睡眠の質の改善について①
夏も中盤となり、寝苦しい日々が続いていますね。
突然ですが、私は2年前の高校2年生の時から睡眠の質について考えてきました。何故そんなことを考えていたのかというと、高校2年生の私には悩みがあったからです。それは
「寝起きに不快感がある」
ということでした。不快感を感じていた主な理由は次の2つでした。
目覚めが悪い
胃がムカムカする(調子が良くない)
このふたつのことははみなさんも経験があるとおもいます。今回は「目覚めが悪い」に焦点を当てていきたいと思います。
では、ここからどうやって睡眠の質を改善すべきなのか述べていきたいと思います。
結論から述べると、
直前の動きを見直す
ただこれだけなのです。
これだけではあまりピンとこないと思います。
目覚めまでのプロセスを考えていきます。
逆から捉えると、
目覚め→睡眠→寝付き
なのです。
目覚める前には寝ていなければいけないし、睡眠に入る前には寝付かなければいけません。
想像してみてください。
目覚めが悪い日の前は、あまり眠れなかった。
↓
あまり眠れなかった日の前は、すぐに寝付けなかった
このように結びつきませんか?
当たり前のことですが、気持ちよく目覚めるためには、気持ちよく眠ることが必要なのです。気持ちよく眠るためには、不快感を感じることなく寝付くことが必要なのです。
これが直前の動きが大切ということです。
睡眠の質を改善するには、寝付く前の行動を改める必要があります。
多くの人に多大なる影響を与えているのは
ブルーライト
です。
寝る前までPC作業をしていた、動画サイトで動画をみていた。ゲームをしていた。また、Withコロナにおいては、在宅勤務やオンライン授業なども増えたはずです。これらは全てブルーライトの影響を受けています。また、確実にブルーライトを目にしている時間は伸びています。
私から、みなさんに提案することはただ一つだけです。それは、
寝る前のブルーライトを見る時間を減らす
ただこれだけです。
一度騙されたと思って試してみてください。
これによってなぜ改善されるのかは後々述べていきます。
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