海苔巻き

日々の生活の中で読書や動画等から得たものを紹介していきたいと思います。 最近は着物の着…

海苔巻き

日々の生活の中で読書や動画等から得たものを紹介していきたいと思います。 最近は着物の着付けにハマってます。休日やテレワークの時などに家で着ています♪ 仕事は10年ぶりに研究職に戻ったので、1から勉強のし直しのため、最近はちょっと萎えています。

最近の記事

二人旅

 朝7時、札幌駅で70歳くらいの老父婦が私がいつも通勤で利用している普通列車に乗車してきた。  コロナ感染症蔓延防止のための行動制限が明けたばかりの時でした。  老夫婦2人は、初めて北海道に旅行に来たようで、列車の窓越しに見える雪を、携帯で写真を撮っていた。  大量の雪を見たことがなかったのであろう。毎日みている私にはなんの面白みもない風景だが、2人は夢中になっていた。交互に立ったり、座ったりして、景色を見て、車外の景色を写真に撮っては楽しそうにおしゃべりしている。

    • 壮大な夢を持ちたい

      とあるTikTokで「自分の欲望を100個書き出してみよう。意外と100個書き出すのは難しいですよ。」という動画をみた。 じゃあ、100個くらい楽勝で書き出してやる!!!と思って、勢いよく書き出してはみたものの、10個くらいで筆が止まった。 あれれ? 私の欲望ってこんなものだった? 100個ぐらい余裕だと思ったのに。 自分の欲のなさに驚く。 さらに、書き出した欲望も実現できそうな、細かい内容ばかり。 スケールの大きいというか、実現が難しそうな欲望はない。 自分が理解でき

      • 着物デビュー👘

        着物姿をプロのカメラに撮影してもらいました♪ と言っても、娘の成人式のおまけとしてです(笑) 写真の着物は、結婚した時に母に買って貰った着物です。だけど、これまで一回も袖に手を通したことさえなかった。 先の記事にも書きましたが、着付け教室の初級に通って、少しは着れるようになりちょっとは自信があった私。 自分で着る気満々でお店に行ったら、先だって初級コースでお世話になった先生がいらっしゃって、ちょうど授業を行なってました。 授業中だったのに、合間を見て、先生が着付けてくれま

        • 叔母さんが作ってくれた浴衣

           実家の箪笥から、私の浴衣が出てきました。  和裁が得意だった叔母さんが当時中学生だった私のために作ってくれた浴衣。  久しぶりにみた、その浴衣は、市販のものより生地が厚く、うそつき袖がついていているなど、夏の暑い日に涼しく着れる工夫がしてあり、お祭り以外の場所でも着れる立派なものだった。 だけど、当時の私は嫌だった。  市販の可愛らしい柄の安い浴衣が店頭に大量に出回っていたこともあり、叔母さんが選んだ生地の柄は、野暮ったく見えた。  その上、せっかく作った浴衣を着た私

          着物を着る時間

           休日やテレワークなどで着物を着るようになってから、私にある変化がおきました。  これまでは、仕事柄、スーツに近い服を着るため、基本的に黒、グレーといった真っ黒コーデ。しかも、平日は時間との戦いなので、慌ただしく服を選んで着る。休日は平日の延長で、特に何も考えずに、手元にある服を適当に選んで着るという感じでした。 (この年齢になるとデートもないので、あまり身なりには気を使わないですね。)  初めは、着物を着る時間は、この普段の延長でした。着付け教室で習ったことを忠実に守り

          着物を着る時間

          着物姿を自撮りしてます

           着物を上手に着れたな〜と思ったら、とりあえず、自撮りしてます。 でも、インスタやツイッターなどのSNSに投稿しているわけではないです。じゃあ、なぜ、写真を撮るかというと ①着れた自分を記録する ②着物を借りた親にみせるため ③自分のコディネートを記録するため かなぁ? 先ずは、着物をちゃんと着れたという記録のためですね。  着付け教室が終わってしまったので、着物を着る理由がなくなってしまった。 しかし、週1回以上着ないと着方を忘れそう。 何かしないと続かないので、上手に

          着物姿を自撮りしてます

          運命の一着を探して

          と書くと大げさですが、気持ちはそんな感じです。 着付け教室に通って、すっかり着物にハマった私。 今は本当にいい時代です。着付け教室に通わなくても、YouTube動画で独学できるのですから。 でも、そのためには着物一式は必要で、そのための初期投資はできるだけ押さえたい。 というのは、私の性格が熱し易くて冷めやすいから。 夢中になっている時は、とことん追求するのですが、ふとした瞬間に熱が冷めてしまう。その時に、高いものを買って揃えていると後悔してしまうからです。 だから、自分

