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428.noteと言う世界㉓コメント欄って素晴らしい交流の場ですね。【前編】


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1.note雑感「楽しいコメント欄」


クリエイターさんたちのnote作品だけでなく、その作品のコメント欄なども楽しく読ませていただいています。
驚くことにコメント欄の数が1作品に対して、20.50.80.それ以上の数の人たちもいるので驚いています。
私のnoteの場合はどうしても仕事の関係上数日遅れか、長くて一週間かかる場合もあり大変申し訳なく思っているのですが、諸先輩方のコメント欄を見るとただただ驚くばかりです。

その方々は、もしかすると本文のnoteの文書量よりもコメントの方が多いかもしれません。でも、それだけ人気を集めている方々なのでしよう。

その人の作品をみるとなんとなく人気の秘密がわかります。
それは上から目線でない。
威張ったりしない。
むずかしい専門用語は必要ない。
自分の考えたことを飾り気無しに素直な表現をしています。

またコメントの返答にもその人の優しさとか気持ちが感じられます。
こんなコメント欄って面白いし楽しい。

そう、考えると専門的なnote、難しい内容。技術的なnote、理論、理屈よりもそのクリエイターさんたちの生の声。思い、考えなどが共感を覚えるのかもしれません。

もちろん、優れた文や絵や写真やイラストなども同じように思えます。
当然、フォローの数や「スキ」の数などほとんど入らない人もいます。
この私の初期もそうですがほとんどコメント欄は何もありません。
それだけつまらない内容だった気がします。

その大きな理由は現在と違ってむずかしい言葉を入れ過ぎていたことと、それと読む気の起こらない、何よりも、つまらない、内容が偏っているnoteだったと反省しきりです。自分で振り返っても感じています。

やはり、ほんと同じで、noteは読んでくれる人がいるから楽しいのです。

楽しいコメント欄の特徴を、次のようにまとめてみました。

1.礼儀正しい(挨拶とお礼ができている)
2.自分の思った感想を優しく伝えている。
3.作品に対する配慮と敬意が感じられる。
4.素直な気持ちを現わしている。
5.作品をちゃんと読んでいてくれてコメントしている。
6.他のコメントする人たちへの配慮がある。
7.言葉使い、言い方に優しさがある。
8.圧倒的な信頼を持っている
9.お互いが認め合っている。
10.支え合ったり、助け合ったり、励まし合う精神がある。

まだまだありますが、ここまで。


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2.note雑感「楽しくないコメント欄」

なかには、楽しくないコメント欄もあります。

それは、言葉のつかい方、言い方、上から目線の言葉、人を傷つけるような言葉、威張る言葉、批判、批評、他人の悪口や愚痴です。

このコメント欄も公のもので誰でも読むことは可能なものですが、クリエイターさんだけでなくそれを読んでいる人たち。コメントに参加している人たち全員がそのコメント欄を読むことができます。

果たして、その人たちのことも意識してコメントしているのか?
あくまでも自分の感情を通したいだけなのか?がよくわかりませんが、異質な作品と関係のないコメントも見かけます。

では、それを簡単に集計して見ました。

1.礼儀(せめて挨拶ぐらいあってしかり)
2.意味不明(自分だけがわかっていて相手に伝わらない)
3.意味不明(何を言いたいのかわからない)
4.文句・クレーム(作品に対する)
5.作品の感想ではなく自分の意見
6.批判、批評(批判、批評も感想ですが、自己主張はいらない)
7.他人の悪口、(暴言、人の名前の無名指しの批判)
8.言葉使い(口の利き方、言い方に棘がある、優しさもない)
9.自分のnoteで主張しないで人のコメント欄を利用する。
10.コメント欄を利用して自分に目を向けさせようとする。

まだまだありますが、ここまで。

さて、どうでしょう?やはり人を不快にさせる人はコメント欄には向きません。かえってその人の人格を疑われてしまったり、恥ずかしいことです。ましてや、noteのコメント欄は消さない限り残ってしまいます。

やはり、人を傷つけるような言い方、きちんとした礼儀は人のコメント欄で話すのですから最低限度のマナーといえるでしょう。また、その人のコメントだけが異質で浮いてしまっていることがわかります。逆にその方のところにはみな行かなくなるというマイナス面もある気がします。

次回、【中編】に続く~


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ラインスタンプ新作登場~

第8章「noteという世界」シリーズを少しずつ始めましたのでどうかお読みください。
また、日々、拘束されている仕事のため、また出張も多く、せっかくいただいているコメントのご返事。お問い合わせメール、お手紙等のお返事がかなり遅れています。しかし、必ず読ませていただいて、翌週には必ずご返事させていただいていますのでどうかお許しください。

では、また(月)(水)(金)にお会いいたしましょう。
いつも読んでいただいて心から感謝申し上げます。


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※本内容は、シリーズ第8章「noteの世界」というテーマで著作権等を交えて解説、感想及びnoteの素晴らしさをお伝えしていく予定です。
私たちの著作権協会は市民を中心としたボランティア団体です。主な活動は出版と講演会活動を中心として全国の都道府県、市町村の「著作権・肖像権・SNS等を中心」にお伝えし続けています。皆様から頂いた問題点や質問事項そのものが全国で困っている問題でもあり、現場の声、現場の問題点をテーマに取り上げて活動しています。
それらのテーマの一部がこのnoteにしているものです。ぜひ、楽しみながらお読みください。
noteの世界は優れたアーティストの世界です。創作した人たちにはわからないかも知れませんが、それを読む人、見る人、聴く人たちがリアルに反応してくれる場所です。もし、本格的なプロの方々が参入してもこの凄さには勝てないかもしれません。プロもマネのできないnoteの世界。これからも楽しみにして皆様のnoteを読み続けています。

私たち著作権協会では専門的なことはその方々にお任せして、さらに大切な思いをお伝えします。
本内容は、全国の都道府県、市町村、学校、NPО団体、中小企業、noteの皆様、クリエイター、個人の方々を対象としているものです。また、全国の職員研修での講演先のみなさまにもおすすめしています。
                    特定非営利活動法人著作権協会


「クリエイター著作権全般」特定非営利活動法人著作権協会(NCA)

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