公明党 広報【公式】

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公明党の公式アカウントです。”大衆とともに、の立党精神から60年。結党以来、「現場主義」と「政策実現」にこだわり、全国約3000人の地方議員らが暮らしの現場に飛び込んで「小さな声」に耳を傾ける。その声を国政につなげ、ネットワークのカを生かして、数々の政策を実現してきました。

最近の記事

石井幹事長会見 2024年7月5日(金)10時30分 @衆院第7控室

○石井幹事長会見 2024年7月5日(金)10時30分 @衆院第7控室 【冒頭発言】 ≪認知症行方不明者への対策≫  冒頭、認知症対策について申し上げたい。きのう、警察庁のまとめで、2023年に認知症やその疑いがあり、行方不明になった方は、全国で延べ1万9000人余りと、統計を取り始めた2012年以降で最多となったことが分かった。また、行方不明者のうち500人以上が亡くなっている。厚生労働省の研究班によると、認知症の高齢者は2040年には584万人余りに上るという推計を出

    • 2024年7月4日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

      昨日、最高裁で、旧優生保護法について立法そのものが憲法13条また14条の趣旨に照らして、憲法違反であるという判決が全員一致で下された。 これは地方にからある一方、そしてまた行政区に対する厳しい審判が下ったと受け止めざるを得ない。 この旧優生保護法が強制的に不妊手術をされた多くの方がいらっしゃる。 そのことを認識しながら、救済の立法を作ったこともあるが、今回の最高裁の判決は、そうした救済方法も、当てはまらないような、厳しい認定と、そしてまた損害額の認定でもあるわけである。 この

      • 〇北側中央幹事会会長会見2024年7月4日(木)11時03分~@党本部

        【冒頭発言】 本日の中央幹事会について報告する。最初に、承認事項として局人事が行われた。原田大二郎さん。青年局次長に承認した。公明党第27回参議院議員通常選挙、第2次公認、比例区だ。今申し上げた原田大二郎さんを比例区の候補者として公認した。統一外選挙、1議会1名、公認した。一般市長選挙の態度決定は北海道登別市、自主投票。宮城県角田市、黒須さん、県本部推薦。和歌山県有田市、自主投票。島根県益田市、山本さん、県本部推薦だ。統一外選挙の8月度の選挙予定は3議会6名が挑戦させていただ

        • ○石井幹事長会見 2024年6月28日(金)10時30分 @衆院第7控室

          【冒頭発言】 ≪防災対策≫  本日、中央防災会議が行われ、災害対策の基本計画などについて、避難所の環境改善などもテーマになると承知をしている。 公明党はかねてより、避難所の環境改善、質の向上を訴えてきた。直近では「骨太方針」への提言として、避難所の環境改善を訴えている。具体的な提言内容としては、大規模災害の経験を踏まえ、避難所では「TKB」、トイレ、キッチン、ベッドに加え、水循環、シャワーなどの活用による避難所の環境改善等を促進すること、被災者のプライバシー保護と

        石井幹事長会見 2024年7月5日(金)10時30分 @衆院第7控室

          ○山口代表 記者会見 2024年7月2日(火)11時00分 @衆院第7控室

          ○山口代表 記者会見 2024年7月2日(火)11時00分 @衆院第7控室 【冒頭発言】 ≪能登半島地震から半年≫  能登半島地震から半年が経過した。きのう岸田首相は現地に赴いて、国からの職員派遣の新たな体制を構築した。150人規模の常駐体制をつくり、これからの復旧・復興のさらなる加速を支援し、リードしていく趣旨である。また、先週は予備費の新たな使用決定も行われ、「復興基金」なども造成されることとなった。仮設住宅の建設が進捗しているが、必要とされる戸数の約7割が既

