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442.書くnote⑨noteをフォローする、フォロワーされる関係って不思議に感じてしまう。


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1.フォローとフォロワーされる関係


フォローする、フォロワーされる関係って不思議に感じてしまう。
それは、フォローされたからといって必ずしもフォローする義務はないですよね。
 
また、自分がフォローしたからと言って、相手がしてくれなければ頭にきて外す。
これも変な気がします。
 
「スキ」もそうですね。
「スキ」も「フォロー」も自分が良いと思うから押すのですよね。
せっかく「スキ」したのに「お返しのスキ」をくれないから、もう「スキ」しない、または「スキを外す」、これまた変な気がします。
 
「スキ」も「フォロー」も必ずし返すというルールはありません。
 
なぜなら、「自分が気に入ったクリエイターさん」、または「気に入った作品」に対して「スキ」を押しているのですから、「スキ返し」があるなしは、関係ないように思う気がします。
 
しかし、一部の人たちだけだと思うのですが、
「スキ」をして「スキ」がなければそれで関係が終わってしまう。
何か悲しい気がします。
 
また、「フォロー」はするけれど「スキ」はしない主義の人もいます。
 
その人たちは「読専門」の方々なのでしようか?
さらに、コメント欄には「スキ」が入りますが、本文noteには「スキ」がありません。
これらは「スキ制限」があるためなのでしようか?
コメント欄専門の「スキ」な人がいるのかもしれません。
(コメントも多すぎると「コメント制限」もあります)
 
このように、みんな考えが違うのかもしれません。
 
例えば、私の場合、あるクリエイターさんの作品が好きなのでいつも「スキ」を押しています。もちろん、フォローもしています。
フォローしておけばいつも探さなくてもその好きな作品と出会うことができるからです。
しかし、そのクリエイターさんからフォローも「スキ」も一度ももらったことがありません。それでもそのクリエイターさんが好きですし、お返しなどいりません。
(無理してしていただくのも嫌いです)。
 
また、逆もあります。私のnoteをフォローしてくださって「スキ」を押し続けていただいている人がいますが、とても胸が痛いのですが、フォローもスキも返したことのない人もいます。
 
その理由は、自分の世界とは、まったく違う世界のためです。
 
これはあくまでも例ですが、noteの世界には様々なジャンルがあります。
 
特に注意していることが、
「人の悪口をいうnote」
「誹謗中傷するnote」
「コメント欄で勝手に持論を述べる人」
「人が傷つくように内容」
「政治・宗教・思想色の強いもの」です。
 
このような人たちの場合はnoteの世界には不似合いだと感じるのです。
特にnote上で個人攻撃をする人たちです。
 
noteの世界は「自由な表現」「自由な創作の場」、たくさんのクリエイターさんたちの「自由な表現の場」です。
楽しさや、面白さ、感動、共感、学び、知る、知識、歴史や文化、体験、その他、書ききれないほどのジャンルの世界です。ですから、「スキ」も「フォロー」もみんな千差万別で良い気がします。
また、フォロー数数千、フォロワー数数千の人たちもいますが、私などはとても真似ができません。
やはり、「スキ」や「フォロー」する場合はそのクリエイターさんの作品を読んでから「スキ」を押しているからです。
(「スキ」は自分の読んだメモにもなります)
 
もし、フォロー数がその人のように数千あってらとてもではありませんが読み切れないからで。ただ、救いがあります。
毎日、投稿している人の数の方が少ないからです。
 
もちろん、特別な方を覗いて、ほとんどの方は1日に1本か2本のペースで投稿しています。1週間に1本、月に何本かの人もいます。
このように、無理なく自分のペースでnoteを進めてる人って楽しそうです。
みなさんは「スキ」や「フォロー」のことをどのように考えているのでしょうね。

さて、私の場合は「片恋スキ」「片恋フォロー」も好きです。片恋なのですから特に求めることもありません。相手に伝わらなくてもいい気がします。しかし、こんな私にでも「片恋スキ」「片恋フォロワー」さんたちもいます。主義主張、考え方が違っていてもそんな人たちも存在していることを知っています。
さらに「読む専門」の方々のアカウントも増え続けています。「読む専門」というのは、自分の作品を公表していない人たちの存在です。「コメント欄」を閉じている人もいます。そうですね、それも、みんな自由です。

そんな人たちの作品も一度読ませてほしいと願っています。

みなさまの応援には、心から感謝申し上げます。

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ラインスタンプ新作登場~

今回から、「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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戦後の日本と韓国の歴史の一コマ【感動する話・実話】38度線のマリア


※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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