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【2021年版】リモトラ的おすすめ旅先10選 by REMOTE TRAVEL

5月に10日間連続で開催した、リモートトラベルのまとめ記事です。

ゴールデンウイーク中の緊急事態宣言をきっかけに、「まだ見ぬ未来の旅先へ」をテーマに10日間連続で開催。のべ160人以上の方に参加していただきました!

素敵な旅先やコミュニティが見つかるはずです!よかったらご覧ください。

▼昨年のリモートトラベルのまとめはこちらから

◆REMOTE TRAVELとは?

2020年、初の緊急事態宣言が出ていた5月「旅するように家で過ごそう。」をテーマに行われた、全国へ旅をするオンラインイベントプロジェクト。

コロナウイルスの影響で外出自粛期間が長引き、「宿泊施設に対して何かできることはないか?」「もしかしたら多くの人の中の『旅したい欲』も高まっているのではないか?」「おうちにいながらも旅ができないか」というところから始まりました。

全国のゲストハウスさんや旅に関連する活動をする人たちとオンラインで繋がって、おうちにいながらも旅をできる仮想旅体験!

コロナがおさまった後に行く旅先を決めるきっかけになったり、この機会を通してその地域や人に興味を持ってもらえたら、と思い企画メンバー数人でスタートしたプロジェクトです。

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◆旅先について

「旅先」となる地域やゲストハウスは、毎回違います。

ゲストハウスを始めた経緯やオーナーさん自身のこれまでの旅の経験、宿の取り組み、またその街の魅力やおすすめスポットなども聞いていくスタイルで出来るだけ自由度を広げてオーナーさんの色を出してもらえるようにしました。(バーチャル内覧なども!)

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ゲストハウスは地域の入り口であり、基本的にその街の情報を持っていて人との関わりも広い場であることが多いので街の情報を知れて、おもしろそう!行きたい!と思ったら、そこに旅に行ってもらってその宿に宿泊してもらえたらすごく良いなと思います。


ここから先は、出演してくださった宿と人にフォーカスした内容になります!


1. 地域まるっと体感宿 玉村屋
@福井県南越前町

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【 頑張るあなたの頑張らなくていい場所、玉村屋 】
福井のちょうど真ん中にある宿。
田舎の実家のように、個室でゆっくり疲れを取り・おいしいごはん・おいしい空気。
そして、同じ時間を共にした仲間と思い出を作る。
第二の実家のように、、、
「なんも予定を決めずにきてほしい」

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中谷 翔 さん
京都市生まれの32歳(見た目は新卒くらい)
大学を1年間休学して自転車で日本一周。その結果、地域に関わって仕事をしていきたいと考え、旅行会社に就職。その後、岐阜県白川郷で宿泊施設勤務。福井県南越前町地域おこし協力隊。起業して3年目。いつの間にか社会人10年目。新卒の頃にみた10年生はかっこよかったなぁ、、、と思う今日このごろ 現在は8個くらいの収入源を積み上げて会社員と同じくらいの収入になる「複業家」

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横井 瑚子 さん
三重県志摩市出身の大学生。
今は岐阜の大学にオンラインで出席しながら、地域まるっと体感宿 玉村屋「さとやま留学生」として1年間滞在。まちと関わりながら自分の生き方について模索している。つるし柿づくりの住み込みアルバイトを通して地域の人と深く関わり、本当の意味の幸せに気づいた。人と繋がることで生まれる価値に魅力を感じている。
note:https://note.com/cocoto_sechizen


2.guest house MARUYA
@静岡県熱海

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【泊まると熱海がクセになる】
商店街の干物屋で購入した干物をグリルで焼いて食べられる朝食や、レトロでディープな街をスタッフが1人ひとりに合わせて案内しています。MARUYAで味わってほしいのは、観光地としての熱海ではなく「日常の熱海」。商店街で知り合いが増える。行きつけの店ができる。熱海に暮らす人たちの温かみを感じながら少しずつ熱海がクセになってもらえると嬉しいです。

