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#葉巻
[Pacific]のバニラは1本あたり
78円。
1.外観これは箱売りされているドライシガーで、本来(ぼくが普段行っている店舗では、という話かもしれない)バラ売りはされていなかった。
そういうわけで、1本当たりの価格を述べることに意味はないんだが、ひとまずそういうこと。
780円、10本入り、バニラ着香。
シガーリングは付いていない。
匂いは、甘い。バニラだ。
バニラだ。
バニラだ!
バニラの匂いだと、判断できる!
ぼくは
350円の[ANTONIO GIMENEZ]は少し
渋すぎた。
1.外観それなりにでかく、吸い口も切られていない。
葉巻のステレオタイプ。
リングにでかでかと書かれているのは誰?
2.開封セロハンにすっぽり入っているのを取り出すタイプ。
この前のCaribeはラッパーが破損したので恐々と取り出す。
大丈夫でした。
3.着火うむ。なかなか硬派な匂いだ。
難しそう。
4.喫煙あー。
やっぱりか。
キューバの怒涛の甘みを知ってしまうと。
510円の[eSencia del Caribe]は極めて
あわなかった。
1.外観ふっとい。でかい。
いわゆる「葉巻」と聞いて、真っ先に思いつくようなゴツさ、存在感。世間一般の葉巻のステレオタイプに、きっと近い。
リングはこんな感じ。名前のeSencia~の文字の部分はエンボス加工されている。凝ってるな。
ちなみに意味を調べようと思いDeepLに突っ込んでみると「エッセンス・オブ・カリビアン」と出てきた。どうやらこれがカリブ海のエッセンスらしい。
240円の[MONTECRISTO]は
めっちゃうまかった。
1.外観箱ではなくバラで買ったため、細かい区分などはわからないが、全長は80mmちょっと、直径は10mmそこらだ。
その小さな体にどれだけのポテンシャルを秘めているのか、ハバナ産の真価を確かめさせてもらおう。
2.開封獣臭さが強い。正直この大きさの葉巻で、ここまでしっかりと発酵臭(?)がするのかと驚いた。
吸い口はだいぶ広く切られている。細い葉巻の煙の濃さが得意ではない私
710円の[BlackStone]のバニラが
最後のシガリロになるだろう。
1.外観長い。そしてそれなりに、まぁ太い。
そしていくらでもしゃぶれるようにプラスチックのチップがついている。
これにより、今まで「葉巻を咥えると無条件でしゃぶり尽くしてしまい葉が口の中に入ってくる」と、葉巻を断念していたあなたも吸えるよ。
っていうか、あれ?
これ、リトルシガーじゃない?
あっ
シガーで、バニラで、シガリロだ。
間違ってなかった。
よ
調子に乗って640円の葉巻に手を出したら [VASCO DA GAMA]
失敗した。
そもそも、私は葉巻に対する認識を根本から誤っていたらしい。
葉巻というのは、ドライシガーとプレミアムシガーに大別される。これはあっている。はず。
そしてドライシガーは保管に気を抜いてもよく、プレミアムシガーは保管に気を遣わねばならない。これもまぁ、外れてはいないはず。
だが、私は、店頭で適当に売られている――というと売店に失礼かもしれないが――プレミアムシガー、というよりもハンド
初めての葉巻は450円だった [PRINCIPES]
ふと、葉巻がどんなものか気になったので、吸ってみることにした。
1.外観直径は大体15mm、全長は約110mm。吸い口は切ってないのでカッターで好きなように切る必要がある。
販売時すでにバラ売りされており、1本1本がビニールの包装で包まれていた。価格ラベルさえ貼られていなかったようで、店主が少し手こずっていたのは語るべきことではないかもしれない。
どうやらこれは湿度や温度を厳正に管理しなくてもよ