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496.書くnote63.「無言訪問者大歓迎~」コメント論⑮


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無言訪問者大歓迎~


最近、「無言訪問」なる言葉がnoteの世界に出回ってきました。
これは、別に悪い言葉ではありません。

読んでくれたからと言って、必ず「スキ」を押さねばならないとか、「コメント」をしなければならないなどというルールもありません。
それは本人の自由。

私のような「読専門」の場合もこの「無言訪問」にあてはまるのでしようか?それに「スキ制限」もあるわけですから、読んだからと言ってすべてに「スキ」をつけれるわけじゃあありません。

それに、本当の最近は特に、「読専門」の人たちが増え続けている気がします。
たとえば、「スキ」をいただいて、どんな人が読んでくれたのか逆に訪問すると、プロフィールもnote作品も何もない人たちがいて最初は驚きもしました。

しかし、随分経ってもなかなか作品が公表されません。
そして、「フォロー」してくれて「スキ」をしてくれる、新しいnoteの住人たちのようです。

ただ読むだけならば別にアカウント無しでも、読むことができるのにわざわざ登録して、読んでくれているのです。

多分、コメントもいつかするようになるのかもしれませんが、コメントらしきものもありません。
ただ、自由気ままにおそらく自分が気に入ったクリエイターさんたちを「フォロー」して、いいと思った作品には「スキ」だけを押し続けてくれている気がします。

また、自分の作品もあるのですが、「フォロー」はなく、ただ「スキ」をし続けている人たちもいます。
(作品の少ない人、数か月、数年note記事のない人もいます)

とても不思議なのですが、別に「スキ」だけし続ける人がいてもおかしくはありません。
また、「スキ」や「フォロー」のない読者もいますし、登録せずに読むだけの読者も存在しています。

もちろん、公開を前提に公表されているnoteですから、「ビュー数」や「スキ」だけで判断はできませんが、さりげなく読んでくれて、自然に「スキ」を押し続けてくれる人もいます。

確かに本屋さんに出向いて本を買って読む人もいますが、買っても全部読まない人もいます。また、買わなくて立ち読みしている人たちも同じ読者のように読む人たちは様々な気がします。

ですから、ビュー数、スキ数、フォロアー数に拘ったり、気にする必要はない気がします。

むしろ、気にしてあげることは、そのような「無言訪問」の読者の人たちもたくさんいるのが、このnoteの面白さで、そのような読者の存在にも気づいてあげても良いかもしれません。

ですから、「スキ数」が少ないから、多いからで判断することだけでなく、「誰かが読んでくれている」「誰かに読んでもらいたい」と意識しても良いかもしれません。

ですから、コメント欄などはまさにクリエイターさんたちの本当の考えや、気持ち、姿勢、人間性の現れる場所です。

人の悪口や批判、文句、誹謗中傷などもたくさんの人たちが目にしていると思うのです。

みなさん、「読専門」の人たちの読む力を侮ってはいけません。こんな人たちが本当の読者かもしれない。


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※さて、今回からは皆さまに感謝を込めて、過去作品ですが。「noteと著作権・noteの著作権」として、毎回、お役に立ちますよう5作品ずつご紹介いたします。もうすぐ600作品超えてしまうとバックナンバーから消えてしまいますので、(自分の「記事」には残ります)消える前に5作品ずつ掲載することにしました。その後は過去記事のバックナンバーマガジンを作成して保存します。それまでお時間がありましたら「著作権の基本編」をお読みください。みなさまのお役に立てば幸いです。


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ラインスタンプ新作登場~


「noteと言う世界」第2章「書くnoteの世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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