          ○山口代表 記者会見 2024年7月2日(火)11時00分 @衆院第7控室

          〇北側中央幹事会会長会見2024年6月27日(木)11時10分~@党本部

          【西田選対委員長冒頭発言】 私の方からは、衆議院また参議院選挙について、先ほどの中央幹事会で公認をされたので、その報告を申し上げたい。まず、第50回衆議院総選挙公認については、現職の比例代表の今の議員の方々を公認させていただく。(名簿読み上げ)。以上の現職の方々を公認させていただいた。なお、申し上げた順番などについては、各ブロックの名簿登載順位とは関係はないので、ご注意いただきたい。そして、第27回参議院議員通常選挙の第1次公認も本日公認された。(名簿読み上げ)。以上

          〇北側中央幹事会会長会見2024年6月27日(木)11時10分~@党本部

          ○中央幹事会 山口代表あいさつ 2024年6月27日(木)10時35分~@党本部

          先週21日に事実上、国会が閉幕し、23日で会期を終えた。 21日、岸田首相の記者会見に先立って電話をいただき、週を明けて25日、党首会談で確認したが、いわゆる燃料油および電気・ガス代の負担軽減策について、会見で発表した方向で与党としても検討してもらいたいという話があったので、政調で検討してきた。このほど提言案がまとまったので、きょう午後にも政府に緊急提言する。上田氏を中心に行いたい。この内容が、政府・与党の決定として、国民に具体的な中身が伝わり、施策が円滑に進むように

          ○中央幹事会 山口代表あいさつ 2024年6月27日(木)10時35分~@党本部

          ○山口代表 記者会見 2024年6月27日(木)12時10分 @衆院第7控室 ※東南アジア諸国連合(ASEAN)訪問について

          【冒頭発言】  中央幹事会冒頭、さわりを申し上げたけれども、正式に公明党のASEAN諸国訪問団について発表する。  期間は7月8日発、17日着ということで行ってくる。訪問の国・都市は、マレーシアのクアラルンプール、ブルネイのバンダル・スリ・ブガワン、ラオスのビエンチャン、カンボジアのシェムリアップとプノンペンを予定している。  訪問の目的は、日本とASEANの協力50周年の節目を期していくということであり、公明党として、ASEAN諸国との関係を強化する。また、日本

          ○山口代表 記者会見 2024年6月27日(木)12時10分 @衆院第7控室 ※東南アジア諸国連合(ASEAN)訪問について

          〇北側中央幹事会会長会見2024年6月20日(木)11時15分~@党本部

          【冒頭発言】 本日の中央幹事会について報告する。まず、骨太の方針、それから規制改革の実施計画、さらには新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画2024年改訂版。それぞれ、きょう上田政調会長代理から報告があり了承された。21日の閣議決定を予定している。 一般市長選挙態度決定だが、神奈川県綾瀬市、橘川佳彦さん、新人、総支部推薦。広島県福山市、枝廣直幹さん、現職、県本部推薦だ。 党内に政治改革本部に改正政治資金規正法の実施推進プロジェクトチームの設置をした。顧問に石井幹事

          〇北側中央幹事会会長会見2024年6月20日(木)11時15分~@党本部

          2024年6月20日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          昨日、今国会の最大のテーマであった、政治資金規正法の改正案これが成立した。我が党として終始この成立に向けて改正案の内容をリードしてきた。 そういうテーマが成し遂げられたことを皆さんとともに、 重く受け止めたいと思う。 そしてこの法律施行までに、具体的に実施できるように進めなければならないテーマがいくつかある。成立を図った与党で、しっかりと進めていく必要があり、我が党として、この政治資金規正法の実施を推進するためのプロジェクトチームを今日設置したいと思う。 その上でそれ

          2024年6月20日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          ○山口代表ぶら下がり(改正政規法成立、党首討論後) 2024年6月19日(水)16時~ @参29控室

          ≪党首討論≫ Q、3年ぶりの党首討論の受け止めを。 山口)久しぶりに党首討論が行われ、今までにない顔ぶれで討論が行われた。時間が短いということもあったが、なかなか、かみ合った議論になり切れない部分もあったのではないかと思う。 立憲民主党の泉代表、あるいは維新の馬場代表、それぞれご主張されるときに、自らの立場ということも、よく省みた上で、主張を展開すべきだったのではないかと思う。例えば政策活動費については、泉代表自身が2022年に、われわれから見れば多額のものを得て、それ

