ゆのめともふみ

行政書士。種子島在住。オモコロ杯2021金賞

ゆのめともふみ

行政書士。種子島在住。オモコロ杯2021金賞

マガジン

  • リアル友人のための日記

    週2,3回更新を目安にがんばらないで更新する個人的な日記です。支払いは最初だけで、あとはずっと無料で読めます。気づき、面白いと感じたもの、種子島の暮らし、地域づくり、勉強のこと、資格のこと、人付き合い、アイデアのヒントになるエピソードなど。役に立つ可能性がごくわずかにあります。画像よりテキスト多め。

  • 【完結】この妻に僕はついていこうと思う

    妻といっしょに東京から種子島に移住し、地域おこし協力隊として奮闘した軌跡。2020~2023年の3年間の週刊連載(累計159本+全編振り返り夫婦ラジオ2本)がすべて読めて980円。

  • 人気があった記事たち

    よく読まれる記事をまとめています

最近の記事

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トクサネシティの”白い岩”を3か月探し続けた

ポケモンが好きだ。 見た目がかわいい。音楽もかわいい。何よりストーリーがシンプルで子どもが困らないところも良い。 四天王の勝てそうもない場面でセーブしちゃっても、負けてさえしまえばポケモンセンターに戻れる。詰まない。 すごく親切だ。 僕は1995年生まれ(ポケモンの赤・緑版の発売は1996年)で、幼稚園くらいから身の回りはポケモンに溢れていた。同世代に「人生で最初に映画館で観た映画は?」と聞いたら、ほとんどが「ミュウツーの逆襲」と答えるはずだ。 そんなポケモン大

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トクサネシティの”白い岩”を3か月探し続けた

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  • リアル友人のための日記
    18本
    ¥480
  • 【完結】この妻に僕はついていこうと思う
    161本
    ¥980
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    5本

記事

    【日記】2020/04/05

    【日記】2020/04/05

    【日記】2024/04/04

    【日記】2024/04/04

    #160 マガジン限定ラジオ

    マガジンを購入すると全編(27:34)を視聴することができます。

    #160 マガジン限定ラジオ

    マガジン限定

    #160 マガジン限定ラジオ

    #0 マガジン限定ラジオ

    マガジンを購入すると全編(12:59)を視聴することができます。

    #0 マガジン限定ラジオ

    マガジン限定

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    【日記】2024/04/03

    【日記】2024/04/03

    交通事故、荷台が放つ閃光

    「危ない」と思ったゼロコンマ何秒後、トラックの荷台が眼前で閃光を放った。よく事故の瞬間はスローモーションになるというが、私の感覚では一瞬であった。ただ、その瞬間に見た荷台が、妙に「真っ白」だったという強い印象がこびりついている。 停車中の2トントラックへの追突。ハンドルは妻が握っていて、私は助手席に座っていた。身体が前方にすっ飛び、その衝撃を袈裟懸けのシートベルがすべて受け止める。あとで判ることだが、ここで胸骨が折れた。シートベルトはゴムひものように私の身体を後方に跳ね返し

    交通事故、荷台が放つ閃光

    【日記】カビくさい本棚の前でニヤつく

    移住して4年になるが、もっぱら最近のブームは図書館だ。種子島の小さな町にある、町営の小さな図書館。そこが好きだ。

    【日記】カビくさい本棚の前でニヤつく

    マイナンバーカードを家の中で失くす者ですが行政書士になりました

    行政書士事務所を開業しました。鹿児島会所属の湯目知史と申します。 すごい、いかにも立派そうな冒頭です。「士業」たるもの、各種関係法令を遵守し、高い倫理観で国民生活の充実と円滑な行政事務の運営に貢献していそうです。 ほんとうのところ私は、家の中でマイナンバーカードを失くすし、銀行の届け出印はどれか分からなくなるし、電気料金の引き落としを口座振替にするハガキを何度もらっても正しく送ることができませんでした。そして、情けないことに、今でもしばしばそのようなミスをしてしまいます。

    マイナンバーカードを家の中で失くす者ですが行政書士になりました

    【日記】驚きの原泉

    三か月ぶりくらいにnoteを書いている。特にこの日記アルバムは、リアルな友人向けの格好を付けない場所なので、週に2,3回更新を目指していたけど、まったくできていない。ごめんねみんな。久々に書いたから、最後まで読んでね。ヘッダー画像は、屋久島の温泉で待合所にいた猫です。

    【日記】驚きの原泉

    【日記】いつか書きたいことのはなし

    ゲストハウスを運営しているのでユニークな人に会う。彼ら彼女らは、だいたい計画性なく種子島に上陸し、当日予約で当館を予約する。レンタカーも宿も巡る観光地も後から決めようとする。そして見事に、この島の交通の不便さに打ちのめされている。無計画である。しかしこれがゲストハウスに集まる人たち"らしい"。 旅の仕方が変わったのはいつからだろう。

    【日記】いつか書きたいことのはなし

    エピソードは温度だったのか

    エッセイや物書きにチャレンジし始めて4年目を迎えました。 とはいえ目覚ましい成果は未だ残せず、出版社やメディアが主催するコンテストの応募要項を眺めては、無力感と共に締め切りを迎えるという日々がほとんどです。 そうして、受賞者の作品は見ておこうとクリックをすると、その度に深い深い絶望に落ちるんです。みんな、面白すぎる、と。 第一、受賞作は冒頭からぶっとんでる。「失敗した経験」というテーマのコンテストで、いきなり西アフリカでパスポートを失くした筆者の台詞「カカオを作るしかな

    エピソードは温度だったのか

    【日記】ネタの出し惜しみいいことない

    自分の身に起こった事象(イベント)のうち、感情がすごく大きく動いたものって、なんだか切り札みたいな気分になっちゃって、話したり文章にするのを、とっておきたくなっちゃう。でもこれ、クリエイターとして終わってる性格なのではないか。

    【日記】ネタの出し惜しみいいことない