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coucouMagazine

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coucouさんの初めてのマガジン登場!note1年目にしてマガジンが作れた~でも苦戦した~coucouさんのアーカイブ(過去作品)のおすすめ版~全部、coucouさんのお気に入…
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#愛

1.初めまして、わたしの名前coucou(こうこう)です。みんなはcoucouさんと呼んでくれま…

「死なないでよかったね!」見知らぬ老人が突然、話しかけてきました。 「死なないで良かった…

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24.あなたは、しあわせの杖を持っていますか?

「幸せの杖」 三十年前の話。私は新宿駅の構内にいました。当時私はこの構内で歩いている人を…

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25.いのちの歌をうたうひと

「いのちのうたを歌うひとたち」  「お父さんがきっと治してくれる」 カールは十六歳。アメ…

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27.不思議な、素敵なおくりもの

「素敵な贈り物」 数年前、オグ・マンデーノの「十二番目の天使」(求龍堂)の本をもらいました…

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28.人生に終わりなんてないのよ!それに命にも終わりはないわ、わたしそう信じている…

「生命(いのち)は永遠よ!」   世の中、どんどん悪くなっていくような気がします。 世の中、…

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29. わたしたちは、あなたのために死んでもかまいません。そう信じて生きてきました。

「私たちの祈り」 あなたが、この世に生まれたとき あなたの母さんと父さんは素晴らしい夢を…

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31.人生で一番悲しいことは、それは、お別れなのでしょうか?教えてください!

「私は老人が嫌いでしたが、写真にうつる私は、いつのまにか老人になっていました…」 九〇才を迎えた老人は、足が弱くなり、家族の勧めで筋力アップのためにリハビリセンターに訪れ、年下の人たちや同じ世代の人たちと一緒にトレーニングを受けることになりました。 高齢者のためのリハビリですから、その場所には、いろいろなお年寄りの方々がたくさんいます。 しかし、彼はその仲間に入ろうとしません…。 不思議に思った介護福祉士がその老人に話しかけました。 「吉田さん、どうしたのですか…。皆さんと

32.先生。わたし、先生の笑っている顔を見たことがありません!

「不機嫌なわたし」 私は、会う人、会う人に、 「元気がないね…」とか、 「調子が悪いのです…

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33.私、じっと、鏡の中の大っ嫌いな自分を見ると腹が立つのです!

「鏡の嫌いなわたし」 どこの家にも鏡があります。 朝顔を洗い、歯を磨き、髭を剃り、女性は…

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35.木曜日はかみさまから与えられた時間かもしれない…。

「Monday to Sunday」 月曜日の男=Man of Monday 月曜日は一週間のはじまりのとき、日本やア…

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36.マッチ買いませんか?誰も買ってくれない希望というマッチ、買いませんか?

「希望というマッチ」 挿絵は、Hans Tegner (1853-1932) によるものです。 …

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37.若い人たちよ、わたしほど人生を楽しく、幸せに生きているだろうか?

「人生の100年計画」 人生100年と聞くと、まさかと信じられないと言う人は多い。 しか…

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50.私はあなたたちの思う神様ではなく、私を守って下さっている神様を信じています。

「不思議な人生という物語」あなたが、この世に新しい命として誕生したとき、 あなたが、初め…

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50.2.ほら、きみのいのちは、そのままで幸せなんだ!

幸せを知らなかったネコ 人のためになること 人に心を尽くすこと その人の幸せを願うこと 自分のことよりも相手を思いやること 愛するご主人様に喜んでもらうこと 愛する人に楽しんでもらうこと 自分のイヤなことは我慢すること 何よりもご主人様を大切にすること ワタシは、そんなことを考えて生きてきました。 でも、ワタシには満足感や充実感がありません。 何よりも、心が悲しいのです。 ワタシは一人では生きていけません。 愛するご主人様がいなければ、生きられないのです。 何不自由ない