大学生の息子たちに伝えたいこと もちろん、死に方も選べる編
身内の死で、鮮烈に覚えている初めては、私が24歳で、81歳の父方の祖父を見送った時。
祖父は、第2次世界大戦に南方に出征し、復員後定年まで公務員として勤務、その後は地域の役員として20年近く活動し、地域の寄り合いで深酒した帰り道、側溝に頭から落ちて事故死しました。
突然だったので、祖母も両親も親族もパニックだったことを今も覚えています。
母方の伯父は、サイクリングが趣味でしたが、80歳近くで足を骨折して寝たきりになり、認知症が進みました。
小さい頃からいつも、会えば笑