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ゲストハウス マルヤ 若旦那
杉山 貴信(すぎさん)
静岡県出身1994年生まれ
ゲストハウスで働きたくて2018年に銀行からゲストハウスへ転職。 転職するまで熱海はきたことなかったが、人が集まりやすくお祭りがある街が熱海だと直感で移住を決意。 現在は先代の女将から引き継ぎ、MARUYAの若旦那として宿を運営。 趣味はカメラ、よく熱海のビーチで朝日の写真を撮っています。


3.Guesthouse RICO
@和歌山県和歌山市

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"Find your Seeds."
これまで知らなかった人・もの・ことの出逢い。
心にひびく体験や共に過ごす時間、場の分かち合い。
その中で気づく、忘れかけていた懐かしい思いやわくわくする気持ち。
様々な出逢いを通じ、ここを訪れる人が、自分の中にある豊かさの種に気づく場所。
種(たね)は日々の暮らしの中で芽吹き、育ち、やがて実をつける。

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宮原 崇 さん
1984年生まれ。和歌山市出身。大学まで和歌山で過ごし、大阪・神戸の設計事務所で7年勤務。2015年和歌山に戻り、株式会社ワカヤマヤモリ舎立ち上げ。ゲストハウス、シェアハウスの運営、公園でのマーケットイベントの企画運営など、和歌山市新通エリアを中心に家守として活動。遊休不動産に対する活用提案、不動産紹介や設計業務もおこなう。主にハード担当。

宮原 麻里 さん
1981年生まれ。兵庫県西宮市出身。神戸のまちづくりコンサルタント等で3年勤務後、大阪の商業コンサルタントで8年勤務。子供時代は転勤族気味、大人になってからも数年ごとに転職や居住地の移動を繰り返し根無し草だったが、6年前に決心し、両親の出身地である和歌山市に移住。宮原崇と出会い、ゲストハウス立ち上げ時からワカヤマヤモリ舎に参画。ソフト担当。


4.In Bloom Beppu Guesthouse
@大分県別府市

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1941年建築。 満州国にて材木商として財を成した廣瀬頼司氏の旧別荘。
建物の至る所に現代では再現困難な当時の職人の建築技術の粋が施された贅沢な空間。 別荘→米軍将校官舎→一般住宅→貸家→空家を経て2018年7月より古民家宿『In Bloom Beppu』として稼働。 宿のみならず旅人や地元の方々が交流するスペースとしても活用しております。

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花田 潤也 さん
1979年熊本県生まれ。
熊本地震を経験し残された命を大好きなことのために使おうと2018年、憧れの地、別府市へ単身移住。同7月古民家宿『In Bloom Beppu』 翌年8月、『地獄の三丁目鬼のすみか』を開業。 お客様と飲食、旅行、温泉と離れ業をやってのける情熱の宿主。オンライン宿泊やツアーガイドなど大好きな別府の魅力を精力的に伝えている。
・NPO法人別府ハットウオンパク理事
・2720 Japan O.K. ロータリーEクラブプログラム委員長
・インバウンド推進協議会OITA会員
・油屋観光塾 主催
・温泉マイスター


5.ゲストハウス 品川宿
@東京都品川区

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江戸時代賑わった東海道の宿場町「品川宿」の入口に位置し現在は商店街へと姿を変えた街道では、どこか居心地の良い下町の風情を感じることができます。商店街は夜でも明るく、近くには魅力的なカフェや1人でも気軽に立ち寄れる居酒屋さん、銭湯とコンビニもある。女性にも安心して宿泊できます。
まちづくりの一貫として、ゲストハウスを通じた国際交流、地域融合を掲げて取り組んでいます。
宿場JAPAN:https://shukuba.jp/

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ぺきん さん
1992年生まれの29歳。 大学卒業後、約10ヶ月の世界一周へ。
モロッコで宿の管理人をしていた時の楽しさが忘れず、帰国したらゲストハウスで働こうと決意。
帰国後、モロッコで管理人をしていた宿を参考に、20人以下の宿で1階にカフェが併設されてない、というキーワードで探していたところ、ゲストハウス品川宿をみつけ、2017年10月から働かせていただき、今年で4年目になりました。
オーストラリアにワーキングホリデーに行ったり、ちょこちょこフェスに行ったり、朝ランニングしてみたり、基本的に体を動かすのが好きです。
Twitter:https://twitter.com/Shukuba_Pekin


ここから先は、これからオープンする予定の「未来の旅先」や、オンライン&あらゆる地域をまたにかけるコミュニティを紹介します!


