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#フードエッセイ 記事まとめ

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食べ物に関するすてきなエッセイnoteをまとめていく公式マガジンです!主にハッシュタグ「#フードエッセイ」や「#エッセイ」が付けられている記事を自動で追加し、紹介していきます。
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2023年12月の記事一覧

土鍋でご飯を炊く!

少し前に、YouTuber「1人前食堂Mai」さんがガス火&土鍋でご飯を炊く動画を投稿されていた。 「1人前食堂Mai」さんの語りで、私もムズムズご飯が炊きたくなる。 と思っていた所へ、 noterのみずたまさんが という記事を書かれた。 土鍋でご飯炊き! (みずたまさんはル・クルーゼ!) これはもう、やるしかない! でもな、私鍋持ってない。。。 ステンレスの薄手鍋しかない。焦げちゃうよなぁ。。。 鍋は買うとなると高いし。 うううう。。。 と悩んでシンク

お茶のパッキング

夫は旅行に行くたびに、部屋の飲まなかったお茶のティーバッグを持って帰る。職場で休憩時間にチビチビ飲むのが楽しみなようだ。 ホテルの煎茶ティーバッグの最高峰 よくあるのが、「煎茶 業務用 ティーバッグ」で検索したら出てくるようなもの。アスクルとか。Amazonならこんな感じ。 あるとき、「前に行った旅館のお茶が人生で最高にうまい。今まで飲んできたホテルのティーバッグの中で最高峰だ!!」と興奮気味に夫が言い出した。どうやら溜め込んだティーバッグを毎日コツコツ飲んでいるうちに

コロッケつくってみた

普段、手作り料理はつぶやきとして上げるけれど、連続投稿企画で「#つくってみた」があったので記事として上げてみる。 私は鳥の唐揚げやコロッケなどの揚げ物が大好きで、ストレスが極限まで溜まると、ケーキなどの甘い物ではなくとにかく揚げ物を買い込む。 これ、無意識なんで止まらない(怖っ) 昔、痩身エステをした事があるんだけれど、そこで「茶色はなるべく控えましょう」と指導された。確かに揚げ物もそうだけれど、焼肉、ハンバーグ、うなぎ、お好み焼きなどの粉物、一般的に太る食べ物は見事な

つくってみたー脱サラ料理家 ふらおさんのチキンナゲット!

はい、作ってみました。 いつも簡単美味しい驚きのレシピを公開されていて、へーとか、えーとか騒ぎながら、非常に大雑把な私よりのお手軽料理に刺激をもらっているのですが。 ここのところ続いたターキーディナー。ターキー疲れしている家族に何かちょっといつもと違うもの作ってあげたいなー、でも大袈裟なのは面倒だなーとカウチでnoteを見ていたら、こんなタイムリーなレシピが! 材料も料理の行程もとってもシンプル。これだ!と決めて早速作ってみました。 メインの材料の一つ、厚揚げ。日本で

Bundt Butter Cake

トロントですと Williams Sonomaとかでも売ってる Bundt Cake用の型、 それが手に入ったら、急にバターケーキが食べたい気持ちが湧いてきて、 レシピを調べて作ってみると、 1回目は思ったよりも膨らまず、 自分がイメージしたバターケーキとも違って、 シットリ感に欠けたので、 もう一度レシピを探して 今度はYouTubeの動画を見て 作ってみました。 この動画でも、 まだ材料がしっくりこず、 何度も何度も繰り返して見ました🔁。 材料は、

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🐮【牛すき鍋を食べるシリーズ ⑧】~実は「本家かまどや」の期間限定メニュー『月見 牛すき焼丼』だった話。

【牛すき鍋を食べるシリーズ】とは…? 🍲 毎年1月24日は「すき焼きの日」 。 明治5年1月24日 明治天皇が牛肉を食したことで 日本の牛肉文化が定着するきっかけの日として制定されたそうです。 #そんなん知らんけど 本格的な冬を迎え 今から「すき焼きの日(1月24日)」まで、値ごろ感あるリーズナブルな価格の『すき焼き、牛すき鍋、牛肉膳など』を食べてやるぞ!という個人企画を始めます。 ジャジャジャーン! 第8 回は お弁当チェーン「本家かまどや」の期間限定メニュー『月見

大学のソウルフード!前半を振り返る

おはようございます。 あっという間に年末ですね。 思いつきで始まったようなこの「大学のソウルフード!」企画ですが、前回の「関西大学編」で28回。 年内でここまで来ましたが、実は、これで大体半分まで来た、というところです。 「え?まだ半分なの?」 と思われる方も多いと思いますが、そうなのです。 四国南半分、九州沖縄に加え、関西だと京都市内の大規模大学、関大以外の北摂、兵庫県。 極めつけに都心の大規模大学はまだ、半分も書けていないのです。 というわけで、来年中にはこの連載も完

