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91.余白とか寄り道的なことを大事にしたい

おつかれさまです。

最近はハッピーな出来事が多いですが、そういう時ほど思わぬ落とし穴にハマリがちだと思うので、ここには用心していきたいところであります。

というわけで今日のテーマは、余白とか寄り道を大事にしたいって話。

これだけだと抽象的すぎると思うので、これについてどんどん話していきたいと思います。

ではでは…

最近はですね、日々も一定のルーティンとしてこなしてくる部分が大きくなってきていて。

これってぼくだけではないと思うんですが、人って普通に暮らしている分には同じような毎日を過ごしていくと思うんですね。

これってあんまりよくないんじゃね、って個人的には思っています。

たしかに、日々の合理性や効率を追及するという意味では素晴らしいと思うんですが、それだと一定の枠の中で収まってしまう生活しか送れないんじゃないかと思ってて。

この合理的な日々をずっと繰り返していけば、その枠自体を大きくしていくことはできるんでしょうけど、それだとかえって効率が悪いんじゃないかと思ったんです。

ここで必要になってくるのが今日のテーマである、余白や寄り道

例えば、ありきたりですが、いつもと違う道で駅まで行ってみるとか、なにか全然やってこなかったようなものを日常に組み込んでみるとか。

こういった余白や寄り道的なものが自分の枠をドカンと広げてくれるんじゃないかなって思ってます。

似たような内容で、セレンディピティって言葉があるんですが、皆さんはご存知ですか?

以下、ウィキペディアからの引用です。

セレンディピティ(英語: serendipity)とは、素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである。

まさに、今回言いたいのはこういうセレンディピティ的なものを大切にしていこうぜって話です。

ぼくも、意識的にルーティンをぶっ壊していきたいとおもいます。

本日もありがとうございました。

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