58.みんながみんなナンバー1
最近は意識して昼食をとらないようにしていますが、その反動で夕食を食べ過ぎてしまいます。意味なっ。
今日ですが、結局はみんながみんなナンバー1だよねって話をしますね。
よろしくお願いしまーす。
このみんながみんなナンバー1というのをもう少し説明すると、人はみんな何かの面においてナンバー1くらいに優れてるよねって話です。
この辺の話の詳しいところは以下の記事にてご覧いただければと思います。
このみんながみんなナンバー1っていうのでめっちゃ好きな話があって。
どこかで見たんですが、フィリピンの小学校では毎回の学期末だか学年末に全員を表彰するらしいです。
どういうことかというと、Aさんは誰よりも字がキレイで賞、Bさんはみんなの元気印賞、Cさんは毎食残さずご飯食べてたで賞、みたいな感じで全員を表彰するんです。
これ、めっちゃめちゃ素敵じゃないですか?
ぼくはこれ聞いたときにかなり衝撃を受けて、日本でも広まればいいのになと思いました。
日本で表彰されるとしたら、勉強の成績か、なんらかの活動での成績か、皆勤賞くらいしかないですよね。フィリピンの小学校の話を聞いてからは、この現実に疑問を抱くようになりました。
スポットライトを当てるべき子供たちはもっとたくさんいるだろうし、スポットライトを当てることがその子の自尊心を高めるために必要なことだよなと思いました。
こんな簡単な話ではないと思いますが、こういった活動が不登校や自殺の抑制にもつながるんじゃないかなーって勝手に思ってます。
何度も強調しますが、人はみんななにかにおいてナンバー1なんです。
自分ではそれを当たり前のように行っているために気づかないか、子供たちでいえばその能力が現在の学校教育に馴染んでいないだけだと思っています。
カッコイイこというなら、これに気づかせてあげるのが大人の役割だと思っています。
こういう考えもあって、学校の先生という選択肢も少し考えたのですが、現状の学校教育に自分が飛び込んだところで異端児扱いされて煙たがられるのがオチだと思ったのでやめました(笑)
やるんなら自分で学校つくるくらいの勢いでいこうと思います。
今日はそんなちょっぴりアツい話でした。
ありがとうございました!
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