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【日記】朝、ドラマと現実、昼散歩、部屋_ 240730

1.朝

遅刻しそう
6:15のアラームを無視して寝たら
7:00なのでそれを二度寝したら大変な時刻に。

明日以降のために、6:30にも設定しておいた。

昨日の注射と内服薬が効いたのか
今朝は足の腫れが引いていた。

手の甲はまだ丸みを帯びていて
骨はおろか青い血管も見えない。
もともとこういう手だった気がしてきた。

定時にはもちろん、間に合った。

2.ドラマと現実

ドラマ

昨日、同棲について悩んでいたので
noteで「同棲解消」と検索した結果出てきた日記をいくつか読んだ。

その中でも特に興味をひかれた
東京に住んでいる人の日記を
二年前のものから読み進めた。

東京の人たちの恋愛のスピード感や恋愛観って
私たち地方の人間と根本的に違って、
まるでドラマの中の世界だなって思った。

逆だ。
ドラマの中の世界は東京の人たちをベースに描かれているんだ。
だからドラマのようにいかなくて当然だ。

東京で夢を叶えて
しっかりとした稼ぎと社会的地位にある人は
そのドラマの世界を日常として過ごしている。

東京の中にすてきな町がいくつもあって
すてきな人がたくさん住んでいて
その中から自分で選ぶことが出来る。
出会ったり別れたりする。

ちょっと、くさくさした気分になった。
それが出来ない人も、もちろんいると思うけどね。

現実

うらやましいな。
真面目に働いていない
夢もかなえていない年収ギリ400万で30歳の自分には
手に入らないような彼氏、日常。

同棲解消しても引っ越ししても全然平気な財布事情。
ほぼ毎日晩酌をして、たまに惣菜を買って帰って、
クリスマスにはワインを開けられる、財布事情。

かたや、
毎日節約の事ばかり考えて月一、二回の外食でさえ
メニューの内容よりも金額に悩む、日常。

晩酌はしない。太るしお金がもったいないから。
ジムには通わない。お金がもったいないから。
でも痩せなきゃいけないから汚い街を
夜、歩き回る。一時間以上。

同棲するにしても
空気の汚い街の安い部屋しか選べない。

あーあ、やだやだ。

あれは、リアリティのあるフィクションで、
よくできた短編小説だったんだと思うことにする。

3.昼散歩

昼散歩30分。

ぶつかりジジイにぶつかられる寸前に気づいて回避。

前向いて歩けって、ボソッと言われた。
歩きスマホしてた私も悪いので忘れよっと。

彼にも何度か指摘されてイラってしてしまってたけど
歩きスマホはダメだよね。

4.部屋

部屋が汚いので今日帰ったらひとまず
廊下に陳列されている土日の荷物を
居室に運ぶことから始めようと思う。

廊下の幅が半分になっているのは邪魔だけど
目につかない場所だから放置してしまうんだ。

だから目につく場所に移動して、
ちらかっている嫌さを感じることで
片付けるやる気を湧かせる作戦。

▽▲▽▲▽▲▽▲

有言実行できた。
廊下のものはなくなった。
クイックルワイパーもかけた。
洗濯物も干した。
シャワーも浴びた。

登山の小物や保存が効く食糧は
居室の床に置かれている。

しまうのはまた今度。

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