          運命の一着を探して

          呉服屋と私の金銭感覚のギャップについて

          今回は、無料より怖いものはないという話ですが、実体験と推測が半分以上混じっているので、悪しからず。  嬉々として通っていた着付け教室ですが、高額商品を押し売りされることもありました。それは、コーディネート勉強会という名前の販売会です。  実は講師料金は着物販売からも賄われているらしいです(呉服屋さんではないので、ここから推測となります)。  そう考えると、学習塾の講師を経験したこともある私は、1回500円〜数千円の授業料は安いな〜とは思っていたんですよね。  呉服屋のサ

          呉服屋と私の金銭感覚のギャップについて

          一人で着れたよ

           着れたのは、着物です♪  事の発端は、子供の成人式用に着物を購入したためです。購入特典で、着付け教室(初級)に通えた事でした。  今の時代、日常生活で着物を着たことがないため、馴染みが薄く、脱いだ着物を畳むことさえできない。 せっかく買った着物を、保管できるようにするために、畳み方をマスターしようというのが最初の目的でした。  現在、8回目まで通い、とりあえず1人でお太鼓結びという基本的な帯の結び方で着物を着るところまではできるようになりました。と言っても、RPGだと

          一人で着れたよ

          日進月歩ですね 知っている人には、今頃?って機能ですが、一年前、Power Pointで動画を作成する機能を、先日は、エクセルにクエリという機能を、そして、本日、アウトラインという機能がWordにあることを知った。 どれも使ってみると便利。ほんと技術の進歩は日進月歩です。

          日進月歩ですね 知っている人には、今頃?って機能ですが、一年前、Power Pointで動画を作成する機能を、先日は、エクセルにクエリという機能を、そして、本日、アウトラインという機能がWordにあることを知った。 どれも使ってみると便利。ほんと技術の進歩は日進月歩です。

          自分の意見を持ちたいと思う人へ

          意見がないのは、考えていないのと同じである。 若い時にこの言葉を言われた時は、賛成、あるいは異論がないから意見を言わないだけで、意見がないからではないと思っていました。 でも、50歳を超えたあたりから、 上司に言われた仕事だから、 自分が主導でその物事に関わっていないから、 自分にその仕事に関する責任がないから、 意見が言えなかったんだと考えるようになりました。 そこでどうして意見がいえないのか、考えてみました。 突然、上司や周りに意見や考えを求められたから、じっくり考え

          自分の意見を持ちたいと思う人へ

          年度末は、毎年だけど目が回るくらい忙しい。 自分のしたい事がほぼできない。 今日、職場で内示が出た人たちがいて、、、、 来年度こそは、ここから異動して窓際族になってお茶啜りたいわ。

          年度末は、毎年だけど目が回るくらい忙しい。 自分のしたい事がほぼできない。 今日、職場で内示が出た人たちがいて、、、、 来年度こそは、ここから異動して窓際族になってお茶啜りたいわ。

          他人に仕事の説明をしている時間が惜しい

          先日、上司に表題の言葉で不満を訴える日がありました。 私は、この言葉が嫌いです。 昔、直属の上司に、この言葉を言われた時に驚き、ムカムカしたので、私は絶対に言わない、考えたくもないと思っていました。 だからこそ、これを言う日が来ることはないと思っていたのですが。 昨年末に、上司から突然、通常の業務に加えて、新しい事業のサポートを頼まれました。 その仕事を受ければ、スケジュールや仕事量が通常業務をきちんとこなせないくらい、忙しくなる。だから、上司にその仕事は受けられないと

          他人に仕事の説明をしている時間が惜しい

          +2

          試行錯誤中ですが、、、なかなかこれっていう感じにならない

          試行錯誤中ですが、、、なかなかこれっていう感じにならない

          最近、塗り絵にハマっていて、読書したり、自分の文章を書いていないのに、反省。 今週末までに一つ記事を書ければいいなぁ。

          最近、塗り絵にハマっていて、読書したり、自分の文章を書いていないのに、反省。 今週末までに一つ記事を書ければいいなぁ。

          塗り絵でクリスマスを盛り上げよう その6

          塗り絵でクリスマスを盛り上げよう その6