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海外旅行 記事まとめ

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海外旅行の観光・グルメ・宿泊体験などのすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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2023年6月の記事一覧

旅行記 1日目 ハノイ🇻🇳

海外は6年振りだ。 高校の修学旅行で台湾に行って以来。 一人旅での海外は初めて。 不安な気持ちもあるが楽しみの方が大きい。 成田空港に着いたのは、出発時間の4時間前。 チェックインも始まっておらず、早すぎた。 そして、荷物が重すぎる。 僕のテキトーな性格が出て、家ではバックパックの重さを測って来なかった。 不安な気持ちもあったが、14kgで無事預ける事が出来た。 ベトナムで会う人にスタバでお土産を買ったり、吉野家で牛丼を食べたりして時間を潰した。 いざ飛行機に乗ろうって

韓国旅行 6月 2日目_1 リーアム美術館、OUR Bakery

2日目、最初の行き先は、サムスンが運営するリーアム美術館。 その前に、漢南洞の「OUR Bakery」というカフェで朝食をとることにした。 漢南洞散策漢南洞と言えば高級住宅街として名高い。 漢江鎮駅から「OUR Bakery」まで、坂道を下りながら住宅街の中を歩いて行く。 時間があれば立ち寄りたいカフェや飲食店が点在する街だった。どのお店もスタイリッシュでありながら小ぢんまりとして居心地がよさそうだった。 上の写真は、은마양대창というホルモン料理のお店。行ってきた人のブロ

6.28 五十一歳の審判~サグレシュ

巡礼63日目。今はポルトガル南部の古都・ファロの宿の屋上でこれを書いている。この宿、公園に面しているのはいいのだが、公園で放し飼いになっているクジャクが横の道路にもしゃしゃり出てきて、昨日は夜じゅうクワッ! クワーーーーッ!とさかったように吠えていた。犬猫と同様にクジャクが歩く国・ポルトガル。さすが私が愛する国だけのことはある。 ちょうどリスボンを離れて1週間になる。リスボン以降、私が何をしていたかといえば「漁師の道(Fishermen's Trail)」呼ばれる道をフラフ

1993年のオーストリア・モーツァルト №51〈ウィーン №3〉

1993年7月、転職のはざまに2週間の自由(失業)期間ができて、これはチャンス。リュックを背負ったエコノミーな個人旅行で、憧れのオーストリアへ行きました。 今年はちょうど30周年、当時はスマホはもちろんなく、携帯電話すら一般にはまだ普及していなかった時代。世の中随分変わりましたね。 旅行中の日記がこの『旅日記』の元ネタです。写真も交えて旅のあれこれを思い返しながらつづっていきます。そんな、よしなしごとにお付き合いいただければ幸いです。 ウィーン♪ №1(IC急行、車内の出来

イタリアのレストランでぼったくりに遭った話。回避策を考えてみた。

これはボローニャのレストランでの出来事 このお店は、以前この町に住んでいた方におすすめしてもらったお店。伝統的なお店のようで、なかでもお肉の料理が名物でした。 わたしは旅行をするなら、そこでしか食べられないものを食べることをモットーとしているため、迷わずにその料理を注文。 イタリアのレストランでは、席に着いた時から最後まで、1テーブルにつき一人、担当のウェイターがつくことが多く、このレストランも例に漏れず、私たちの席には若い男のウェイターが担当してくれました。 最初は

欲張り学生のイタリア・ボローニャ旅行記①(2022.03)ただただ食べ続ける

トリノから電車で降りたって広がっていたレンガ色の世界。 そしてそこで過ごしていくうちに感じたのは、胃袋の足りなさ。 日程3月下旬に二泊三日、留学先大学の授業の一環としてデイトリップに参加したあとに残り、二日間観光してきました。 1日目:大学の授業でマッジョーレ広場、サンペトローニオ聖堂、サント・ステファノの教会群を巡る 2日目:斜塔を上ったのちに世界最古の大学ボローニャ大学を見学、SNS映えの中世の運河を覗ける小窓にも足を向ける  3日目:サンルカ聖堂へ この旅行中の個

壺型の土鍋でサーブするコシード

街歩きをしていたマドリード。 マラサーニャ地区、チュエカ地区(El barrio de Chueca y Malasaña)と訪れていた中で、もう一つ予定していた所へ。 同居人の付き添いを含めたマドリード一泊の街歩き旅行、折角なのでマドリードの郷土料理は食べておきたいところ。 予定を立てていた時、まだ食べていない郷土料理 "コシード マドリレーニョ"(Cocido madrireño マドリード風コシード)を食べておくかと、ゆっくりと落ち着いて食事できそうなお店を予約してお

