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429.noteと言う世界㉔好きな人からコメントをもらうと嬉しいね。【中編】


©NPО japan copyright association Hikaru

1.note雑感「好きな人のコメント」

コメントで一番嬉しいのは「好きな人」です。
好きな人というと語弊もあるかもしれませんが、その作者であるクリエイターさんのことです。

当然、憧れもありますし、作品自体のフアンでもあるのですから、こんなに嬉しいことはないかもしれません。
また、自分の作品に対して共感してくれる人はもちろんですが、何かしらにお役に立ったとか、参考になったとか、そんな考え方もあると感じてくれた人の感想も嬉しいはずです。

また、そのコメントで励まされたりすると、俄然、頑張るというパワーまで頂いてしまうのですからこのコメント欄は、作者との交流の場だけではなく、作者自身へのエールにもなります。

やはり、このようにnoteの世界はお互いが切磋琢磨して、励まし合っているコメント欄は他の人が見ても気分がよくなるものです。

でも、中には「嫌いな人」「合わない人」からのコメントもありますが、別に何かをされたり不快な思いをしているわけではないので、無視する必要はありません。
つまり、まったく違う分野の人、苦手な分野の人もいます。

しかし、その人たちでも読んでいただて「スキ」をいただいて、なおかつ「コメント」まで頂いているのですから、
大切な仲間たちです。

私の場合も苦手な分野があります。
それは英文です。
また、競輪とか競馬などはわからない世界ですが、まったく異なる分野の人たちもいます。

しかし、分野が違っても何かしら感じてくれているためにコメントをいただいているのですから、例え分野が違っても不快感がなければ大切なnote仲間だと考えられます。
ですから、自分もまたその立場でもありうるわけですから、たとえ分野が違っても大切にしてほしいと思うのです。
その方もあなたのフアンなのですから。


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2.note雑感「礼に始まり、礼で終わる」


前回もお話しましたが、やはり、大切な人たちには「礼で始まり、礼で終わる」というおつきあいが必要に思います。
例えば、noteのコメント欄は誰でも自由に参加できるコミュニケーションの場です。直接クリエイターさんとお話しできるチャンスの場所でもあります。
でも、こんなコメント欄を見かけるときがあります。
それは、作者とコメント者が数人だけで、まるでLINEやメール、X、フェイスブックのようなノリの人たちです。

別に悪いことではありませんが、コメントしたい人が入りにくいコメント欄のことを言います。その言葉のやり取りは作者とその方だけの世界です。
その中にはなかなか入り込めないのは事実です。
もし、大切で長いお話をしたい場合はそのコメント欄でなくて、「お問い合わせメール」で個人的な楽しいお話をすればよいと思うのです。

それと、誰もが困るのは「意味不明なコメント」があります。何と答えたらよいのかわからない。あまりにも説明不足(書いた本人だけがわかる)。これは困ります。(質問なのか?感想なのか?自分の意見を言いたいのか?)本文とはまるで関係ないコメントなどもあります。

さらに、朝のコメントならば「おはようございます」、昼間のコメントなら「こんにちは」、夜になれば「こんばんは」というご挨拶は好感がもてます。また、コメント欄の終わりには「ありがとう」ぐらいお礼を言っても、誰からも文句はいわれない気がします。

初めと、終わりは大切なものです。
それは作者に対する、敬意、尊敬、感謝の表れだからです。

「親しき中にも礼儀あり」ではないですが、せめて大切だと思う人のコメント欄にお邪魔するときは敬意を払ってあげて欲しいと思うのです。


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3.note雑感「コメント欄はそのクリエイターさんの庭です」


コメント欄はそのクリエイターさんのスペースです。

決して他の人のスペースではありませんし、コメント自体も大切な作品の一部です。もちろん、このコメント欄に表現されている言葉は「著作権」のあるものですし、コメントした人それぞれの著作権を持っています。

また、この「コメント欄」をスクリーンショットで保存して、自分のnoteの本文に掲載している人がいますが、「出所(どなたか)」をしっかりとクレジットしないと「著作権侵害」になる場合もあります。

また、noteの紙面(画面上)の都合で勝手に改変したり、変えてしまう人もわずか見かけますが、都合のよいところだけ「切り取り」して、記載するのは問題ありです。
そんな場合はしっかりと出所表示をして本文との違い(本文と引用部分)を明確にすることも大切なことです。
なんでもない言葉であれば良いのですが、そのコメントを批判したり、誹謗中傷はたとえ不快な思いをしたからと言って変な見せ方をするのは要注意です。

たまに見かけますが、「コメント欄」に長文のものを見受けます。
もちろん、長文が悪いことではなくて、「自分の持論」を永遠と話す人たちです。その作品の感想や、クリエイターさんとのお話ならば長い文も失礼ではありませんが、そのnote作品に即発されたのか、「自分の持論」、自分はこう思うという強い主張があります(わざわざ間違いを見つけてそれをコメント欄にのせる)。
なんと失礼なことだと感じてしまいます。
もちろん、私だけでなく他のコメント欄を見ている人たちにはわかるはずです。


コメント欄の基本は、みんなで楽しく、明るく、みんなで元気になれるコメント欄が素晴らしく思います。みなさんも一度、コメント欄がたくさん来ているクリエイターさんたちのnoteを見てください。私自身真似ができませんが、みなさんのコメント欄を楽しく拝見しています。


では、次回【後編】となります。
👇の【前篇】も読んでくださいね。全部で3部作となっています。



次回、【後編】に続く~


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ラインスタンプ新作登場~

第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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