫌なことが耳に入ったりする。そんなものに惑わされちゃあいけないとき、この「見ざる」「言わざる」「聞かざる」精神がシャットダウンするんだ。

とかく、人の集まる所にはたくさんの面倒なことも多い。
でも、人って、ついつい嫌なことが目につく、嫌な言葉が耳に残り、嫌なことが気になってしまう。気にするな、って言われたって、どうしても気になっちゃう。

だから、「見ざる」「言わざる」「聞かざる」の三猿のように、目に手を当てて、口に手を当てて、耳に手を当てて塞いでいるように心に手を当てて塞ぐんだ。
それがシャットダウンの方法。
目をふさげば、嫌でも見えない。口をふさげば話せない。
耳をふさげば何も聞こえない。だから、塞ぐのさ。
 

©NPО japan copyright association Hiroaki


©NPО japan copyright association 

coucouさんです~
みなさん、ごきげんよう~

日々の生活の中で、毎日が良いことばかりじゃあないよね。
人って、ちょっとした言葉だって簡単に傷つくし、嬉しくもなる。

すると、人はそんなことは無視すればいい、相手にしたって仕方がない。傷つくだけ損だよ...、と助言してくれるけれど、残念ながら心の中に深く浸透してしまっている。

傍から見ればそんなこと一切気にしないように見える人、立派なことを言ったって、いざ、自分が何かを言われれば目くじらを立ててしまう。
さらに、自分ではさんざん人の悪口を言い続けていたくせに、いざ、自分が言われれば大騒ぎ。

これが、実体だよね。

人って、考えや形が違ってもみんな同じ、人から何かを言われれば気になってしまうのは当然だし、そう簡単には無視できないよね。悪口じゃあなくて嫌味や批判だって同じだよね。

お馬鹿なcoucouさんだって一応、繊細君なんだよね(笑)

そんなときはね、無理やり忘れよう、忘れようとしたって無駄~そう思えば思うほど忘れられなくなり、さらに、大きなモンスターに変わっていく。だからね、嫌う必要はないし、避けなくったって、無理して忘れようなんて考えるのだって無駄なんだもの。

だからね、そんなときは、
楽しい人と会うんだ。
楽しいことをするんだ。
楽しんでみるんだよ。

あまり酷ければ、この場所から遠ざかる、遠くまで遊びにいっちゃう。
好きな事をしまくって疲れ果てて寝てしまう。(お酒は醒めると倍、辛い)

一人カラオケもいいね。
友だちと笑っちゃう。
運動しちゃう、走っちゃう~
運動するとセロトニンが出てくれて汗とともに気持ちよくなる。

近くの温泉風呂もいいね。
そして、買い物に行ってどれにするか迷ってみる。
好きな人のプレゼントを選ぶ。
ねえ、楽しくない~

そう、忘れることなんて無理なんだから、忘れる必要もないんだ。
楽しいことをしてみよう~

猫カフェもおすすめ(^_-)-☆


本日も、ここまで読んでくれてありがとう~
毎日、読み続けてくれる人、お馬鹿なcoucouさんの恥ずかしい初期のnoteを読んでくれている人、みんな、みんなありがとう~だから、お馬鹿なcoucouさんは止まらない~超高速でたくさんのみんなのnoteも読み続けているからね。

じゃあ、またあした~

そうそう、みんなのnoteを読んでると嫌なことを忘れられることを発見したんだ。素敵な言葉や絵や写真と出会うと嬉しくなっちゃう~


文字数5,007文字

【和訳】Wherever I go / Hannah Montana


coucouさんのアーカイブス(過去作品)だよ、みてね~

coucouさんのお気に入りnoteの素敵なクリエイターさんたち~

coucouさんのホームページだよ~みんな、みてね~

Production / copyright©NPО japan copyright coucou associationphotograph©NPО japan copyright association Hiroaki
Character design©NPО japan copyright association Hikaru


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