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noteを書き始めて31ヶ月目の記念日!とりあえずタイかラオスで

毎月7日はのりまきのnote記念日!

知らない方のために、大切なお知らせです。
2020年4月7日にnote界に舞い降りて、その日から毎日noteを書き始めた私。
毎日連続で書くのは一年ちょっとでやめたけれど、気が向いた時にほぼ毎日のようにしょっちゅう書いてます。
そんな私のnoteの生誕を記念して、毎月7日はのりまきのnote記念日と自分で認定しお祝いするという世にもめでたい日です。
毎月書いてまとめてマガジン化してます。
書籍化の予定はもちろんありません。
あくまで、記録をするのが好きな自分のためです。
のりまきぺディア



本日2022年11月7日は、わたくしのりまきがnoteを書き始めてから31ヶ月経った記念日。
またこの1ヶ月を振り返ろうと思います。
今月は24本のnote更新で、ちょっと中断したのちまた再開して毎日書いてるようなそんな1ヶ月でした。

フォロワーさんはこの1ヶ月で919人から26人増えて、945人になりました。
ありがとうございます。

この1ヶ月は、デュオキャンプとソロキャンプに1回ずつ行き、前回の大阪コリアタウンに引き続きnoteのおすすめ記事に以下の2つを選んでいただきました。
わーい。
ありがとうございます。


ソロキャンプはしばらくお預けになるので、ちょっと感傷的になりつつある中で、勢いで書いたプチェロ記事が選ばれ恐縮しております。
載せているプチェロのレシピが全くレシピとして機能していません。スペインでプチェロの素を買わないと作れないレシピです。
プチェロを作りたいなと思った方は、肉の塊とか野菜を煮込んだ出汁でできるのじゃないかと予想しますので、作ってみてください。
オリジナルの味は私も知りませんので、できたものが正解であり、プチェロだと思います。

あと、「淡々と退職へ」も多くの方に読んでいただき、ありがとうございます。
職場にいる苦手な後輩と同じ名前のアカウント(閲覧のみ)の人がスキを押してびっくりしたので、小心者なので慌てて有料記事にしました。本名でわざわざアカウントを作らないと思うので他人だと思いますが、ある程度の方に読んでいただいたので、有料にして封印します。
ちなみに私の有料のnoteは、ほぼ、封印したくて有料にしてます。
お金を払って読む価値のある情報というわけではないのでお間違いのないようお気をつけください。

最近の私ですが、伸びたおかっぱ頭の髪の毛を木村佳乃をイメージして久しぶりに切ってもらったら、前ほどショートヘアが似合ってなくて、刈り上げ気合い古め政治家女みたいになったので、ブローチして肩パッド入れたピンクのスーツとか着ようかなという今日この頃。あ、誰ということはなく勝手なイメージです。
最近やたらと顔が浮腫むからショートヘアが似合わんのかなぁと思って体重計に乗ったら、また急激に体重が増えていてびっくりしました。
全盛期の香取慎吾並みに油断するとすぐコレなので、この1ヶ月は、自分のダイエットをやり過ぎたnoteを見てもう一度体を絞って旅へのカウントダウンにしようと誓いました、心に決めました、思いました、お菓子を食べながらぼんやり思いました。

長旅へのラストスパートなんですが、とにかく仕事をしっかり辞める事に尽きます。
それからでないと旅へのスイッチが入らない気がします。
ただ、最終出勤日から5日後に旅立つので、その5日間のことを考えると、映画化できるんちゃうかというくらい忙しくなりそうな気がしてます、知らんけど。
ちなみに主演は吉瀬美智子か木村佳乃で、色々旅の準備に市役所や税務署に走り回り、ちょっとした事件に巻き込まれ(助けてくれる市役所の職員は渡部篤郎、佐藤浩市)、ドタバダした末に無事に旅立てて、たまたま飛行機の隣の席に乗り合わせたのがオダギリジョーで、さてどうなる?続編決定!みたいなラストシーンを描いています。
しめちゃんならきっと、「そんな映画は若い子は誰も見ない」と指摘しそうなので、波瑠ちゃんか有村架純、中川大志でいきましょうかね。妄想はさておき。

