長引くパンデミック。今までの「在り方」が変わり「風の時代」に焦らないためにー。
こんにちは!nanaです。
私は都民なので今日から緊急事態宣言下でございます。
ただ出不精の私は「STAYHOME」は全くもって抵抗のないことなので、今まで通り仕事もお家で、これまた今まで通り感染症対策をしながら日々過ごしたいと思います。
■パンデミック終息後に備えておこう
このパンデミックはもう長引くと分かったわけで、その最中も、そして終息後も様々なことに対して、今まで良しとしていた「在り方」に変化が起きるわけです。既に働き方には大きな変化がありました。
■仕事の目標設定
先日、半期振り返りの人事面談がありました。
私が掲げた今後半年の目標は、どの状況下においても今まで通りに仕事ができる環境と連携の構築・強化です。これをベースに具体的に3つの目標設定をし、上司に伝えました。去年までは自分の身の回りの環境に特化した構築に努めました。今後はその範囲を広げ他部門との連携など、新たな環境の構築をしようと思います。というのは、全社的にリモートワークだとどうしても距離感が出来てしまうから。
■個人的にも成長の機会と思う事
先日、会社の全体会議で社長がパンデミック終息後に備えて自分も成長できるよう自己研鑽に努め、そのために自己投資も怠らずにというお話がありました。これは再三世の中で言われているだけど、社長も改めて私たち社員に話をしました。
私はこのパンデミックがある意味「風の時代」への移行期間なのではないかと感じていて、コロナ前には確実に戻らないと思っています。なので自分の生活を豊かに送れるよう、近い未来に備え今後どのような変化が訪れるのか、そのアンテナは張っておこうと思います。
風の時代の働き方として、
・場所や時間を限定しない自由な働き方(所有→解放)
→副業・複業などワークスタイルも多様化する
→ひとつの会社に所属することが常識ではなくなる
・組織のヒエラルキーは崩れ、個人主義と移行する(権威→共感)
→個人主義とは書きましたが、所有という概念から解放ですから、自分たちの持つ知識や経験などを発信し共感を得ることを良しとする世の中へと変化します。ということはフリーランスや個で勝負できる人が生きやすくなっていく
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※これは「土の時代」から「風の時代」に変わる働き方の変化の一部
私は上場企業の正社員だけどこの状況に甘んじてはいけないと思っています。不変はないわけですから。
今、有難いことに恵まれた環境に身を置けるからこそ、近い将来に向けて私個人がどんなことで力を発揮できるか、じっくりと考えていきたいと思っています。
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