#まちづくり
「沖縄県コザ」に既にあった!世界の各都市が目指している「まち」のつくられ方。これを壊すことは、経済・健康・成熟を手放すこと。ウォーカブルってそういうことか。
お久しぶりです。純粋なnoteは、7ヶ月ぶりとなります。この間もいろんな都市、まちを訪ねる機会をいただき、その都度さまざまな発見に興奮しながらも手つかずで。しかし、たまに思い起こすように、この沖縄市コザの話は書きたかったのです。 結論から言います。 今、世界の各都市が「こういうまちをつくりたいな!」と躍起になっているインフラとしての風景が、沖縄市のコザ、パークアベニュー通りにすでにあったのです! どういうことかというと、 この数年の海外のまちづくり系ニュースのメインス
小布施を丸ごとビールの原料に? 「よそもの」と町民が共創する、クラフトビール企画が生まれるまで|過去参加者インタビュー(平田憲太朗さん)
小布施を五感で感じ、魅力をビールで表現する新しい観光のかたち「クラフトビールならぬ、“クリ(栗)フトビール”を栗の町・小布施でつくれたら面白いんじゃない?」 そんな妄想から、小布施で始まった前代未聞のプロジェクトがあります。「まちとクラフトビール大作戦」と名付けられたこのプロジェクトは、栗など小布施の風土を原料に、町民と関係人口(注1)が共に創る、小布施発のオリジナルクラフトビール醸造企画。コンセプトやラベルデザインだけでなく、ビールの味覚設計まで、文字どおり0から取り組む
【インタビュー】 ゴミ拾いをするサッカーチームって?渋谷発、こどもからお年寄りまで楽しめる新しいサッカー体験をつくりたいーSHIBUYA CITY F.C 山内一樹さんー
渋谷を拠点とするフットボールクラブ「SHIBUYA CITY F.C」をご存知ですか?スポーツやサッカーに馴染みがないと、なかなか「サッカークラブ」のイメージがつきにくいかもしれません。 SHIBUYA CITY F.Cは今年から東京都サッカーリーグ1部に昇格を果たした活躍中のサッカーチーム。しかし「ただ試合に勝つことだけが活動の目的ではありません」と代表取締役CEO山内一樹さんは話します。 サッカーで、街のみんなに勇気と活力を届けたい 「スポーツの楽しさって勝ち負けだ