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#旅のフォトアルバム 記事まとめ

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お題企画「#旅のフォトアルバム」や関連する投稿の中からすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2024年8月の記事一覧

マイカーで行く城巡りの旅 浜松城

岡崎から下道で浜松へ向かいました。 浜松城へ立ち寄りました 桜の季節に訪問しました。 天守は模擬天守。 徳川家康公 天守からの眺め

ぽん太の甲州街道歩き旅(2)内藤新宿→下布田宿(調布)

こんにちは。ぽん太です。今日はポカポカ陽気で、桜が開花するということもあり、甲州街道2日目を歩きました。 旅日記2024年3月30日。今年は3月が寒くなったので、桜の開花が遅れていたが、今日25度まで気温が上がるため、桜が一気に開花する見込みだ。花見を兼ねて、甲州街道2日目を歩くことにする。 西新宿 9:40新宿を出発。ここからしばらく高層ビル群を見上げながら国道20号線を歩く。ビルの一角に小さな鳥居と大きな銀杏の木を発見。箒を逆さにした形から「箒銀杏」というようだ。

夏のペンシルバニア、ミルフォードの旅

どこにも行く予定がなかった この夏 学校とバイトで忙しくしている娘とBF君に誘われてミルフォードに行って来た。 ポコノ山脈の麓にあり、デラウェア川を境に、ニュージャージー、ニューヨーク、ペンシルバニアが隣り合う 人口1000人の小さな町。 田舎でありながら保養地として歴代大統領も訪れていたと言う歴史がある。 初日は川下りの予約していたので、娘達は家から水着を着用して準備万端、そのままキャンプ場に直行した。 ラフティング、カヌー、カヤック、3時間、6時間コース、経験者

【世界文化遺産登録から1ヶ月】日本のゴールドラッシュ、佐渡金山編

結論明治時代、機械化により生産量が増大した。 港に向けて生産ラインが確立されていた。 2024年7月27日、世界文化遺産に登録2024年7月27日、佐渡金山が世界文化遺産に登録されました。江戸時代、鎖国している中、高度な精錬技術、手彫りによる生産体制が評価されました。 1603~1989年の約400年間で、金78トン、銀2330トンがとれました。1年前、佐渡汽船が企画したバスツアーに予約しました。佐渡汽船では、金山とトキを巡るツアー、たらい舟と砂金採りを体験できるツアーが

【母と娘のパリ日記-13】羽田空港ステイ、関西へ帰ろう

母と娘のパリ日記。 すべて忘れたくないほど、楽しかったパリ旅行。 いつか「こんなことがあったね」って この日記を見て、母と懐かしく思い出せるように 楽しかったこと、困ったこと、出会った人たちのこと ほかの人から見たら、それいる?って情報まで 私たちにとって大切な思い出を記録します。 あたたかく見守っていただけると嬉しいです。 前回は後ろ髪引きちぎられる思いで飛行機に乗り込み、 ゴビ砂漠など大陸上空を飛ぶ航路で日本に帰国。 今回は羽田到着後、伊丹に乗り継ぎができないので、

2024夏、北海道旅行24日目

長い北海道旅行もついに最終日となった。 雄大な大自然とどこまでも続く田畑と牧場、そして涼やかな気候は夏なら誰でも住んでみたいと思わせるし、出会った人々は気さくで旅人に親切だった。夢を持っている人にも出会って、一歩一歩夢の実現のためのプロセスを熱く語ってくれた。思いが行政を動かしてまた北海道の観光に大きく寄与できると確信しています。 日常という仮面を被って演じている自分が旅人となる時、その仮面を脱ぎ捨てているのか、新たな旅人の仮面を被り直すのか、本当の所はわからない。 ただ、

それはデータに残るけど、心には残っているのか?