6.新拠点準備中 "LivingAnywhere commons うるま"
 @沖縄県うるま市

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多拠点居住サービス「LivingAnywhere Commons」の沖縄拠点(うるま)のコミュニティマネージャーをされている西貝さん。大学時代から熱海のまちづくりに関わり、その後就職した会社では地方創生の部署や社内のコワーキングスペースのコミュニティマネージャーを担当していました。その後退職し、沖縄県うるま市に移住。現在は「プロモーションうるま」に所属するとともに、「平安座島」にあるLACうるまのコミュニティマネージャーとして、訪れる人どうしのつながりを作り、拠点をアップデートし続けています。

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西貝 瑶子 さん
LACうるま コミュニティーマネージャー
1992年大阪府出身。
大学時代にローリゼーションに関心持ったことと世界青年の船事業の参加をきっかけに、休学をして1年間熱海のまちづくり会社でインターン。新卒入社から4年間東京の企業に勤め、営業職や地方創生事業、コワーキングスペースの事業責任者などを経験。プライベートでは、本質的な食・まちづくり・パーマカルチャーなどを趣味の範囲でゆるく活動。2019年夏にうるまと出逢い、移住を決意して2020年春に退職。コロナの影響を受け八ヶ岳に3ヶ月、下田に2ヶ月転々と暮らし、9月末に念願の沖縄県うるま市の島しょ地域に移住。うるまの地域に入り込めるよう日々奮闘中。最近は三線を習いはじめました。
▼参考記事URL
コミュニティマネージャー西貝さんインタビュー「沖縄の青い海に囲まれた島で地元とつながる。その過程を楽しめる場所をつくりたい。」
移住者に聞いてみた 沖縄県うるま市在住 西貝瑶子さんの、自らの心を委ねた地方移住


7.2021年7月オープン予定 "ゲストハウスYOKANA"
@鹿児島県種子島

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チャレンジ拠点”YOKANA”は、「地域で何かに挑戦したい!」「新しいことを始めたい!」という志を持った人々が集まり、手を取り合いながら、前向きに挑戦する場所です。 ”YOKANA”の由来は、種子島の方言で「イイネ!」を意味する「よかな!(YOKANA)」。 あなたのアイディアを「よかなぁ~~!」と応援しながら、誰もが新しいことに前向きになってほしいという願いを込めて、名付けました。
クラウドファンディング(達成済)https://readyfor.jp/projects/tanegashima_yokana

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湯目 由華 さん
2020年4月に地域おこし協力隊として東京から種子島に移住。出身は岩手県。地域の魅力を元にまちをつくる仕事をしており、 町の人や高校生の「やりたい」を実現するために日々奮闘中。好きな食べ物はオムライス。好きな飲み物は月桃茶とコーヒー。

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湯目 知史 さん
妻に連れられ種子島に移住。出身は宮城県。文字を通して魅力を発信することが得意なエッセイスト。オモコロ杯では金賞を受賞し、noteにて累計10万PV。ライター名は「ゆのめともふみ」。のら猫を溺愛している。不合理なことが大好き。
note:https://note.com/tomofumi_yunome


8.街をシェアする"シェア街"
@東京&オンライン

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リアルとオンラインにある仮想のまち「シェア街」のまちづくりを通じて、
コミュニティづくりの研究をしたり、実際につくってみたりするコミュニティ。
5個のリアルきょてん、15個のオンラインきょてんがあり、きょてんづくり、コミュニティ研究、交流など自分の興味に合わせて関わることができます。
シェア街の中では「しごと」をすることができ、「しごと」をすると「つうか」がもらえ、シェア街内の「きょてん」で使うことができます。
東京の3つのシェアハウスに住むか、遠方の方はオンラインコミュニティにご参加いただくことで住民になれます。
地域・年齢・業種を問わず幅広い人々がいます。
note:https://note.com/sharemachi