12月が近づくにつれて、旅でしたいことが特に思いつかない現象が起きてきています。
昨日友達に、「アフリカとか、エジプトとか行かないの?ピラミッドとか好きそう」と言われましたが、ふむ。
ムーが好きな割にエジプトは全く行く気がなかった私。
昔、大学の教授からこんな話を聞きました。
エジプトに行ってミイラを見た人間が次々と謎の死を遂げていて、どうやら遺跡やミイラに、解明されていない時限爆弾のような性質の微生物だか菌だかが含まれていて、それを体内に吸い込むといつどのタイミングか分からないけど突然死する、そしてそれがだいぶ経ってからなのでエジプトのミイラのせいだとは誰も気づかないんだ、というホンマか嘘か分からない奇妙なミイラの呪いの話を聞いて以来、エジプトに行くのはやめようと思っていたのです。
そんなことを昨日急に思い出しました。

非科学的極まりないけど、科学で解明されていない話が好きなので、命を懸けてピラミッドを見に行こうか悩むところです。
これも映画化できそう。
私と謎を解明しながら恋に落ちる考古学者の役をジェイムス・マカヴォイもしくはユアン・マクレガーあたりにしてもらい、私はジェスカ・チャスティンかマリオン・コティヤールでお願いしたい。もちろん敵に追われるし、ジープで爆走して撃ち合いもするし、ラストシーンは全米が泣く。
続編のマチュピチュ編ではブラピを使ってもいいけどね。
などとばかげた妄想はいくらでも思いつくのだけれど、旅でしたいことが思いつかない。多分、仕事が片付かないことには、現実的に考えられないのだと思う。

最近の口癖は、
「とりあえずタイかラオスで」です。
ぼーっとすること、ゆっくりすること、旅のことを考えること、海外も含めた友達に連絡すること、年賀状を書くこと。退職してから振り返って感傷にふけること。
すべては、とりあえずタイかラオスで。
これを合言葉に、それまではラストスパート駆け抜けます。

最後に、のりまき記念日恒例の、31か月目を記念した旅で見つけた数字「31」の写真を。


日めくりカレンダーにすべく1から31の数字の写真を撮って集めることにした旅で、おかしなことに、まず初日のロンドンのサヴィルロウで「31」の写真を撮ったことから始まりました。
そして、旅の後半のベルギー、ゲントでまた「31」を見つけたから撮ったので31が2つあります。

サヴィルロウへは、映画「キングスマン」のあの仕立て屋に行きたくてロケ地巡りで立ち寄った思い出。31のフォントすらスタイリッシュでしゃれている。
ベルギーのゲントでは、ベルギーの彼と別れてトボトボ歩いていた時に、赤い3角形がとぼけた顔でこっちを見ていたのが可笑しくて気に入って撮った思い出。
数字の写真もなかなか奥が深いのであります。

ロンドン、サヴィル・ロウの31
ベルギー、ゲントの31


今思っているのは、世界多分一周旅でも数字の写真をまた集めたいなあということ。
1から31まで集めたし、次の旅では32から集めようと思ったけど、半端な数字は意外と難しいことを思い出し(「78」とか見つけられる自信がない)、もう一度1から集めようかな、などと考えています。
それまでに何とか32の数字を日本で見つけて、来月ののりまき記念日で披露したいと思います。

優しい、面白い、温かいコメントをくださる方、コメントはなくても時間をかけてダラダラと長ったらしいnoteを読んでくださっている方、いつもありがとうございます。
気難しい私や読んでいる優しい人が気分を害するような、ちょっとマンスプレイニング的ととれるコメントは私の機嫌を損ねる恐れがありますので遠慮なく削除したり無視してますが、それ以外は大歓迎です。
いつでも遊びに来てくださいませ。

それでは!

来月ののりまき記念日は、日本からお送りします。(←ちょっと気取った書き方をしてみました。)

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