先週、山口県へ行っていた。8月前半は珍しくずっと地元にいたので、あちこち行きまくる僕には久々の旅だった。 「写真を撮ると、スマートフォンにデータは残るけど、果たして自分の心にもその映像は残っているのだろうか?」 そんな疑問を感じつつ、旅の間iPhoneのシャッターを切った。と言っても、枚数的にはいつもよりはかなり少ない。 そしてSNSへの投稿もほとんどしてない。 「言葉や文章で伝えたつもりでも、本当に伝えたいことは伝わらない」 という想いがますます強まり、また同時に

「神庭の滝自然公園」散策録【岡山県・真庭市】

神庭の滝は岡山県真庭市にある段瀑の滝です。「国の名勝」、「日本百景」、「日本の滝百選」にも選ばれた名瀑です。滝の落差は110m、滝幅は20mあり、落差は西日本最大級。断崖絶壁から流れ落ちる滝は豪快かつ壮麗。まるで白いレースを掛けたように見える水飛沫は神々しさを感じる程の美しさです。 ・・・と言うことで、今回は「神庭の滝自然公園」の散策レポです😎👍 神庭の滝 神庭の滝は岡山県真庭市神庭にある神庭の滝自然公園内にある滝です。滝の落差110m、滝幅20mあります。周囲は岡山県立

まるで空島?!メキシコのマヤ遺跡「チチェン・イツァ」

世界遺産の中には、古代都市の姿をそのまま留めたような、壮大な遺跡がいくつか存在しています。 日本人にも人気の高い、アンコール・ワットがその一例ですね。 このような遺跡は、中南米に多く存在しているようです。 マヤ、アステカ、インカと中南米には高度な文明が発達しましたが、これらの遺跡はミステリアスで保存状態もよく、現代人を強く惹き付けるものがあります。 今回は私が以前に訪れた、メキシコのマヤ遺跡「チチェン・イツァ」についてお話したいと思います。 チチェン・イツァの都市一

老神温泉に泊まる8月の群馬 花火、登山、棚田の風景

8月24日は高崎祭りの花火大会。大迫力15,000発が絶え間なく打ち上げられる花火を楽しむため、群馬へ向かいます そして群馬に行く時は登山と温泉は欠かせない。 いい山にいい温泉♨️。最高ですね、群馬♪ 月曜日休暇を取り、花火翌日は温泉旅館に 行ってのんびりしようと計画しました でも、天気予報は3日間とも雨、曇り、雷雨と不安定… しかし、山県ぐんまの天気予報は当てになりません    とりあえずお出かけしましょう 今回、花火はもちろんのこと、翌日訪れた棚田の美しさに大変心

初めてのフィルムカメラ「写ルンです」に夏の思い出と魅力がつまっていた

初めて使ったフィルムカメラはなんですか? 私が初めて触ったのは、小学校の修学旅行に持って行った写ルンですでした。 写ルンですはフィルムをわざわざ入れる必要もないし、設定も一切必要ない。 シャッターボタンを押すだけの使い捨てカメラ。 大学生になった頃、友達が使っていたフィルムカメラに憧れていたけど、どんなカメラを買っていいか分からず悩んでいた。 そのとき、写ルンですを思い出した。 どんな人でも使えるカメラだからこそ、最初に手に取りやすい。 フィルムが気になるな〜と

真夏の地中海沿岸ヨーロッパ旅の思い出Vol.3

前々回からの記事に引き続き、夏休みのヨーロッパ旅行の記憶を綴っていく。 今回の記事は、Day5-6の記録。前回の記事は以下から。 Day5Day6Day7に続く。

真夏の地中海沿岸ヨーロッパ旅の思い出Vol.4

前々々回からの記事に引き続き、夏休みのヨーロッパ旅行の記憶を綴っていく。 今回の記事は、Day7以降の記録。前回の記事は以下から。 Day7帰国ヨーロッパ旅行の記録は当記事で終了。 旅行記を最初から読む際はこちらからどうぞ。 ではまた。

#630 誰かに頼りっぱなしの九州旅行④ 糸島後編

2024.8.27. どんどん書かないと夏休みが終わっちゃうよ! ということで、ひょんなことから決まった九州旅行、単独での太宰府観光を経て、2日目の同僚母と回る糸島観光・後編を。前編はこちら↓ 海鮮丼屋さんでしゃべりすぎてしまった私たち。次に目指すは雑貨屋の「HEY & Ho.」(ヘイアンドホー)さん。母上はいつまでもこのお店の名前を正しく認識してくれなかった…多分、そんなに関心がないお店だったのだろうと思われる。 ★【焼き物】HEY & Ho. このブログ↓に店舗情