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柚木 理雄 さん
株式会社Little Japan代表取締役、NPO法人芸術家の村理事長
中央大学特任准教授、Localist Tokyo共同代表
「地域の資源を活かした事業を創る」をミッションに創業。地域と世界をつなぐゲストハウス「Little Japan」をはじめ空き家を活用したシェアハウス、コワーキング、ショップ、カフェ/バー等の場・コミュニティづくりや、月1.5万円~のホステルパスで全国のホステルに泊まり放題になる「Hostel Life」などを運営。
Twitter:https://twitter.com/myunoki?lang=ja


9.地域を巡る大学 "さとのば大学"
@地域&オンライン

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キャンパスは存在せず、好きな場所で学び、実践し、暮らすことができる、まさに旅する大学です。
さとのば大学で巡る地域は新しいことがどんどん生まれる場所です。
山があったり、海があったりと、それぞれの営みには風景があり、
環境も産業も文化も異なるそれぞれの地域の営みを目にすることで、
正解が一つじゃないことを知ることができます。
正解は教えられるものではなく、自分で見つけるものです。
さとのば大学では従来の"インプット型の学び"ではなく、実学はオンラインで学び、プロジェクトを通して"実践的に学ぶ"ことで、自分にとっての正解を探って行きます。
「本当に自分がやりたいこと」を仲間とともに挑戦していく。それがさとのば大学の学びの場です。

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内藤 千裕(そい)さん
1997年生まれ。新潟県燕市出身。
新卒で株式会社アスノオトで働く。既存の学びのあり方に違和感を持ち、大学では教育学を専攻。自分や社会とつながって学ぶ人で溢れる社会の実現を目指す。アスノオトでは「さとのば大学」の企画・広報や「しごとバー神田」の運営に携わる。福島県南相馬市に移り住んで暮らしている。テレビドラマともふもふの動物がすき。
note:https://note.com/soymaru0102


10.「まだ見ぬ未来の旅先」を紹介してくれた皆さん

リモートトラベルの行き先は、いつも人の繋がり・ご縁で紹介していただき決定しています。
素敵な旅先をたくさん知っていたり、面白い生き方をしている方々ばかりなので、ぜひ興味のある人がいたらSNSをフォローしてみてください!

”その人のいる場所”が、もしかしたら「まだ見ぬ未来の旅先」になるかもしれませんよ。


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▼ゆず@ノマド女子大生
今村 柚巴(いまむらゆずは)
2000年生まれ。青山学院大学現役四年生にして、ほとんど大学に行かず、地方と東京を多拠点生活するノマドを極める女子大生。世界青年の船日本代表として海外青年240人と共に船で太平洋を横断。その後コロナ禍で休業中の47都道府県のゲストハウスを「オンライン宿泊」で体当たり発信する「おうちで日本一周」を行った後、クラウドファンディングで135万円の支援を集め、ゲストハウスを発信する日本一周をオンライン授業を生かし、休学をしないで実行。ゲストハウスオーナーの人柄をまとめた「ひと本」を執筆。味をしめてそのままノマド女子大生を継続し、地方で生まれたストーリーのあるご飯を提供する「ゆずの旅酒場」を開催中。
note:https://note.com/yuzu_milk_ice


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▼暮らしのものさし
松本 典之(まつもと のりゆき)
Monosashidori.inc
リフォームアドバイザー
1982年生まれ。東京都新宿区出身。千葉育ち。
品川区西大井にある事務所をDIYで店舗へ。
無料で店舗を提供するコミュニティストア「暮らしのものさし」の運営のほか、各業界で活躍されている講師からコミュニケーションの育てかたを学べる「ざつだんの学園」を運営しています。
リフォーム業界で培った経験を活かして、依頼主に代わり、工事見積書の確認、現地での打ち合わせを作業代行する日本で唯一のリフォームアドバイザーとして全国で活動しています。
Twitter:https://twitter.com/monosashidori