初!女子ひとりハワイ旅① <準備〜ホテル>

2022年12月以来のハワイ。 円安の中、JALが今年(2023年)6月発券分から オイルサーチャージが安くなると聞き、 GW前から6月以降のヒルトンの空き状況を調べることに。 今回は、家族が誰も一緒に行けない・・・ということで、 英語の全くできない私が初の一人旅 in ハワイ!に挑戦❗ 一人なので、街中のホテルがいいと思いヒルトンホクラニワイキキの スカイラインビューが空くのをじっと待つ日々😅 6/8(金)に一週間後の 6/16(金)から4泊でヒルトンホクラニのスカイラ

【旅行記】3泊4日のフィンランド女子旅! ヘルシンキ〜タンペレでサウナを満喫

エストニアからフェリーで2時間かけてヘルシンキへ行きました。 ちなみにフェリーの予約はaferryで。ひとり¥3,600でした! フェリーのなかには、バーがあったり、カラオケがあったり、ブティックがあったり、みんなのびのびと寛いでた。わたしは仕事をして過ごしたよ。 ホテル:Valo Hotel & Work金戒泊まったホテルはこちら! ヘルシンキからトラムで20分とアクセスも良好。3泊で¥30,748(1人¥15,374)でした。 DAY1:ヘルシンキを満喫!Caf

ちょっとの心遣いに助けられた、13時間の飛行機の旅

国内線も国際線も、飛行機に乗ったら、窓側の席に座るのが好きだ。 単純に、窓の下に広がる、離着陸時の風景や流れゆく景色を見るのが心地良いからだ。 ただ、長距離の国際線に乗るときだけは、少し迷ってしまう。 なぜなら、窓側の席に座ると、機内のトイレに行きづらくなってしまうからだ。 通路側の席なら、誰を気にすることもなく、自由にトイレへ行くことができる。 もちろん窓側の席だって、通路側に座っている人に声を掛ければトイレへ行けるけれど、その人が映画を観ていたり本を読んでいたり

アートを楽しむウィーン旅① 美術史美術館は皮肉のきいたオーディオガイド必須

芸術の都、ウィーン! 建築の野外博物館とよばれるプラハから電車で約4時間半。 チェコの田園風景を楽しんでいると、あっという間に到着! 人生4回目のウィーン。 でも、アートをめぐる旅は今回がはじめて。 いつもは、クリスマスマーケットめぐりだったり、仕事関係だったりで、なかなか美術館を訪れる機会を作れなかった。 日本からはるばる来てくれた母といっしょに、美術館めぐりの旅へ。 初日は、美術史美術館へ。 マリア・テレジア広場の真ん中に堂々とたつのは、マリア・テレジアの像。そ

ロンドンでシャーロック・ホームズの聖地巡礼。

 イギリス旅は一緒に行ったフランス旅とは異なり、本当に遊び回っている記事ばかりですね。(笑)  続いてまとめるのは「シャーロック・ホームズ」にまつわる観光スポットについて。私はハリポタに比べるとにわかの領域のファンなのですが、夫の希望もあってシャーロック・ホームズの方も聖地巡礼をしてきました。  「 シャーロック・ホームズ 」は原作の本をもとに、ドラマ・映画・アニメなどなど多数に展開されているので、大抵の人はどこかで触れたことがあるのではないでしょうか?  正直なところ、

ロンドンでハリー・ポッターの聖地巡礼。

イギリス旅の中で、個人的にずっとやりたかったこと。 それはハリポタ聖地巡礼!!!  私が中学生くらいの頃にハリー・ポッターの本が日本でも出版され、それ以来ずっとファンでして。本も好きなのですが、やっぱり映画で想像していた世界が具現化されたのが本当に嬉しくて、今は映画のほうがファンかもしれません。もちろん「ファンタスティック・ビースト」のファンでもあります。  当時は筋金入りのポッタリアン(と当時は呼ばれていた)だったので、必死に懸賞に応募して勝ち取った「ハリー・ポッターと

カラフル可愛いカフェと、韓国の事務所で出会ったARMYさんとのほっこり話。

昨日は韓国旅行2日目の朝から 南山タワーを楽しんだお話をしました。 今日はその続きのお話です。 韓国旅行の他の記事は 一番最後に載せておきますので もしもお時間ございましたら 私のお土産話を聞いてくださると幸いです。 昨日の記事をご覧になった方は お分かりかと思いますが かなーり余談が多いです。 というのも旅行中に起きたハイライトだけでは 伝わらない当時の雰囲気のようなものを みなさまに少しでも感じていただきたくて 旅行中の何気ない出来事もお伝えしています。 ・・・と