見出し画像

439.書くnote⑥noteの「コメント欄」って学びの宝庫だね。


©NPО japan copyright association Hikaru

1.とっても面白いnoteの作品「コメント欄」


noteの面白さ、楽しみのひとつが「コメント欄」があります。
多分、ほとんどの方がクリエイターさんたちの作品を読んでくれて「スキ」を押してくれている人が大半ですが、noteのコメント欄を読んで「スキ」を押す人は一部の人を除いてはあまり見受けない気がします。
 
Noteの楽しみ方には、この「コメント欄」も見ていただいて、素敵な人でしたら、ちゃんと読むか、「スキ」を押してほしいですね。
 
(ただ、「コメント欄」だけに「スキ」を入れるだけの人もいますが、コメント欄で気に入った人の作品も「スキ」してくれるといいですね)
 
さて、この「コメント欄」を見ているといろんな人がいることがわかります。
 
クリエイターさんの作品よりも、コメント欄の文字数の方が多い人もいます。
それだけのコメント数はそのクリエイターさんに対する「共感評価」のようにも思えます。
 
また、私のようあまりにコメントがない者もいます。
 
コメント欄にコメントする人たちは作品に対しての共感もありますが、やはりそのクリエイターさんのあたたかさや優しさ、人間力にもある気がします。
 
威張らず、気取らず、上から目線でもなく、自然で人を傷つけない配慮のできているコメント欄は誰でも参加したくなる気がします。
 
また、コメント欄はあくまでもその作者、クリエイターさんとの交流の場です。
 
Note作品と全く関係のないコメント(自己主張)している人や、まるで自分の知識が上なんだとばかり一方的にコメントする人もいます。
こんなのは論外ですね。
誤字脱字の指摘の人もいますがあえてコメント欄に残さなくても良いし、作者が気づいて直している場合はすみやかにその自分のコメントを消してあげるくらいの配慮も必要な気がします。
 
また、作品の感想や、共感した部分などのコメントはとても作者に励みが出る場合もありますが、まったく作品には触れずに自分の意見を言っている人もいます。
失礼ですよね。
これは作者さんだけでなくて他のコメントをしている人たちにも不快感を与える場合がありますが、その本人にはわからないのでしょうか?
 
noteの作品と言うのは「人によって受け取り方の違う場合」もあります。
作者の意とはまるで違う取り方をする人もいます。
また、多少違ったとしても、すぐさま頭にきて、ブロックする人もいます。
 
もちろん、コメントを見ればあきらかに勘違いの場合だってあるわけですから、お互いさまのような気がします。
 
このようにコメント欄でとても嬉しかったり、人によっては勝手にカチンと来る人もいます。
しかし、カチンとしたり、気に入らなければコメントしなければいいのですよね。
 

©NPО japan copyright association Hikaru

2.noteのコメント欄って学びの宝庫だね。


実は、このnoteの「コメント欄」って、学びの宝庫です。
それは当然ながらクリエイターさんたちが作るnoteの内容は、人によっての受け取り方、感じる部分、気に入った言葉、内容が違うからです。
 
この部分には悲しいことなんて書かれていないのに、妙に悲しくなってしまったり、勝手に嬉しい場合もあります。
 
noteの一部、前半部分に共感したり、部分的に感動してくれたり、元気が出る場合もあります。
 
逆に、笑いを取ろうと作者が思っていても読む側は白けてしまったり、そう思っていない部分なのに受けてしまう部分もあります。
 
ですから、コメント欄は三者三様、十者十様、百者百様かもしれません。
だからこそ、このコメント欄はとても素晴らしい作品のモニターの役割を果たしてくれているかのように思えてしまいます。
 
noteはほとんどが読み切りに近い、1話、1話完結または、続編物がありますが、自分の作品や人の作品であっても、アイデアの宝庫のように思えます。
 
たとえ、短いコメントであっても「光るコメント」などもたくさんあることがわかります。
もしかすると、noteの作者から学んで、そのnoteのコメントをくれている人たちからも学べる気がするのです。
 
なんて凄いコメントなんだろう、素敵な意見、こんな共感の仕方がある。
こんな楽しみ方あるんだ、こんな考え方もあったんだ、と。
 
これはXやフェイスブックのコメント欄とはわけが違います。
 
こう考えていくと、「コメント欄」も素晴らしい作品の様に思えてしまいます。
そして、素敵なコメント欄に出会うと、すぐさまそのアイコンからその人のnoteの世界に飛んでいけるわけですからこれまた、ありがたいことです。
 
 
コメント欄は、そのコメントを書く人の作品の一部なのです。
ですから、言葉使い、人を不快にさせたり、人を傷つけるような発言は自分自身の品位を落としかねない気がします。
Noteのコメント欄はアイデアとヒント、創作、クリエイターさんたちの宝庫のように思えます。


コメント欄はクリエイターさんたちの作品の一部~
大切にしたいですね。
 
 

©NPО japan copyright association Hikaru

ラインスタンプ新作登場~

今回から、「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


【求人面接】世界一過酷な職業の実態【絶対泣ける】


※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

著作権noteバックナンバー👇見てくださいね~

↓著作権noteマガジン


Production / copyright©NPО japan copyright Association
Character design©NPО japan copyright association Hikaru

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?