          ○山口代表ぶら下がり(改正政規法成立、党首討論後) 2024年6月19日(水)16時~ @参29控室

          ○山口代表 定例記者会見 2024年6月18日(火)11時08分 @衆院第7控室

          【冒頭発言】 ≪政治資金規正法の改正≫  政治資金規正法の改正案について、参院特別委員会で今、議論が続いている。きょうは首相入りで質疑を予定し、採決が整えば、あすの本会議も視野に入るという状況で、最後の大詰めだ。委員会で質疑ができるのは、きょうが最後と捉えた場合に、重要な論点について改めて確認したいと思う。  まず、今回の改正案の最大の眼目は、再発防止策をしっかりつくったことだ。従来、政治家が会計責任者や秘書のせいにして自らは責任を免れるという状況が続いてきた。有権者か

          ○山口代表 定例記者会見 2024年6月18日(火)11時08分 @衆院第7控室

          ○石井幹事長会見 2024年6月14日(金)10時30分 @衆院第7控室

          【冒頭発言】 ≪政治資金規正法改正≫  政治資金規正法の改正について今、参院で議論が行われているが、その中で政策活動費の透明性の確保のあり方が課題になっている。特に、10年後の(領収書などの)公開の是非が課題になっているが、この点については、最終的に修正する際、自民党と日本維新の会との間でまとめられた修正事項であり、公明党が直接関わっているわけではない。その趣旨や是非などは、自民党と日本維新の会がきちんと説明するべきであると考えている。公明党としては積極的に賛成するという

          ○石井幹事長会見 2024年6月14日(金)10時30分 @衆院第7控室

          2024年6月13日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          昨日総理はG7に赴かれた。 この度のG7、アジアの主要国として日本が存在感を示す必要がある。さきの総理との懇談の折も、そうした姿勢を明確に語っていた。特に日本が強くも主張してきた法の支配に基づく国際秩序の維持強化、またグローバルサウス諸国との連携の強化ということが今の状況の中で最も重要な国際社会の目標だと思う。 またウクライナ平和サミットも続いて行われるので、ウクライナに対する支援と、またこの場面でも法の支配に基づく国際秩序の維持強化の重要性というものが確認をされると思う

          2024年6月13日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          ○石井幹事長会見 2024年6月7日(金)10時30分 @衆院第7控室

          【冒頭発言】 ≪沖縄県議選≫  沖縄県議会議員選挙が6月7日告示、6月16日に投開票される。前回の4年前は、コロナ禍が始まった時期であり、公明党は4人を公認していたが、残念ながら2人の公認を取り下げた。前回は2議席にとどまっている。今回、改めて4議席に挑戦するという選挙である。4人全員当選をめざして、全力で戦い抜いていきたい。 【質疑応答】 ≪沖縄県議選≫ Q、政治資金問題の影響はどの程度あると考えるか。辺野古問題などの争点もあるが、県議選の結果が岸田政

          ○石井幹事長会見 2024年6月7日(金)10時30分 @衆院第7控室

          2024年6月6日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言

          政治資金規正法の改正案、これが修正を重ねたが、昨日衆議院の政治改革特別委員会で可決をされた。 今日本会議で可決し、参議院に送られることとなる。 皆さんご承知のように、公明党はいち早く改革ビジョンを提示し、また要綱を固め、自民党に具体案の提出を迫り、そして取りまとめを自公間で行った。 その範囲内で自民党が最初の法案を提出したが、公明党は主張なおも一貫して修正に臨んだ。 最終的には公明党の掲げた考え方がほぼ全て盛り込まれたということで、賛成をした。 岸田総理との31日の

          2024年6月6日(木)10時30分~@党本部4階会議室山口代表中央幹事会での冒頭発言