日本中の人気店が入れ替わり営業/#新宿地下ラーメン

新宿駅西口直結の小田急エース北館地下に、全国の人気ラーメン店が入れ替わり登場する「#新宿地下ラーメン」があります。ご案内します。 2023年5月に出店していたのは、飛騨高山の「豆天狗」さん。優しい醤油スープ、縮れた細麺が印象的で美味しかったです。 2023年7月に出店していたのは、富山の「麺家いろは」さん。いただいたのは「富山ブラックらーめん」。何度か出張で富山に行ったことがありますが、いわゆる”富山ブラック”とはご縁が無く、初めての実食です。見た目ほどしょっぱいワケでは

【沖縄県の年越しそば】地域による沖縄そばのちがい

結論:地域によって麺の太さがちがう みなさんは、年越しそばを食べますか?沖縄県では、年越しそばといえば、沖縄そば。1960年代から大晦日に沖縄そばを食べる習慣が広がりました。 今回は、沖縄本島に行って沖縄そばを食べたときの話をします。 沖縄そば=ご当地ラーメン沖縄そばは、そば粉を一切使用しません。小麦粉をかん水で練って作られます。そのため、沖縄そばは、中華そばの一種であり、ご当地ラーメンと言えます。年中温暖な気候のため、蕎麦が育たず、小麦粉で作った麺が広まりました。スープは

ザ・夜食 胡麻が濃厚な担々麺(5)

 今年の11月にセブンイレブンのオリジナル冷凍食品「胡麻が濃厚な担々麺」に出会い、今回が5食目となった。  オフの日は、大掃除の毎日だったので、とても熱々の汁物が欲しくなり、本日も筆者にとっては冷食の王様である「胡麻が濃厚な担々麺」を食すことにした。  麺は埋まって見えないが、結構な量である。また、具材もそれなりに満足のいくものであり、疲れた身体を癒すには、これに限る。  今回は、生卵の黄身だけを1個落として、辛味を優しくして、食す前に擦り胡麻を大さじ1杯ほど振りかけて

どうぞよいお年をお迎えください

noterの菊地早秋さんから突然小包が届いたのは数日前のこと。 宅配便のお姉さんが手に持っているのは、まれに見る厳重な梱包だ。 何だろうと思って受け取ると、あまりの軽さに、これまた驚く。 何だ何だ、いったい何だ? そして目に入った「こわれもの:卵」のシール。 ! 早秋さんから卵といえば、もう間違いない。 今年早秋さんちで卵から孵ったひよこが大きく育ち、ついに卵を産むようになったことを、このnoteでつぶさに見てきたからだ。 梱包また梱包の奥から出てきたのは、まぎれも

今年もいろいろ買いました〜#全国どこででも手に入ります

今年もいろんな『全国どこででも手に入ります』な物を買いました。元々何か美味しいもの、楽しいもの、可愛いものはないかな?とアンテナを張っていましたが、最近は記事のためにより一層精進しております。 まずはいつもの。フルーツティーから。 伊右衛門 香る果実/サントリー スーパーで見かけた時、一度はスルーしたんです。色が薄くて味が想像出来なくて、さすがの私も「どうなんだろ?」と二の足を踏んだのです。数日後職場のフルーツティー仲間(常日頃から、アレ飲んだ?これ美味しかったよ、と報

思い出の味・思い出の日々

両親が健在のころ、いつも両親の家に集まって正月を祝った。 義理の姉がいつも手作りの和菓子ふうおせちを持ってきてくれた。 両親もあの家も今はない。 つい最近、二人の娘が「あのお菓子はお正月の楽しみだった。美味しくてきれいで。どうやって作るのだろう」と。 あれから数十年も経ったのに、いまだに娘たちがあの味を覚えていたことに一念発起、義姉に電話で作り方を教えてもらった。 ヤマトイモを買って練習。 昔はヤマトイモといえば手の形をしていたが、今はどこにも見当たらず、ナガイモの形

料理と毎日 12月24日〜12月31日

12月24日(日)晴れやっと家族の休日が揃ったので鎌倉へドライブ。前日にダメ元に電話したら、シチリアーナが予約できた。 お昼から向かい、年末の恒例の家族写真を海が見える坂で撮り、magaliさんでおやつとお茶。 magaliさんのnote、おもしろいです。今年も大変お世話になりました。 念願のシチリアーナ。家族で忘年会。欲望のままに食べた。 シチリアーナ一緒に行きたい人声かけてね!いつでも行きたい、いつでも最高! 12月25日(月)晴れ 今年はオージービーフメイト