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466.「書くnote」㉝.人はみんな夢や理想を持って生きているんだもの。だから、自分の夢や理想を伝えたいね。


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1.書くnote33.自分の夢や理想を伝えたい


人はみんな夢や理想を持って生きています。
 
しかし、自分の夢や理想はわかっていても人のことなどはわかりません。
それに、自分のノートにそんなものを書いたってつまらなくて誰も読んではくれるわけがない、と考える人は多い気がします。
 
確かにその人だけの自慢話や不幸自慢などつまらないですよね。
 
しかし、なぜ「自己啓発」なる本が売れているのでしょうか?
その本を読んだからと言って自分の人生や考え方が変わるわけないはずなのですが、「変わるかもしれない...」「変えられるかもしれない...」と夢を描きます。
 
そして、読み終わるたびに感動したり、興奮したり、何か悟りでも開いたかのように自信すら感じる人もいます。
 
しかし、時間がたつとまた違う「自己啓発本」らしきものを読んで自分に発奮をかけます。…ですが、そう簡単に実践できるものなどありません。
 
それに人生などそう簡単に変えることなどできませんし、変える必要もない気がするのです。なぜなら、その人と同じには生きられないからです。
その人と同じ経験や体験がないのですもの。
とかく有名人の本はそのネームバリューだけで売れてしまいますが、どうでしょう?
 
よくよく読んでみるとまったく身近に感じることができない他人事のように思ってしまうのは私だけでしようか?
そんな高いお金を出してその本を買うよりも、
このnoteの世界には無限の言葉やヒント、アイデアがあります。
 
何よりも、小説などは除きますが、noteのクリエイターさんたちのリアル(生)な言葉は、とても身近に感じませんか?
まるで自分の目の前にいてくれて話しかけているような錯覚はありませんか?
何か、自分だけに語り掛けているように思えませんか?
自分が必要としている言葉やヒントがそこにはありませんか?決
 
してプロの作家さんたちではありませんが、プロの作家さん以上のインパクトや心に残る作品と出会いませんか?
 
「あれ、私と同じように悩んでいる人がいる...」
「同じ病気なのに頑張っているんだ...」
「なんて素敵な言葉や詩なんだろう...」
「介護って大変な世界...」
「歳を取るってこういうことなんだ...」
「こんな考え方もあるんだ...」
「このまんまでいいんだ...」
 
どうでしょう?
どうしてそう感じるのでしょう?
 
それは、商業主義では受け入れられない「私的」なお話がたくさんあるからです。
 
「商業主義」の場合は不特定多数の人たちに売る、買ってもらい、儲けることが最大の意味です。このnoteの世界はその出版社がよほどでないと本にしない、できない素晴らしいコンテンツがあるからです。
 
本当は出版の世界も「不特定多数」ではなくて「特定多数」に切り替えて細分化を図る時期に来ているような気がします。
 
どうでしょう?この出版の世界では私たちのような「私的」な夢や理想の本などは余程でないと出版はしてくれません。ならば、このnoteの自由な世界で、自分の理想や夢を書いても良い気がするのです。
 
そして、意外と、自分の理想や夢に共感してくれる人たちがこのnoteの世界にはたくさんいます。その大きな理由は、とても身近に感じることです。
 
このnoteのクリエイターさんたちの素晴らしさは、いつでもお話ができてしまう。
直接、クリエイター(著作者)さんと意見交換やコミュニケーションが取れてしまう。
 
これが現在の出版社にはできない素晴らしいnoteの世界なのです。
自分ではつまらないと思っていても、その読む人には面白い。
自分ではたくさんの人が絶対読んでくれると自信を持っていても、読む人が少ない、という場合もあります。
 
ですから、noteは「特定多数」で良い気がします。
つまり、好きな人同士が集まって、共感できる人たちが学びあえたり、支えられれば良い気がするのです。
 
noteって、素敵ですね~

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。

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※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。


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ラインスタンプ新作登場~


「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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