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池田 憲昭 Ikeda Noriaki
2022年5月31日 23:51
今年はじめ、FBでつながっている吉野の阪口製材所の阪口勝行氏から、自身が運営されている団体で発行された新刊『憧れの吉野材で建てる家2021関西版』を、わざわざドイツまで送っていただいた。私は年度末締めの仕事を抱えていたので、読んで感想を書けるのは春以降です、と断りを入れていた。もう春も終わり、夏が始まろうとしている今、やっと少し余裕ができたので、今日の午後、ベランダで日光浴をしながら読み始めた。阪
2022年5月23日 16:01
「頑固だが、楽天的な炭焼き爺になりたい」という思いに引っ張られ、40代前半で列車運行管理の職を辞め、NPO職員などを経て、2019年に、伐採・搬出・製材・製炭の個人事業主として「タチキカラ 北三河」を立ち上げた杉野賢治さんに2回連続で登壇いただきます。第12回【木挽き(こびき)】 5月25日 17:00〜19:00 https://koyoju12.peatix.com/第13回【炭焼き
2022年5月21日 16:29
表題は、5月9日のオンラインセミナーで、講師の夏井辰徳さんが、最初に引用された言葉です。夏井さんは、岩手県九戸村の約300haの広葉樹林にて、補助金に一切頼らずに森づくり、原木生産、木材加工と販売を、「九戸山族−夏井蔵」という団体で、数名の仲間と一緒に行なわれています。「美は乱調にあり」は、小説家の瀬戸内寂聴の代表作のタイトルです。その続編である「諧調は偽りなり」とセットになっています。4