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櫻谷 恒太(シュフラヤ)さん
青森県青森市出身、33歳。 現在は山形市のゲストハウス「ミンタロハット」で住み込みヘルパーとして活動中。 10年間正社員をしていたが、3年前、当時交際していた女性と結婚2週間前に破局。 それを機に「他人任せでなく、自ら人生を楽しむ力が欲しい」と感じ始める。 そこで広島県の江田島(えたじま)や数々のゲストハウスを訪れ、旅に没頭。同時に「自分の意志で生きる人々」にも触れ、自らの社会人生活に疑問を持つように。 そして昨年秋、俺はYouTubeで婚活をして主夫になる!と会社を電撃退社。 主夫×さくらや×YouTube=「シュフラヤTV」として第二の人生を駆け…るはずが、何も形にしてないうちに心が折れてしまう。 お金、安定、両親…多くのものと離れている現在だが、「装備品なし」の自分をそれでも受け入れ、今、人生を一時縮小運行中。


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ひとみ
1992年東京生まれ。IT企業に勤めながら、土日に各地の音楽フェスのボランティアスタッフや、鵠沼海岸にある”映画と本とパンの店” シネコヤの立ち上げのボランティアスタッフを行う。
〈最近の興味関心/好きなこと など〉
映画、音楽、旅、海が好きです。映画は週に2、3本程様々な作品を観ます。
海が好きなので、いつか鎌倉と尾道の二拠点生活をしたいです。


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三橋 七緒
1992年、千葉生まれ。 言語が好きなフリーランスライター兼SE。浪人時にL.ウィトゲンシュタイン『論理哲学論考』と出会い言語哲学に興味を持ち、大学で哲学専修過程へ。卒論でプログラミング言語の始祖といわれる哲学者G.フレーゲの著作をテーマにしたことをきっかけに、SEの道に。 ライターに転身するも、「自然言語(=人と話す言語)もプログラミング言語(=システム開発に使用する言語。機械と話す言語。)もどちらも言語だし、好きだな」と思い、現在はライターとSEを兼業中。
Twitter:https://twitter.com/nao_mitsuhashi


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▼旅するフリーランス女将
ちぃちゃん
ネット広告会社の営業を経て、スタートアップ旅館のマーケターやゲストハウスの女将を経験後、旅するフリーランス女将として独立。
地域のヒトモノコトが「らしく」あるように、編集し、演出し、調整する(=おもてなしする)のがフリーランス女将としてのお仕事です。「アナザープレイス」=「新しい発見や何かのきっかけを得られ、”ここにいていいんだ”と思える繋がり」をつくり、広げるために、旅を通じたコミュニティを育んでいます。
note:https://note.mu/tabisuruokami
Twitter:https://twitter.com/tabisuruokami


他にも関わってくれた方がたくさんいるのですが、ここではイベントの中でプロフィール紹介させていただいた方のみ掲載しています。
お断りと合わせて大変恐縮ですが、改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました!!


◆さいごに(加えて、個人的な想い)

昨年、初の緊急事態宣言中に「旅するように家で過ごそう」をテーマに始まったリモートトラベル。
正直、今年は去年のように毎日開催するような企画にする予定はありませんでした。

しかし、昨年に続いて発令されてしまった緊急事態宣言。
1年後に状況が好転していると信じて、結局またしても移動が制限されてしまったゴールデンウィーク。

「またか」「どうして」「やっぱり」……。

悔しさやもどかしさ、失望、諦め、色んな思いが交差する中で、

「黙ってじっとしているのは、やっぱり違うんじゃないか」

個人的にはそんな思いから、企画メンバーと話し合い、10日間の開催を決めました。

「まだ見ぬ未来の旅先へ」

今年のテーマには、去年とは一味ちがう前向きなメッセージに加えて、そんな反骨精神のようなものを勝手に投影していたことを、ここにこっそり打ち明けておきます。


このオンラインで始まった旅には沢山の方に加わっていただき、
毎晩連続で参加してくれる人、
1年ぶりに遊びに来てくれた人、
今年から新たに常連になってくれた人、
その「旅仲間」の輪は、ますます広がってきています。

リモートトラベルは単発イベントも開催しつつ、毎年カタチを変えて「新しい旅体験」に挑戦していく場所にしていきたいと思っています。

引き続き、どうぞお楽しみに!


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