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97.期待値設定ってすごい大事

期待値設定。

みなさんは意識したことありますか?

ぼくはめちゃめちゃ意識してます。変に期待されすぎてしまうと、後々出すアウトプットへの感動が薄れてしまうと思うんですよね。

もう少し詳しく解説していきましょ〜。

話をわかりやすくするために定量的に表現させてもらいますね。

例えば、自分の出せるアウトプット(結果)が50だとするじゃないですか?

この50はただ50として評価されるのかと思いきや全然そんなことはなくて。

ここに、期待値っていうのが絡んでくるんですよね。

AさんとBさんがいたとして、2人ともアウトプットの数値は50だとします。

ただ、Aさんの場合は期待値が10で、Bさんの場合は期待値が60です。

こういう場合、Aさんは10期待値しかなかった分、50のアウトプットを出した時に40の差がありますよね?

この40によって、すごい感動とか高評価を得られると思うんです。

ただBさんの場合は期待値が60なので、50のアウトプットだと、−10という差が出ると思います。

するとBさんの評価はあまり良くないのかなと思ってて、Aさんと同じだけの結果を残してるはずなのに評価が変わってきてしまうんです。

これ、すげーおもしろくないですか??

ということなので、期待値設定が大事なんです。

なにもサボって期待値を下げろと言っているわけではなくて、ぼくは極端にメリハリをつけてそこを意識するようにしてます。

普段は軽いというか適当な感じなのに、仕事になるとバババッと結果を出すみたいな。

果たしてこのやり方で期待値を調整できているのかと言われれば疑問ですが、まあ自己満だからそんなに関係ないっていうのと、圧倒的な結果を出してしまえば期待値どーのこーのとかも関係ないのかなと思ってます笑

オチで手のひらを返すようですみません。

ただ、上手に生きていくためにはこの期待値設定はすごく重要になるんじゃないかと思ってます。

久々に良さげな記事が書けたんじゃないかな?

今日もありがとうございました。

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