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440.書くnote⑦noteの素晴らしき、作品たち。Noteは人生を変えてしまうかも知れない。【前編】


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1.noteの素晴らしき、作品たち。Noteは人生を変えてしまうかも知れない。


 
note作品を見ていると、とても素敵な作品と出くわします。
 
やはり、その中でも面白いものは、他の人が見ても面白いものなのです。
ジャンルはとても広いですが、読んでいてためになる、お役に立つnote作品と出会うと嬉しくなります。
 
それはどんなジャンルと言うよりも、
「誰かのために役に立つ」、
「誰かのために書いた」作品のような気がします。
 
だからといって、それを意識したからと言っても読む人が増えるわけではない気がします。それは、そのクリエイターさんたちの作品内容にあるようです。
 
例えば、自分のためではないのに、まるで自分のために書いてくれたような作品と感じてしまうようなものもあります。
もちろん、クリエイターさんたちは特定の誰かのためにという考えでnoteを書いているのではないとは思いますが、
何か、自分が励まされている気がしたり、
読んでいて共感したり、元気が出たり、
迷っていたことの答えが示されていたり、
または、何かのアドバイス的なもの。
専門的知識、あるいは、癒しなどのジャンルなどは人気が高く感じます。
 
その中でも、そのクリエイターさんたちの独自の考え方、体験や、経験、感じたこと、思ったこと、悲しかったこと、辛かったこと、楽しいこと、嬉しいこと、面白いもの、などはやはり、独自性があり、クリエイターさんたちの感情表現(演出でなく自然)が優れたもののように思えます。
 
ここでいう「感情表現」とは、作品が上手いとか、下手ではなく、上手くても心に残らない作品もありますし、下手であっても、心に響く作品と言うものもあるからです。
 
特に、イラストや絵などは完成された作品よりも、たとえ下手であっても心の残る作品があります。
つまり、完成されたモネの作品よりも、未完成のようなピカソの作品の方が考えさせられたり、強い印象のある作品もあるからです。
 
丁度、大人が書く絵よりも、子どもたちの絵の方が印象度の高いものがあるようなものです。ですから、単純に上手い下手では決めつけることができない気がします。
 
また、noteのクリエイターさんたちの意識していなくとも読んでくれている人たちに、何かしらの共感や、感動を与えあっていると思うと書く側にとっての日々を充実させてくれているのですから凄いことです。
 
また、楽しみながらnoteしているクリエイターさんたちもたくさんいます。
意外と、楽しんでnoteを書き続けている人たちの作品は楽しいですよね。
それに、面白い。
 
noteをはじめると、時間が足りなくなる気がしますが、人生がゆっくりと、そして輝いてくる気がします。
まるで、一見、自己満足の暇つぶしのようなとても贅沢な素晴らしい時間を得ることができます。
これは、お金をいただいているという喜びとはまるで違うことがわかります。
もし、お金をいただいているのなら、商売ですから、責任や義務も出るかもしれませんし、表現の限界もあるかもしれません。
 
もし、芸術家やアーティスト、クリエイターさんたちがみなお金を意識したら「売れること」「売ること」が目的となり、もしかすると自由と言うものを失うかもしれません。
 

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2.noteは人生を変えてしまう


文を書く、絵やイラストを描くって、その人の人生を形に残すことになる気がします。
 
頭の中でいくら考えていても、自分の日記帳に書き綴っていたとしても、それは自分の内側の世界だけのものですが、noteやブログなどで公表することによってたくさんの人たちに読んでもらい、見てもらうことができます。
 
自分だけの人生なのですが、他の人たちとその人生を共有し合うことになります。
それは、とても素晴らしいことのように思えます。
 
自分の経験や体験が人を救ったり、支えたり、支えあえたり、感動してくれたり、一緒に喜んでくれたり、励まされたりすれば、どうなのでしょう?
 
言葉って人を簡単に傷つける場合もありますが、
人を簡単に救う場合だってあるからです。
 
noteを書くって、もしかすると、
自分の人生や人の人生まで変えてしまうかもしれません。
 
noteを書くだけで人生は動き出すような気もします。
 
もしかすると、みんなnoteを書くことで人生を変えられてしまうかもしれません。
 
Note人生は不思議な世界観に思えるのです。
 
 

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(後編に続く)

ラインスタンプ新作登場~

今回から、「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)


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