キナリ杯の受賞作品が電子書籍になりました!!
注)有料100円の記事ですが、最後の一文以外、全て無料で読めます。
キナリ杯という岸田奈美さん主催の文章コンテストで受賞した人たちの作品が「キナリ杯2020」という電子書籍として出版されました!
ちなみに私も「アマヤドリ賞」をめでたく受賞しましたので、大袈裟に言うと、私の文章も電子書籍化です。
わーい!
岸田奈美さんの29歳の誕生日を記念して7/25に出版されています。
1週間ほど山にこもっていて情報を追えておらず、下界に降りてきて、遅ればせながら昨日知りました。
たとえじゃなく本当に山にこもってソロキャンプをしていたので、興味のある方はこちらもぜひ。↓
話を戻しまして、
岸田奈美さん、29歳おめでとうございます。
29歳というと、奇しくも私がインドで竹内と出会った歳です。(30歳になる直前ではありましたが。)
これからもまだまだおかしなことがたくさん人生に起こると思うので、文章でまた楽しませてほしいです。
奈美さんへのお祝いに、私がギリギリ29歳だった13年前(あ、今の私が何歳かあえて計算しないでね)、竹内に出会った次の日に撮ったインドで花を売る男の写真を。
誕生日の花束代わりです。幸ありますように。
そして、私の作品「拝啓 竹内」も掲載されているこの「キナリ杯2020」は、なんとamazonで買えます。
著者一覧に「のりまき」と載っているのを見ると、にやけてしまいます。
受賞した「拝啓 竹内」はこちらです。
また、続編も良かったらどうぞ。
竹内のことについては、本当に竹内に宛てて手紙を書くように勢いで書きました。それが、竹内以外のたくさんの方々に読んでいただき、電子書籍化までされちゃうのが不思議な感じです。
「拝啓 竹内」を書いた目的の一つはあの竹内を見つけ出すこと。時々今でも「竹内 インド」「竹内 キナリ杯」で検索をしていますが、いまだに竹内本人は発見されていません。
電子書籍化され、これがもっと広くいろんな人に読まれることで、竹内発見に一歩近づけるように、と願ってやみません。
なので、これを読んだ方々へ、お願いです。
この本を「竹内」という苗字の人に是非お勧めしてください。男性女性問いません。竹内の妹かもしれないし、竹内の父かもしれないので、片っ端から竹内姓の人におすすめくださいませ。
そして、本物の竹内を見つけたと思う方は、遠慮なくご一報ください。
よろしくお願いします。
こちらの電子書籍に関しては、売上は次回のキナリ杯の開催に充てられます。
なので、私の手元には1円も入りませんが、楽しいイベントがまた来年も開催されるといいなと思うのでよろしくお願いします。実際、私がキナリ杯に参加できてかなり楽しかったので、また来年も楽しみにしています。他の方の作品もおもしろいものがたくさんあるので、絶賛おすすめ中です。
とかなんとか、
書いてみたのは本心だけれど、
それよりも何よりも、私個人にお祝いをあげたいぞ!と思われる方は遠慮なくサポートをしていただいて構いません。
一番下からどうぞ。お待ちしています。
おっと。
つい、ねだるようなことを書いてしまい、ヤラシイな…、消そうかなと思ったけど、まあいいや、せっかくだし、めでたいし便乗してまえ、と思い改め、そのまま残すことにしました。
私にぜひお祝いを渡したいという人はサポートしちゃってください、と言えちゃう竹内イズムです。
偽りの思いではないから書いてよしとしました。
よろしくです。
さて。
私がnoteを書き始めてから、もうすぐ4カ月になりますが、毎日欠かさずnoteを書き続けており、キナリ杯の竹内のおかげで私をフォローしてくださる方も増えてありがたいかぎりです。(毎日と言っても、時々140字のつぶやきでお茶を濁して乗り切っている日もありますが。)
こんなヤラシイ私も、
やさぐれた私も、
バイタリティ溢れる旅をする私も、
どれもすべて私。
そんな私が書く、日記のようなエッセイのような文章を、これからも日々垂れ流していきます。
竹内に書いた手紙とは違って、
仕事や日々の暮らしの中の40代の独身女のやさぐれた愚痴などもたくさんの方に読んでもらうこととなり、ちょっぴりうれし恥ずかしな時期もありましたが、いまや、恥ずかしさもなく、しょうもないことを書いて読んでもらうのも、もはや、へっちゃら、興奮すら覚える変態です。
そもそも、自分のために書いているし、人のためという目的ではないけど、
結果として、誰かが共感してくれたり、この人ヤバイなと呆れられたり、面白がってもらえれば、それは意外とめっちゃ嬉しいです。
腹が立ったり心がやさぐれたり、もやもやするたびに、文章でババーっとアウトプットしているおかげで、自分自身のバランスがうまい具合にとれています。もうおかげさんで、私の心は今は穏やかな海のようです。まるで凪。
多分ソロキャンプ効果がまだ効いているだけです。そのうちまたすぐ、やさぐれハートに戻りそうです。
これからもゆるい思いや、もやもや、突然の決意、偉そうに語ってみるなど、ノープランでしょうもない文章もどんどん書こうと思っていますので、
物好きな方、お暇な方は、ぜひお読みくださいませ。
よろしくお願いします。
最後に、どうしても私個人に「キナリ杯2020」の
出版のお祝いをしたいという方々のために、
ここから下を有料記事設定にしました。
遠慮なくご利用ください、
とか、しつこく、竹内かましちゃいました。
有料記事購入のお礼に、
「誰が興味あんねん!」とツッコミたくなる私の秘密を、
一つ、打ち明けます。
「キナリ杯2020」電子書籍販売の告知に便乗した、
私のおねだりと、所信表明でした。
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