刺激はいらないんです。人生が刺激的だから。
そう言って「(私にとって刺激的な)コーヒーは、
隣で飲んでる人の香りだけ嗅ぐ」と言った
本仮屋ユイカさん
(先日の『Sparkle Life』)。
この種の表現は会話のスパイスとして楽しい。
私も「人生でギャンブルしてるから
(東証1部上場メーカー社員を2.5年で辞めて
無給のコピーライターとして弟子入り)、
ギャンブルはやらない」と
noteのコメントで書くことがある。
本仮屋さんの言葉に似た
思わせぶりな言い回しを
居酒屋の会話なんかで使ってもいいが、
その後にあまり自らの
「刺激的過ぎる人生」について
語り過ぎないようにするのは、
社会人としてのルールだ。
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